もっとも辛いコースで行く越後駒ヶ岳〜越後三山未達成の記録
- GPS
- 10:50
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 2,070m
- 下り
- 1,648m
コースタイム
↓
十二平登山口 7:16
↓
力水(1140m付近) 8:49
↓
グシガハナ 10:13〜10:21
↓
越後駒ヶ岳 11:11
↓
駒の小屋 11:30
-------2日目↓------------------------------------------
駒の小屋 5:30
↓
駒ケ岳 5:42〜5:57
↓
駒の小屋 6:27
↓
小倉山 7:26〜7:35
↓
道行山 8:08〜8:19
↓
明神峠 9:15
↓
銀の道3合目(車道) 10:03
↓
銀山平船着き場 10:48
============================
1日目 歩いた距離 8.9km 5時間32分
2日目 歩いた距離 13.2km 5時間17分
天候 | 1日目 曇りのち濃霧 2日目 快晴(山頂付近は今季初の氷が張る) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
銀山平船着場から浦佐駅まで870円(荷物代100円含む) 12:02と16時台に1本(紅葉時期は2本) 平日運行あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし 千ノ沢避難小屋は2階部分は施錠されており使用不可 1階トイレ室で仮眠 |
写真
感想
初めは越後三山を1泊2日で巡るという壮大な予定たった
しかし天気予報通りとはならずグシガハナで呆気なく越後駒だけにすると予定変更
理由は回復する見込みのない天気と寒さ、そして中ノ岳へに向かう稜線の険しさ。
地図では実感なかったてすか、実際に見ると後半にあの稜線を快調に行けるとは思えなかった。そして2日目の中ノ岳と八海山の間もそれ以上に困難なのは明らかです。
駒の小屋は快適だったが、夕方3時過ぎで満員 さらに4時半に4人もやってきた!!
小屋にいた人達は唖然… もう寝るとこないよ!とお怒りな感じありあり。
結局、布団を収納している押し入れや通路、そして無理やり詰めて1人分確保するなど、顰蹙モノ。
呆れたのは寝床は寝静まっているのに「まだ7時半だから」と言い張るオヤジ。 皆に怒鳴られオヤジは酒盛りを渋々止めた。
結局この日は終日雨や霧で中ノ岳に行くのは無謀だったたろう。
一転翌日は雲一つない快晴。 ご来光を見に山頂まで出掛けたくらい。
こんな天気の良い日に下山とは虚しい… 情けない。
ふと枝折峠の駐車場を見ると満車だった いいなあ と思いながらほとんど歩かれてない銀の道を駆け下りた。
前日は10時間以上寝たので十分かと思ったがバスや新幹線の中は快適睡眠zzz.
その日も9時には就寝。
板の間で寝るというのは相当に体に負担なのが今頃気づきました それとも年のせい?
なにはともあれベッドの偉大さに気がつきました。
ところで越後駒の山頂で会った兎岳~灰ノ又~荒沢岳に向かったパーティーはどうなっただろうか。核心部の灰ノ又付近で台風直撃予報で少し心配である。
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