7:34 ヤッホー平を出発。ここは蓮華温泉駐車場から約3km手前の場所。風吹大池登山口バス停まで1kmほど林道を歩く。
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10/3 7:34
7:34 ヤッホー平を出発。ここは蓮華温泉駐車場から約3km手前の場所。風吹大池登山口バス停まで1kmほど林道を歩く。
7:43 標高1480mの風吹大池登山口バス停。ここから左の登山道に入る。蓮華温泉駐車場から約2km手前。
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10/3 7:43
7:43 標高1480mの風吹大池登山口バス停。ここから左の登山道に入る。蓮華温泉駐車場から約2km手前。
最初は緩やかだが直ぐに急な登りになりそれが連続する。道型は明瞭で笹の刈り払いもされている。ピンクテープもある。
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10/3 7:47
最初は緩やかだが直ぐに急な登りになりそれが連続する。道型は明瞭で笹の刈り払いもされている。ピンクテープもある。
う〜ん、あれの足跡に見えるけれどやはり居るということだ。
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10/3 8:32
う〜ん、あれの足跡に見えるけれどやはり居るということだ。
8:48 この笹目尾根標識は標高1785mにあるがここまでは急坂の連続だった。
この先泥濘地帯もあるがまあ問題なく歩けた。
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10/3 8:48
8:48 この笹目尾根標識は標高1785mにあるがここまでは急坂の連続だった。
この先泥濘地帯もあるがまあ問題なく歩けた。
遠くに日本海、写真中央に白池が見える。
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10/3 9:32
遠くに日本海、写真中央に白池が見える。
これは蓮華温泉から白馬大池へ続く尾根と思うが?
何となく写真右中腹から写真中央まで水平に人工的に作られた感じの平たんな道の跡があるように思える。
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10/3 9:34
これは蓮華温泉から白馬大池へ続く尾根と思うが?
何となく写真右中腹から写真中央まで水平に人工的に作られた感じの平たんな道の跡があるように思える。
9:36 一つ前の写真のほぼ同じ付近の全体。
今いるのは標高1866m付近だが僅かだが硫黄の匂いを感じた。
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10/3 9:36
9:36 一つ前の写真のほぼ同じ付近の全体。
今いるのは標高1866m付近だが僅かだが硫黄の匂いを感じた。
後で分かったことだが写真中央やや左の二つの山の間がV字型に窪んでいるところが風吹大池北東側にある横前倉山(左)と風吹岳(右)だ。したがって風吹大池はその手前にあることになる。
連続写真1。
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10/3 9:37
後で分かったことだが写真中央やや左の二つの山の間がV字型に窪んでいるところが風吹大池北東側にある横前倉山(左)と風吹岳(右)だ。したがって風吹大池はその手前にあることになる。
連続写真1。
この山はフスブリ山だろう。
連続写真2。
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10/3 9:37
この山はフスブリ山だろう。
連続写真2。
写真左は乗鞍岳で窪んだところが乗鞍沢と思う。
乗鞍岳を北側から眺めることができるのはこのコースだけだろう。
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10/3 9:46
写真左は乗鞍岳で窪んだところが乗鞍沢と思う。
乗鞍岳を北側から眺めることができるのはこのコースだけだろう。
10:14 ここは標高1944mのフスブリ山の北側付近を巻く登山道の標高1914mで今回のコースの最高標高地点だ。この後は標高1783mの風吹山荘までゆるい下り坂の道となる。
泥んこ道の部分も多いが手入れはされている。ここまで来る途中で水芭蕉のあるところが数か所あった。
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10/3 10:14
10:14 ここは標高1944mのフスブリ山の北側付近を巻く登山道の標高1914mで今回のコースの最高標高地点だ。この後は標高1783mの風吹山荘までゆるい下り坂の道となる。
泥んこ道の部分も多いが手入れはされている。ここまで来る途中で水芭蕉のあるところが数か所あった。
歩いてきた方向を振り返る。
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10/3 10:15
歩いてきた方向を振り返る。
とにかく誰もいない。
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10/3 10:32
とにかく誰もいない。
足元はやや湿っている。
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10/3 10:33
足元はやや湿っている。
連続写真1。
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10/3 10:40
連続写真1。
連続写真2。
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10/3 10:40
連続写真2。
小さな池塘が点在していた。
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10/3 10:41
小さな池塘が点在していた。
10:46 歩いてきた笹目尾根と天狗原方面の千国楊尾根分岐を通過。
ここまでで会った方は風吹山荘でテント泊している二人だけで今夜もまたそこに泊まるとのことでした。
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10/3 10:46
10:46 歩いてきた笹目尾根と天狗原方面の千国楊尾根分岐を通過。
ここまでで会った方は風吹山荘でテント泊している二人だけで今夜もまたそこに泊まるとのことでした。
この付近を風吹天狗原というらしい。
連続写真1。
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10/3 10:50
この付近を風吹天狗原というらしい。
連続写真1。
木道が続くが破損した部分もある。
連続写真2。
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10/3 10:50
木道が続くが破損した部分もある。
連続写真2。
風吹天狗原。
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10/3 10:52
風吹天狗原。
10:54 風吹大池周遊路と風吹山荘への分岐に到着。
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10/3 10:54
10:54 風吹大池周遊路と風吹山荘への分岐に到着。
今回は風吹大池周遊路へと進んだ。
左の木道が今歩いてきた方向で右の木道が風吹大池周遊路。
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10/3 10:54
今回は風吹大池周遊路へと進んだ。
左の木道が今歩いてきた方向で右の木道が風吹大池周遊路。
風吹大池展望台というところからの眺望。
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10/3 11:00
風吹大池展望台というところからの眺望。
風吹大池周遊路を進む。この付近も風吹天狗原と思う。
周遊路では15名ほどの方とすれ違った。
連続写真1。
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10/3 11:15
風吹大池周遊路を進む。この付近も風吹天狗原と思う。
周遊路では15名ほどの方とすれ違った。
連続写真1。
風吹天狗原。ノンビリ休憩したいが今回のコースはベンチなどは一切ない。
連続写真2。
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10/3 11:15
風吹天狗原。ノンビリ休憩したいが今回のコースはベンチなどは一切ない。
連続写真2。
11:16 科鉢池と思われる横を通過。このほかにも小さな池塘が数か所あった。
しかしその後他の方の記録では科鉢池は別のところを指しているので確証はありません。
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10/3 11:16
11:16 科鉢池と思われる横を通過。このほかにも小さな池塘が数か所あった。
しかしその後他の方の記録では科鉢池は別のところを指しているので確証はありません。
風吹大池と岩菅山(左)とV字の窪みを挟んで風吹岳(右)。右側の低いピークの麓に風吹山荘の屋根が見える。
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10/3 11:21
風吹大池と岩菅山(左)とV字の窪みを挟んで風吹岳(右)。右側の低いピークの麓に風吹山荘の屋根が見える。
11:33 風吹大池の北側に神の田圃(かみのたんぼ)分岐があったがそこへは行かなかった。
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10/3 11:33
11:33 風吹大池の北側に神の田圃(かみのたんぼ)分岐があったがそこへは行かなかった。
11:46 小敷池への分岐。
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10/3 11:46
11:46 小敷池への分岐。
小敷池への分岐は10m程で終わりそこから見た小敷池。この池の水はやや緑色をしていた。
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10/3 11:46
小敷池への分岐は10m程で終わりそこから見た小敷池。この池の水はやや緑色をしていた。
風吹岳への分岐。
丁度風吹岳から下りてきた人がので聞いたら展望はイマイチのことだったので行かなかった。
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10/3 11:50
風吹岳への分岐。
丁度風吹岳から下りてきた人がので聞いたら展望はイマイチのことだったので行かなかった。
風吹大池と紅葉。
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10/3 11:52
風吹大池と紅葉。
風吹大池。池の水は澄んでいた。
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10/3 11:59
風吹大池。池の水は澄んでいた。
12:02 風吹大池の南端付近。
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10/3 12:04
12:02 風吹大池の南端付近。
12:06 風吹山荘到着。この手前にテントを張るデッキがありテントは一張りあった。
このテントの方とは笹目尾根で会ったが今日も泊るそうだ。
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10/3 12:06
12:06 風吹山荘到着。この手前にテントを張るデッキがありテントは一張りあった。
このテントの方とは笹目尾根で会ったが今日も泊るそうだ。
風吹山荘の前にあったこの付近の地図。
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10/3 12:06
風吹山荘の前にあったこの付近の地図。
風吹大池の見納め。
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10/3 12:09
風吹大池の見納め。
風吹大池周遊路分岐へ戻る途中から山ノ神尾根と思われる眺望。
連続写真1。
2
10/3 12:19
風吹大池周遊路分岐へ戻る途中から山ノ神尾根と思われる眺望。
連続写真1。
写真左の高いところは乗鞍付近だろうか?
連続写真2。
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10/3 12:19
写真左の高いところは乗鞍付近だろうか?
連続写真2。
12:22 風吹大池周遊路分岐に戻った。ここからは同じ道を戻るだけ。
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10/3 12:22
12:22 風吹大池周遊路分岐に戻った。ここからは同じ道を戻るだけ。
風吹天狗原の草紅葉。
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10/3 12:25
風吹天狗原の草紅葉。
12:31 笹目尾根/千国楊尾根分岐分岐まで戻った。
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10/3 12:31
12:31 笹目尾根/千国楊尾根分岐分岐まで戻った。
栂海新道のある尾根と思うが?
連続写真1。
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10/3 13:16
栂海新道のある尾根と思うが?
連続写真1。
連続写真2。
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10/3 13:16
連続写真2。
日本海、糸魚川の街、白池方向の眺望。
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10/3 13:41
日本海、糸魚川の街、白池方向の眺望。
尾根上の道を戻る。
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10/3 13:41
尾根上の道を戻る。
15:03 林道に下り着き風吹大池登山口バス停まで来た。ここからは舗装林道歩き。
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10/3 15:03
15:03 林道に下り着き風吹大池登山口バス停まで来た。ここからは舗装林道歩き。
15:10 ヤッホー平に戻り本日も無事登山終了。
今日、蓮華温泉に浸かるには時間が遅すぎるので以前から気になっていた湯原温泉猫鼻乃湯へ行くことにした。
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10/3 15:10
15:10 ヤッホー平に戻り本日も無事登山終了。
今日、蓮華温泉に浸かるには時間が遅すぎるので以前から気になっていた湯原温泉猫鼻乃湯へ行くことにした。
JR平岩駅から5kmほどの距離にある湯原温泉猫鼻乃湯に到着。国道からこの施設は見えないが看板は国道沿いに複数ある。
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10/3 16:50
JR平岩駅から5kmほどの距離にある湯原温泉猫鼻乃湯に到着。国道からこの施設は見えないが看板は国道沿いに複数ある。
湯原温泉猫鼻乃湯は硫黄の香りが漂う
ナトリウム・マグネシウム・カルシウムー炭酸水素塩泉・塩化物温泉。
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10/3 16:50
湯原温泉猫鼻乃湯は硫黄の香りが漂う
ナトリウム・マグネシウム・カルシウムー炭酸水素塩泉・塩化物温泉。
男子浴室。右奥が女子浴室。ここからは姫川が見下ろせる。
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10/3 17:01
男子浴室。右奥が女子浴室。ここからは姫川が見下ろせる。
男子露天風呂。この横に塩の道天神峠コースがあるのでこの風呂は通行者から丸見えだ。
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10/3 17:01
男子露天風呂。この横に塩の道天神峠コースがあるのでこの風呂は通行者から丸見えだ。
男子露天風呂には浴槽が3つ。お湯はガンガン出ています。
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10/3 17:01
男子露天風呂には浴槽が3つ。お湯はガンガン出ています。
少し離れたところに貸し切り風呂もある。
この後白馬村で明日のハイキングに備えて買い物などした。
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10/3 17:15
少し離れたところに貸し切り風呂もある。
この後白馬村で明日のハイキングに備えて買い物などした。
私は風吹大池に二度行ってますが、残念ながら二度とも濃霧でした
この写真のように美しい風吹大池は見た事がないです。
風吹大池の草紅葉はなかなか美しいですね
良い天気で美しい風吹大池を見れてうらやましいです
それに2005年頃にはヤッホー平にバス停がありましたが、
今は無いようですね
2005年頃の蓮華温泉線の全バス停です
http://imepic.jp/20211012/702190
風吹大池に二度行って二度とも濃霧とは残念でしたね。どこでもそうですがお天気が良い場合と悪い場合では景色も気分も雲泥の差ですね。
風吹大池は近くで眺めるより上から眺めた方が良いでした。それに上側は風吹天狗原といわれる開放的な湿原が特に良かったです。
そういえば風吹山荘は予想より大きい小屋でした。管理人は新しい50代の方のようで蓮華温泉からの道の草刈りは完璧でした。
ヤッホー平にバス停は無かったと思いますがそこでバスを降りても行くところがないため廃止したのでしょう。
因みにヒワ平というバス停がありますがそこはバス停から30m程先の高いところに展望台がありました。写真は撮りませんでしたが雪倉岳、朝日岳、そして栂海新道に繋がる長栂山や黒岩山への山並みを眺めることが出来ました。
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