戸倉山北側登山道
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
地区の方々が7月整備してくれているので特に危険箇所はなし。ですが蜘蛛の巣多数。急斜なので転んで下まで転げ落ちないかちょっと心配。 一箇所トラロープが切れそうでしたが問題なく登れます。うちの父も整備に行くので伝えておきました。来年の整備の際に変えてくれるらしいです(覚えていれば) |
写真
感想
今年7回目のホームマウンテン戸倉山で20年ぶりに北側登山道へ。以前行ったときは小学校の頃、地元の整備登山で通常ルートから登りこのルートを降りました。
先日、善光寺山にアタックしようと思いスキー場を登っていったときに登山口を見つけ思い出し行ってみようと思っていたルートです。
登山道まではゲレンデに入って以降かなり道が悪いので車の方は慎重に。白池の森に停めたほうがいいかもしれません。その際は白池に向かって歩いて行き恵穂分岐のところで恵穂方面へ向かい案内看板やトイレが有るところの道をスキー場方面へ向かって歩きます。スキー場第6ゲレンデのレストランアリエルの裏を少し登ると登山口が有ります。人気のないところなので熊鈴必須です。わたしは手ぶらで帽子に熊鈴のみという装備で行きました。しかし通常のルートより険しい&若干長いので水は持って行ったほうがいいです。
登り始めは緩やかでこんなもんか〜と思って歩き始めましたが20分ほど歩いたところから70〜80度の斜面が続きます。後ろにはチラチラと明星山や北アルプスが見えます。登山道沿いにはありませんでしたがちょっと外れればキノコも生えていそうです。
戸倉登山には時間が少し早かったので山頂は独り占め。北アルプスから雨飾、海谷山塊、糸魚川市街、日本海、明星、黒姫などが一望できます。コーヒーでも持っていけばよかったと後悔です。帰りは通常ルートを下りましたが数人すれ違いました。
白池の水場の水が美味しかったです。
戸倉山の魅力を再発見した山行でした。春は真っ白な白池、夏はきれいなブナ林、秋は紅葉、冬はスキー、山頂は360度の展望と一年中楽しめる山です。今回は紅葉には少し早かったので次回紅葉を見にお出かけしたいです
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