唐沢鉱泉から天狗岳周回

2021年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.1km
• 登り: 856m
• 下り: 848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:57

5:25 唐沢鉱泉
6:07 6:07 唐沢鉱泉分岐
6:50 6:54 第一展望台
7:19 7:24 第二展望台
7:49 8:10 天狗岳
8:26 8:43 東天狗岳
8:45 8:45 天狗の鼻
8:55 8:55 天狗岳分岐
9:30 9:30 中山峠
9:36 9:36 黒百合ヒュッテ
10:21 10:21 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
11:19 11:19 唐沢鉱泉
11:22 ゴール地点

GPSロガーの不調のため、写真の撮影時間から記録。
途中休憩10分、20分あり

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉へのダートは道幅があり、普通車でも問題ない路面状態でしたが、道の端は排水溝のように深くえぐれている所がありますので、行き違いの際は用心です。

コース状況／危険箇所等

八ヶ岳らしいゴロ石をたどっていくコースでした。

写真

10/3 5:13

夜明け前に出発

10/3 5:41

八ヶ岳らしいゴロ岩の道をたどります

10/3 6:41

縞枯れの樹林帯を抜けると

10/3 6:45

展望が一気に広がります。朝日を抱く天狗岳

10/3 6:45

根石岳と硫黄岳

10/3 6:46

横岳、赤岳など南八ヶ岳の面々

10/3 6:46

南アルプスの鳳凰三山

10/3 6:46

北岳、甲斐駒、仙丈

10/3 6:46

中央アルプスの山々

10/3 6:46

中央アルプスの奥には御嶽

10/3 6:46

北アルプスは穂高が見えています

10/3 6:50

第一展望台到着

10/3 6:51

ここからは先ほど見えなかった北八ヶ岳と

10/3 6:51

北アルプスは白馬、立山まで一望できます

10/3 7:19

第二展望台到着。写真はこれまでのものと同じなので割愛

10/3 7:31

山頂直下は大岩の急登。岩のマークを頼りに手足を使って登ります。

10/3 7:49

西天狗到着

10/3 7:50

霜が凍結しています。山頂はあまり広くありません。

10/3 7:51

根石岳と硫黄岳は北側から見ると迫力があります

10/3 7:52

南アルプス。ガスもなくはっきりと見えます。

10/3 7:52

中央アルプス

10/3 8:01

秩父の山々

10/3 8:02

山頂からは北八ヶ岳はハイマツが展望を邪魔しています。

10/3 8:15

いざ東天狗に出発

10/3 8:17

振り返れば西天狗

10/3 8:26

東天狗到着。山頂は西天狗よりも狭くて落ち着きません。

10/3 8:27

東天狗から見た西天狗

10/3 8:27

迫力のある根石岳と南八ヶ岳と

10/3 8:28

優しい感じのする樹林帯の北八ヶ岳。東天狗岳からは八ヶ岳の南と北の違いがよく分かります

10/3 8:30

秩父の山々。一番奥のギザギザは両神山でしょうか

10/3 8:30

上州の山々。まっ平なのは荒船山

10/3 8:55

今日は天狗の裏庭はパスして中山峠廻り

10/3 9:00

稲子岳の南側は絶壁です

10/3 9:07

この辺のナナカマドの紅葉は終盤です

10/3 9:30

中山峠。何もありません。

10/3 9:30

黒百合ヒュッテへの道はなだらかでほっと一息

10/3 9:36

黒百合ヒュッテは改装中

10/3 9:41

ここからはひたすら苔むしたゴロ岩を下っていきます

10/3 10:06

10/3 10:30

今日、一番の紅葉

10/3 10:36

八ヶ岳らしい、しっとりと苔むした森

10/3 11:16

橋を渡れば林道に出ます

10/3 11:19

唐沢鉱泉の前では硫黄が沸いています

10/3 11:22

駐車場は満杯。

撮影機器：

EOS M5 ボディ CANON

感想

BUNNY25

緊急事態宣言解除と絶好の天気予報に誘われて、唐沢鉱泉からの天狗岳周回に行ってきました。

このコースは森林限界以下では往路も復路もひたすらゴロ岩との格闘が続き、少々飽きましたが、稜線に出てからの見事な展望や、八ヶ岳の南と北の違いを比較できるロケーションなどを十分に楽しむことができました。

また、近くの美濃戸口や桜平の登山口と比べると林道がよく整備されており、普通車でも安心してアクセスできたのも良かったです。

機会があれば唐沢鉱泉の宿泊を組み入れた、のんびりとした山登りをしてみたいと思いました。