御前岳、釈迦岳（杣の里から周回）【福岡県、大分県】

2001年10月14日(日) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 7.6km
• 登り: 744m
• 下り: 730m

コースタイム

●コースタイム
御前岳第1登山口 1227 − 林道 1252 − 第2登山口 1257 − 御前岳 1337/52 − 釈迦ガ岳（本釈迦） 1422/37
− 普賢岳 1445/昼食/1510 − 矢部越 1526 − 林道 1542 − 御前岳第1登山口 1603

●行動時間　3:36

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●今回の移動
（自宅＝杣の里渓流公園）−御前岳、釈迦ガ岳−（杣の里渓流公園＝自宅）

●登山口へのアクセス
○杣の里渓流公園
・秘境の自然を楽しむ公園が八女市の山奥にある。ここが登山口にもなっている
・ホームページも不親切で、駐車場のありなしがわからない上に、外部からのアクセスを意識した地図もわかりにくいものしかついていない。しかし、航空写真等を見る分には駐車場があるようだ
・ちなみに当時はまだ十分には整備されておらず、駐車場もなかったように記憶している

コース状況／危険箇所等

●コース状況
・コース全般に明瞭だったと思う
・本釈迦は福岡県の最高標高点だが、釈迦ガ岳としての最高点ではないためか、その旨があまり示されてはいなかった
・普賢岳には山頂標示らしきものがなく、レーダードームと展望施設があるのみであった

●買う、食べる
・九州自動車道「八女IC」から国道442号線を東進し杣の里へと向かう場合、八女市黒木町周辺にあるコンビニエンスストアや食事処が実質上最後
・そばなど、食べるところが矢部にはある

●日帰り温泉
・山越えをして八女市星野村にある「星野温泉きらら」に行くことができる

写真

10/14 12:25

当時は路傍に駐車。今は駐車場があるようだ【杣の里渓流公園】

10/14 12:53

上部の林道に顔を出す。ここから少し林道歩き【杣の里渓流公園〜御前岳】

10/14 13:09

【杣の里渓流公園〜御前岳】

10/14 13:12

後ほど目指す、釈迦ヶ岳【杣の里渓流公園〜御前岳】

10/14 13:18

ちょっとだけ秋の気配【杣の里渓流公園〜御前岳】

10/14 13:39

国見、三国。その背後には八方ガ岳かと思います【杣の里渓流公園〜御前岳】

10/14 13:39

【杣の里渓流公園〜御前岳】

10/14 13:39

次に行く釈迦ヶ岳【杣の里渓流公園〜御前岳】

10/14 13:40

【御前岳山頂にて】

10/14 13:41

景行天皇御遺跡碑【御前岳山頂にて】

10/14 13:43

遠く、由布岳が見える【御前岳山頂にて】

10/14 14:13

釈迦ヶ岳を見る【御前岳〜釈迦ヶ岳】

10/14 14:28

御前岳を振り返る【釈迦ヶ岳山頂にて】

10/14 14:28

本釈迦のお釈迦様【釈迦ヶ岳山頂にて】

10/14 14:31

【釈迦ヶ岳山頂にて】

10/14 14:31

【釈迦ヶ岳山頂にて】

10/14 14:31

【釈迦ヶ岳山頂にて】

10/14 14:42

釈迦ヶ岳の大分県側ピークの測候所【釈迦ヶ岳山頂にて】

10/14 14:43

渡神岳【釈迦ヶ岳山頂にて】

10/14 14:43

【釈迦ヶ岳山頂にて】

10/14 14:46

【釈迦ヶ岳山頂にて】

10/14 15:12

測候所直下にて。看板は地面に…【釈迦ヶ岳山頂にて】

10/14 15:38

釈迦ヶ岳方面。矢部越え付近より【釈迦ヶ岳〜杣の里渓流公園】

10/14 15:44

御前岳方面を見る。【釈迦ヶ岳〜杣の里渓流公園】

10/14 15:45

釈迦ヶ岳方面。八ツ滝付近から【釈迦ヶ岳〜杣の里渓流公園】

10/14 15:53

秋色にはやや早い【釈迦ヶ岳〜杣の里渓流公園】

10/14 16:30

公園口付近から振り返る【杣の里渓流公園からの帰途】

撮影機器：

C-990ZOOM オリンパス

感想

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●感想
福岡県内第1、第2の地点を目指した。
登山口付近で車を止めるに辺り、駐車場はないが、渓流釣りの人たちが“駐めても支障のないところ”に駐めているのに倣った。
林間の道を上り上部の林道に出て、林道を暫く進む。標識はきちんと立っている。
見晴らしのいい御前岳から目指す釈迦ガ岳を確認し、尾根を進む。
紅葉にはまだ早い、薄い樹林帯を行くと、仏様の待つ釈迦ガ岳。ただし、標高でっは普賢岳が1m高い。そちらに回ってみると、車道の通じた展望台があるだけで、山頂を示すものが見当たらない。やむなく、見晴らしのよいベンチでおにぎりを食べる。
見渡せば、近くの八方ガ岳などだけではなく、由布岳なども見えているようだ。
素晴らしい眺めを楽しんで、再び樹林の道を降りる。林道もあり、あまり奥山深くいった感じのしない、福岡県の奥山であった。