名電赤坂から三河三谷へトレッキング（宮路山・五井山・御堂山・砥神山・原山）

2021年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 15.2km
• 登り: 788m
• 下り: 842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:23

8:33 名電赤坂駅
8:40 8:40 旧東海道第36宿赤坂宿
8:50 8:50 音羽福祉保健センター
9:25 9:26 宮道天神社奥ノ院・富士見台
9:31 9:35 宮路山
9:59 9:59 赤坂村 三等三角点
10:28 10:28 仲仙寺奥の院
10:33 10:45 五井山
11:13 11:13 国坂峠
11:24 11:26 分岐
11:56 11:57 御堂山
12:07 12:09 さがらの森駐車場
12:16 12:17 潮見展望台
12:27 12:28 砥神山
12:47 12:54 原山
13:26 13:27 子安弘法大師
13:56 三河三谷

天候

秋晴れ快晴、雲量0

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

三河三谷駅近く「三谷駅南公共駐車場」を利用。日曜日無料
JR東海道線　三河三谷 07:49　西小坂井。200円
名鉄名古屋本線　伊奈 08:14　名電赤坂。240円

コース状況／危険箇所等

最大の危険箇所は、子安弘法大師の立像のところから降りる石段。これは計画時に避けられる。

実際に難儀したのは、原山からの下山。人があまり入っていないことがわかる。

【名電赤坂から宮路山】宮道天神社のところにキレイなトイレあり。その先の登山口から先、奥の院までは逃げ場の無い急登。

【宮路山から五井山】アップダウンがあるが、歩きやすい

【五井山から御堂山】五井山山頂からの下りがものすごい。所々にマーキングがあるが、踏み跡もつかないような感じのところがある。車道に出て更に下る。足に来ていて国坂峠からの登り返しがきつい。

【御堂山から砥神山】御堂山からの下山も急。コンクリートで舗装されているが、落ち葉があって、なんとなく危険。車道に出たところで、道がいくつもあって少し迷った。公園の方に入ったら、奥の方にゆけば道が見つかる。

【砥神山から原山】原山方面の分岐を過ぎ防獣柵の手前のあたりまでし尿の匂いが強い。もしかすると獣の便所ではないか。足早に過ぎ去る。柵の向こうは匂いがしなかった。

【原山から子安弘法大師】原山山頂から先で藪こぎ。少し行くと白いロープが見つかり道は分かるが、ものすごい草。ロープの色が黄色に変わったあともしばらくは急坂で、蜘蛛の巣だらけで往生した。車道に出たあとは、特に危険なところはない。

【子安弘法大師から三河三谷】弘法大師の像から下の石段が途中で切れている。登り返すのも辛いので、木立に分け入り、なんとかホテルの裏に出た。地図を拡大してよく見ていれば避けられたはず。

写真

10/3 8:34

名電赤坂駅を出たところ。今日は快晴で、宮路山がよく見える

10/3 8:47

宮道天神社で、安全を誓って進む

10/3 9:30

宮路山から海の方を眺める。ここまでの急登の疲れが吹っ飛ぶ。天気が良いので当くまで見える

10/3 10:44

五井山から。パラグライダーが離陸していく。やってみると楽しいのだろうなぁ

10/3 10:51

嫌になるぐらいの急降下の最中に見つけた蝶

10/3 11:28

御堂山への途中で展望あり。

10/3 11:48

山頂の眺望はないが、

10/3 11:57

石像が楽しい。

10/3 11:59

こちらも、

10/3 12:00

こちらも。

10/3 12:17

潮見展望台からの見晴らしもよいが、やはり高度が低い

10/3 12:27

砥神山の山頂は眺望なし

10/3 12:30

別の山頂表記もある。こちらは眺望あり

10/3 12:48

原山は展望所になっていて、立派なベンチがあるのだけれど、人があまり入っていない感じ。

10/3 12:48

ベンチの前は草茫々で、この中に道を探さなくてはなりません。

10/3 12:56

一番ひどい感じのところを振り返って撮影。白いロープが無ければへこたれて迂回したかもしれません（迂回路は不明）。

10/3 13:24

10/3 13:27

空が青い

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 ファーストエイドキット サングラス タオル ストック

感想

myamanishi3

期せずしてピークハントになりました。思いの外早く歩くことができ、水もほぼ計算通り。

原山の下りは往生しました。しかし、一番は石段が途切れたこと。もう少し地図と、先人の踏み跡をよく見てコースを間違えないようにします。