紅葉の栗駒山
- GPS
- 06:25
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 699m
- 下り
- 696m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道には所々泥濘地があります。浸水するほど深くはないのですが、スパッツ必要でしょう。 |
写真
感想
13日の夜9時、須川登山口駐車場に到着。50台ほど停められるはずだが、車中泊の車でほぼ満車。なんとか隙間を見つけて駐車、ビールを飲んですぐ眠る。気温は結構下がったが、mont-bellダウンハガー#4で寝れました。
翌14日6時起床。早くも出発する人もいるが、ゆっくり朝食と支度をして、気温が上がった8時出発。
快晴の三連休とあって、登山道は混んでいたが、写真撮り&足慣らしには調度良い。
振り向くと富士山と見間違う、冠雪した鳥海山がとてもキレイ。
須川コースは歩きやすいのだが、所々泥濘地があって靴が泥だらけに。
昭和湖にはきれいなバイオトイレがある。
昭和湖からは急坂が続くが程なく尾根道の天狗平到着。ここはさすがに風が強く吹いているので、ウィンドブレーカーを着こむ。
天狗岩からは天馬尾根越しに見える鳥海山は何度見てもグッド。
11時過ぎ山頂到着。山頂は広いが宮城県側からも続々登って来るので、満員状態。
お湯を沸かして定番カップ麺とおにぎり。山で食べると美味しいなぁ。
40分ほど休憩して、自然観察路コースで下山するはずが、間違って東栗駒コースに入ってしまう。このまま降りても自然観察路コースに入れるはずだが、去年通った時はそのコースが立入禁止だったのを思い出して、再び山頂まで登り返す。
30分ほどの時間と、体力をロスしてしまった。
山頂から正しいコースで下山。笊森を見つつ産沼コースをとる。こちらは須川コースと違って、やや荒れ気味の登山道となる。その分人があまりいないのでゆっくりできるし、紅葉を見ながら歩けた。
登山開始から6時間の午後2時過ぎ須川口に下山。予定では5時間の予定だったが、一日快晴で良い山登りでした。最後に足湯に入って帰宅でした。
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