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Yamareco

記録ID: 357706
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

両神山

2013年10月13日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
3.8km
登り
1,089m
下り
27m

コースタイム

7:00日向大谷口ー7:35会所ー8:30八海山ー9:00弘法之井戸ー9:15清滝小屋
10:25両神神社ー11:00剣ヶ峰(昼食50分)
11:50剣が峰ー12:40両神神社ー13:45清滝小屋(30分休憩)
14:15清滝小屋ー17:10日向大谷口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
カーナビを両神山荘にセット立川をAM4:30出発16号線から小谷田を左折して299号線に入り秩父市内に入り黒海土バイパス前の信号を左折して37号線から279号線でAM6:40両神山荘到着 最初の駐車場2箇所目の駐車場ともに満車3個所目の駐車場の端の休憩場所の前に無理やり止めました。
コース状況/
危険箇所等
日向大谷口〜会所
駐車場から階段を上ると日向大谷口の登山道入口 ここに 登山ポストあり。森林の薄暗い細い道をアップダウンしながら30分ぐらい歩くと問題なく会所に着きます。
会所〜八海山
同じく森林の中を歩いて行くと渡渉箇所があります。ピンクテープが沢山巻いてありますので道に迷う事はありませんでした。
八海山〜清滝小屋
森林の中を歩いて弘法之井戸を過ぎたら急坂を登った所が清滝小屋です。特別問題なし
清滝小屋〜剣ヶ峰
鎖場やロープが所々に出てきた。当たればケガをするぐらいの石が鎖場の上から落ちてきた少し危ない。頂上がせまいので最後の岩場は人が多いと渋滞する。稜線歩きが一箇所もないただただ山の中を歩く


日向大谷口登山口
日向大谷口登山口
山頂まで4.2KM
誰かの忘れ物か落し物の帽子赤岳のバッチが付いていた
誰かの忘れ物か落し物の帽子赤岳のバッチが付いていた
山頂まで0.8KM
頂上で昼食
頂上からの富士山
頂上からの富士山
いただいたテーピングありがとうございました。
いただいたテーピングありがとうございました。

感想

今回の山行は 行はよいよい帰りは怖いでした。歩き出しは極めて順調 両神神社までもOK‼そこから山頂までも何とか行けました。山頂に着いた時点で左膝が痛かった 昼食をとっていざ出発 膝が痛たくて早く歩けないため 後ろから来る人を見ながら来たら待って先にいってもらう事を繰り返しながら清滝小屋まで2時間かかった。やっとの事で清滝小屋まで来れたがここから下山出来るのか厳しい状態なので 相棒にここに泊まろうと話したら 頑張って降りようと言われて30分休憩した後出発したが10分も歩かないうちに右膝も痛くなりだした 完全に左足を引きずりながらしか歩けなくなり 後ろから来る人に道を譲りながら歩いていると 今抜かして行った御夫婦が 下から足が痛いの大丈夫と声を掛けてくれ湿布あるから貼ってあげると言ってくださったがその時は大丈夫ですと言ってしまった そしたら いたい所をたおるで縛りなさいと言ってくれたので両膝を縛ったら少し楽になった 頑張って歩いていると又大丈夫と声を掛けてくれた御夫婦がテーピング持ってるから使ってくださいと言われてその時は限界だったので有難うございますといい相棒にテーピングしてもらい清滝小屋から2時間半掛けてやっとの事で下山したら テーピングをいただいた御夫婦の旦那さんが登山ポストの所で心配して待っていてくれて自分が下りたのを確認したらすぐに立ち去ってしまいました あの時はお礼も言えず多分1時間半は待っていてくれたと思います この場を借りてお礼を申し上げます 本当に有難うございました この度の山行で人の優しさがみにしみてわかりました 自分も今後困っている人がいれば勇気を持って声を掛けたいと思いました それと相棒には最後の最後まで励ましてくれてありがとうと言いたいです。

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技術レベル
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