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Yamareco

記録ID: 3599685
全員に公開
ハイキング
比良山系

京都北山 白倉岳

2021年10月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:11
距離
10.4km
登り
921m
下り
879m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
0:55
合計
7:10
8:44
100
桑ノ橋バス停
10:24
10:34
50
11:24
11:43
106
13:29
13:46
13
13:59
14:01
19
14:20
14:27
87
天候 晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
高島市コミュニティバスで朽木支所前から桑ノ橋へ
2021年10月04日 08:37撮影 by  iPhone 11, Apple
4
10/4 8:37
高島市コミュニティバスで朽木支所前から桑ノ橋へ
桑ノ橋で安曇川を渡る
2021年10月04日 08:47撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
10/4 8:47
桑ノ橋で安曇川を渡る
河川敷はオートキャンプ場になっているみたい
2021年10月04日 08:49撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4
10/4 8:49
河川敷はオートキャンプ場になっているみたい
あたりを探り、柵の入り口を見つける。
2021年10月04日 08:55撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4
10/4 8:55
あたりを探り、柵の入り口を見つける。
少し行けば林道が
2021年10月04日 09:00撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/4 9:00
少し行けば林道が
地形図を見ながら…この先まで突っ込んで、おかしいなと気づく。この先はイバリ谷というのか…行けんこともなさそうやけど戻る。
2021年10月04日 09:14撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
3
10/4 9:14
地形図を見ながら…この先まで突っ込んで、おかしいなと気づく。この先はイバリ谷というのか…行けんこともなさそうやけど戻る。
やはり、このあたりから渡渉して尾根に取り付くか…って
2021年10月04日 09:26撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
10/4 9:26
やはり、このあたりから渡渉して尾根に取り付くか…って
道標が倒れてるやん。
2021年10月04日 09:27撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
5
10/4 9:27
道標が倒れてるやん。
なんかなあ…それらしい道?があるやん。
2021年10月04日 09:31撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/4 9:31
なんかなあ…それらしい道?があるやん。
すぐに尾根に移行。
けっこう広い。
2021年10月04日 09:33撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/4 9:33
すぐに尾根に移行。
けっこう広い。
2021年10月04日 10:09撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/4 10:09
548mピーク手前はイワカガミロードやね。
2021年10月04日 10:22撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/4 10:22
548mピーク手前はイワカガミロードやね。
548mピーク
2021年10月04日 11:26撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/4 11:26
548mピーク
2021年10月04日 11:27撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/4 11:27
鷹ヶ峰
2021年10月04日 11:43撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/4 11:43
鷹ヶ峰
樹間から蛇谷ヶ峰やなあ〜
と眺望はこんな感じでしか見やれず。
2021年10月04日 11:47撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/4 11:47
樹間から蛇谷ヶ峰やなあ〜
と眺望はこんな感じでしか見やれず。
ヌタ場か?
2021年10月04日 11:59撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/4 11:59
ヌタ場か?
こちらもヌタ場?
2021年10月04日 12:29撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/4 12:29
こちらもヌタ場?
村井への分岐
以前は時間切れと判断し、ここから下りた。
2021年10月04日 12:51撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/4 12:51
村井への分岐
以前は時間切れと判断し、ここから下りた。
烏帽子岳
2021年10月04日 13:02撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/4 13:02
烏帽子岳
針畑側小川への分岐
2021年10月04日 13:06撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/4 13:06
針畑側小川への分岐
わずかにいずれかのピークが見やれるけど、三峰のどれやろう?
2021年10月04日 13:13撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/4 13:13
わずかにいずれかのピークが見やれるけど、三峰のどれやろう?
白倉岳
2021年10月04日 13:30撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/4 13:30
白倉岳
大きな杉?
2021年10月04日 13:48撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/4 13:48
大きな杉?
…そちこちに巨樹が見やれる
2021年10月04日 13:53撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
3
10/4 13:53
…そちこちに巨樹が見やれる
中岳の芦生杉
これも大きい
2021年10月04日 13:59撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/4 13:59
中岳の芦生杉
これも大きい
中岳
2021年10月04日 14:00撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/4 14:00
中岳
南岳手前
ここまでにもちらほら見やれていたブナ、このあたりは特に多いような。
2021年10月04日 14:18撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
5
10/4 14:18
南岳手前
ここまでにもちらほら見やれていたブナ、このあたりは特に多いような。
南岳
けっこう大きなブナが
2021年10月04日 14:24撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/4 14:24
南岳
けっこう大きなブナが
2021年10月04日 14:28撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/4 14:28
こちらから栃生へ下る。
553Pあたりからゲキ下りで撃沈。
2021年10月04日 14:33撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/4 14:33
こちらから栃生へ下る。
553Pあたりからゲキ下りで撃沈。
栃生の登山口に至りお終い。
2021年10月04日 15:55撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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10/4 15:55
栃生の登山口に至りお終い。
栃生橋手前から比良方面。
2021年10月04日 15:56撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/4 15:56
栃生橋手前から比良方面。
三峰が見やれた。
2021年10月04日 16:24撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/4 16:24
三峰が見やれた。

感想

以前から気になっていた白倉岳。
先ず思案してしまうのが、山域としては比良山系となる?
本来、京都府との境界を外れ滋賀県県内に位置しているからには近隣の比良、朽木の山とするのが正解なんでしょう???
昭文社の山と高原地図では京都北山に載っているものの、京都北部の山との分類?
ちゅうか、どうも北山の続きってイメージが大。京都北山としてもええのんとちゃうかな。
個人的には、安曇川以西に位置することもあり、京都北山とするのがしっくりくるような…
なので、自身の好みを優先、表題には「京都北山」を付与してみた。
まあ、どうでもええようなもんですが。(^_^;)

数年前、初冬の頃、朽木学校前の山側からの尾根をずっと辿って目指したことがあったが、途中で時間切れと判断し、村井への下山路分岐で断念して白倉岳には届かなかった。
その折は、途上で鷹ヶ峰への登路を外してしまい中途から尾根へ登り上げ進んだので、この度は鷹ヶ峰を踏むべく、村井からの続きではなく、桑ノ橋からのルートを往くこととした。

ところどころで踏み跡を見かけるが、登山道の幅の狭い箇所では、蜘蛛の糸、巣が頻出、常より踏み入る人が少ないのかな?
月曜なんでなおさら?山中では、終日、行き交う人はなく、静かな道行きとなった。

道中並びに各峰においても眺望はほぼなし。たまに樹間から比良方面を垣間見やれるのみ。
古い山本に載る写真を見ると、山頂の樹林は少なく、けっこうな眺望が望めているような…まあ、それだけ時間が経過し樹木は生育し生い茂ったってことなんでしょう。何時の本やねん?ちゅう話ですが。
前回同様、初冬の葉が落ちてからの時期にしとけばもう少しマシだったか?

また、ひと月ほど空いてしまっての山往きとなり、足取りはそれなり重かった。
初っ端のルートミスと栃中への下山途上、倒木を跨いだ際に太ももが攣ってしまってのユルユルの歩みとで時間をくってしまった。ちゅうか、巨木に見える度、触り触り見入ってしまったのもあるが。
それにしても、553Pからのゲキ下りは難儀した。
登山道上の倒木も頻出でそこそこ難儀したんやった。

かように綴っていると、何も良いことがないような山往きと思われそうですが、個人的にはけっこう楽しんでます。

はたまた余談となりますが…
007の新しいのを観てきましたが…複雑なお話やなあ…ラストも併せて大いなる違和感(・_・;
面白いけど、あえてジェームズ・ボンドもの…007と冠せんでもええような。
イアン・フレミングが創作した地平からは遠く離れてしまって…いやまあ面白いんやけど。
劇中、冒頭から、「女王陛下の007 / On Her Majesty’s Secret Service」の挿入歌、サッチモが歌ってたやつ、のメロディーが流れてきて???
途中、「女王陛下の007」のメイン・テーマのメロディーも流れてたなあ???
007はやっぱジョン・バリーでないとあきません、とあらためて確信。(´ー`)
で、エンド・タイトルではルイ・アームストロングの「愛はすべてを越えて / We have all the time in the world」そのものやったりし??? でも、名曲です。
女王陛下の…では、結婚式を終えたボンドが妻テレサをブロフェルドに殺害されるという悲しい結末やったか。
ダニエル・クレイグのでは、原作の内容をうまく現代風に置き換えてた、最初の「カジノ・ロワイヤル」が秀逸。拷問の小道具がハエ叩きではなかったけどね。
イアン・フレミングに始まりマクリーンからイネス、アンブラーにデイトン、ジョージ・スマイリーのル・カレ、ジェイソン・ボーンのラドラム、チャーリー・マフィンのフリーマントル、ケネス・オーブリーとパトリック・ハイドのクレイグ・トーマス、ハービー・クルーガーのジョン・ガードナー等々、王道のスパイもんというか冒険小説が大好物だったりするんで、ええ年ながらもあれこれこだわってしまう。(^○^)
追記:「ゴルゴ13」も大好物やった。さいとうたかお画伯 R.I.P.

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