蓬莱駅〜蓬莱山〜打見山〜蓬莱駅

2021年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,420m
• 下り: 1,403m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 1:46
• 合計: 7:38

8:51 蓬莱駅
9:22 9:22 東屋の休憩所（薬師滝コース）
9:50 9:50 薬師ノ滝道登山口
10:06 10:06 薬師ノ滝
10:21 10:21 RP小女郎１
11:32 11:33 RP小女郎２
11:43 11:52 小女郎峠
12:15 12:23 蓬莱山
12:37 12:45 レストランバードキャッスル
12:53 13:04 打見山
13:11 13:26 レストランバードキャッスル
13:33 13:34 蓬莱山
13:42 14:21 金毘羅道下降点
14:25 14:25 蓬莱山
14:41 14:45 小女郎峠
14:47 14:48 RP小女郎２
15:23 15:25 RP小女郎１
15:37 15:37 薬師ノ滝
15:41 15:41 薬師ノ滝道登山口
15:58 16:05 東屋の休憩所（薬師滝コース）
16:29 蓬莱駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

狭い箇所が数箇所ありましたが、ロープがあったりと特に問題はありませんでした。

写真

10/3 8:41

目指す山が見えてきました。

10/3 8:52

蓬莱駅の駐車場に車を止めさせていただきました。

10/3 8:51

出発

10/3 8:52

さぁ、頑張りましょう

10/3 9:00

こちらを左に。住宅地でも標識が多いので助かります。

10/3 9:10

ここをまっすぐではなくて左に進みます。
間違えて進んでしまいました。

10/3 9:22

休憩所。
琵琶湖が見えて眺めがよいです。

10/3 9:51

登山口。いよいよ山道が始まります。

10/3 10:02

薬師滝は左へ

10/3 10:03

上の方まで見に行きました。

10/3 10:45

途中、川を4〜5回渡ります。
娘は楽しそうでした。

10/3 11:31

かなり上がってきました。
琵琶湖大橋が見えます。

10/3 11:34

振り返れば、良い景色。

10/3 11:42

10/3 11:51

小女郎峠

10/3 11:52

蓬莱山にむかって稜線を進みます。

10/3 11:53

10/3 11:55

もう少しに見えますが、意外とあります。

10/3 12:15

蓬莱山山頂

打見山から南の眺望

10/3 12:55

打見山山頂

10/3 16:29

ゴール

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 地図（地形図） コンパス GPS ファーストエイドキット 携帯 サングラス タオル

感想

genuine0728

末娘に眺望を見せたいと思っていた比良山系の山行を計画。
過去にも末娘は頑張ってくれているので、特に心配はしていませんでした。

家を出るのが遅れたので、予定よりも少し登山開始が遅くなってしまいました。
蓬莱駅の駐車場に車を止めさせていただいて、登山開始です。
毎回思うのですが、目指す山頂が見えると一瞬怯んでしまいます。
住宅地を抜け、山に向かっていきますが標識も多くて助かります。
登山口までが意外と長く、アスファルトの道をひたすら上ります。

薬師ノ滝道登山口からいよいよ山道の始まりです。
すぐに薬師滝が現れ、川沿いを気持ち良く感じながら登れます。
川を渡るのが大好きな末娘ですので、これも楽しかったようです。
途中、数箇所狭い箇所がありましたが、ロープが張ってありましたし、
特に危険な箇所はありませんでした。
ただ、斜面は結構急で、足場も悪いので慎重に進みました。

小女郎峠でお会いした方に、「蓬莱から登ってきたなんて凄いねぇ」と末娘を褒めていただきました。末娘も頑張ったと思っていただけに嬉しかったようです。
ありがとうございました。

蓬莱山の山頂が見え、末娘のやる気も俄然出てきます。
が、これが意外と距離があり、斜面もそれなりにキツイのですが、景色の良さを堪能しながら頑張ります。

蓬莱山山頂はロープウェイで上がってきた人たちで大盛況でした。
思っていた以上に遊び場があり、お客さんも多かったので驚きました。
一旦打見山まで行き、また蓬莱山まで戻ってきて昼食を食べました。
末娘はリフト初体験でしたので、大喜びでした。

帰りは金比羅道を考えていたのですが、分岐まで下りたところ、危険なので通らないようにとの警告がありましたので、断念して、登った道で下りるにしました。

予定が狂ったところはありましたが、お天気にも恵まれ、今回も無事に山行を終えることができ、一緒に登ってくれた末娘にも感謝です。

末娘は次はどこに登りたいと言ってくれるか楽しみです。