大万木山（新生坊峠の少し先の登山口から往復）

2010年12月23日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.8km
• 登り: 295m
• 下り: 295m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:14
• 休憩: 1:25
• 合計: 2:39

11:44 大万木山・等検境登山口駐車場
12:14 12:18 1150m附近
12:21 12:21 水飲み場
12:34 13:41 大万木山
13:43 13:47 大万木山頂避難小屋
13:52 13:55 水飲み場
14:02 14:09 滑走終了(995ｍ)
14:23 大万木山・等検境登山口駐車場

天候

晴れ　5℃（新生坊峠）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

積雪：1110m附近で数cm、1150m附近で20cm、山頂一帯で20〜40cm

写真

12/23 12:39

山頂の案内板

12/23 12:51

12/23 12:52

山頂で昼食

12/23 13:12

展望台より

12/23 13:17

タコブナ

12/23 13:19

ストックの長さは125cm

12/23 13:53

水飲み場

12/23 13:54

こんこんと水が流れている

12/23 14:50

キツネを撮ったのかな？

撮影機器：

FOMA P906i パナソニック

装備

個人装備

スキー板(BDアスペクト 166cm 128-90-115mm) テレマークケーブルビンディング(BDオーワン) シール(BD) プラブーツ(ガルモントケナイ)

感想

にっしー（べいびー）

スキーブーツの改良はGood。土の上も歩いたが、OK。

予想通り、1週間前に雪が降った後は暖かかったので、新生坊峠まで車で問題なく上がれたし、その先の林道もあまり雪は残っていなかったので、大万木に一番近い駐車場（920m）まで車で入る。

登山道も最初は雪がほとんどなかったので、板を肩に担いで登る。標高1100mから雪が現れ、それ以後は途切れることがなかった。

水飲み場は冬でもこんこんと水が流れていた。

山頂一帯は台地状で、北西（滝見コース）あるいは南西（渓谷コース）にそれぞれ2〜300mほど滑って遊ぶ。滝見コースには展望地とブナの大木があった。

帰りは島根県側に降り、琴引スキー場に寄ろうと思ったが、林道を間違え引き返そうとしてバックしたところ、後に切株があったためまた前進しようとしたが、路肩が一段下がっていて車の下が道路すれすれで前輪がスリップして動かず。後輪と切株の間に丸太や石を何個か置いて車が水平になるようにしてようやく脱出。4WDなのに前輪が空転して後輪が動かないとは？