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Yamareco

記録ID: 3604017
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ハイキング
伊豆・愛鷹

伊豆/発端丈山

2021年10月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:37
距離
8.9km
登り
438m
下り
425m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:37
休憩
0:01
合計
1:38
5:25
45
ホテルサンバレー伊豆長岡アネックス
6:10
6:10
9
6:19
6:20
6
6:26
6:26
37
7:03
ホテルサンバレー伊豆長岡アネックス
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
ホテルサンバレー伊豆長岡アネックスに駐車。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
特に危険個所は無いが、枝道が多いのでルート確認は必要。
◆登山ポスト
無し。
その他周辺情報 ◆温泉
伊豆長岡には種々の温泉宿、日帰り温泉がある。
伊豆の国市役所と葛城山。未だに伊豆の国市と伊豆市の区別が付いていないんですが。
2021年10月06日 05:26撮影
10/6 5:26
伊豆の国市役所と葛城山。未だに伊豆の国市と伊豆市の区別が付いていないんですが。
伊豆縦貫自動車道の長岡ICもすぐそこ。葛城山から発端丈山へと見える筈だけどガスが立ち込めていて発端丈山は望めない。
2021年10月06日 05:29撮影
1
10/6 5:29
伊豆縦貫自動車道の長岡ICもすぐそこ。葛城山から発端丈山へと見える筈だけどガスが立ち込めていて発端丈山は望めない。
長瀬BSの先で道標に従って県道から分かれて発端丈山ハイキングコースへ。
2021年10月06日 05:36撮影
10/6 5:36
長瀬BSの先で道標に従って県道から分かれて発端丈山ハイキングコースへ。
結構ガスが立ち込めている。恐らく正面が発端丈山だろうが。
2021年10月06日 05:38撮影
10/6 5:38
結構ガスが立ち込めている。恐らく正面が発端丈山だろうが。
ケイトウが咲き群れている。秋ですね。
2021年10月06日 05:39撮影
10/6 5:39
ケイトウが咲き群れている。秋ですね。
分岐だ。どうやら左の林道を辿ると葛城山の方に行くようだ。
2021年10月06日 05:44撮影
10/6 5:44
分岐だ。どうやら左の林道を辿ると葛城山の方に行くようだ。
左岸側にワイルドな林道がある。これはどうやら発端丈山の北尾根に出るようだ。いろいろと脇道がある。
2021年10月06日 05:51撮影
10/6 5:51
左岸側にワイルドな林道がある。これはどうやら発端丈山の北尾根に出るようだ。いろいろと脇道がある。
長瀬ダムの土手が見えてきた。
2021年10月06日 05:53撮影
10/6 5:53
長瀬ダムの土手が見えてきた。
看板がいろいろと。水死に対して責任を負いませんって…。過去に水死事故があったのかも?
2021年10月06日 05:54撮影
10/6 5:54
看板がいろいろと。水死に対して責任を負いませんって…。過去に水死事故があったのかも?
この小屋は何だろう?
2021年10月06日 05:54撮影
10/6 5:54
この小屋は何だろう?
ここにも分岐があるが葛城山までは行けない様子。
2021年10月06日 05:55撮影
10/6 5:55
ここにも分岐があるが葛城山までは行けない様子。
ここから益山寺分岐(鞍部)までが長瀬林道と言うらしい。
2021年10月06日 05:56撮影
10/6 5:56
ここから益山寺分岐(鞍部)までが長瀬林道と言うらしい。
左は植林っぽい針葉樹林。右は自然林のようだ。
2021年10月06日 05:56撮影
10/6 5:56
左は植林っぽい針葉樹林。右は自然林のようだ。
ここにも分岐がある。分岐が多い。
2021年10月06日 05:59撮影
10/6 5:59
ここにも分岐がある。分岐が多い。
山側が岩壁になっている所。
2021年10月06日 06:02撮影
10/6 6:02
山側が岩壁になっている所。
手前で早朝から山仕事に出ている小父さんに出会い、あと100mで益山寺分岐だよと教えてくれた。その益山寺分岐が見えてきた。
2021年10月06日 06:09撮影
10/6 6:09
手前で早朝から山仕事に出ている小父さんに出会い、あと100mで益山寺分岐だよと教えてくれた。その益山寺分岐が見えてきた。
尾根の登山道が左右に走る。林道はここまで。
2021年10月06日 06:10撮影
10/6 6:10
尾根の登山道が左右に走る。林道はここまで。
発端丈山まで40分と道標があったが未だ時間はOKなんで行ってみよう。
2021年10月06日 06:12撮影
10/6 6:12
発端丈山まで40分と道標があったが未だ時間はOKなんで行ってみよう。
写真に撮ると平だけど結構急登だった所。
2021年10月06日 06:14撮影
10/6 6:14
写真に撮ると平だけど結構急登だった所。
岩にステップが切ってある。
2021年10月06日 06:16撮影
10/6 6:16
岩にステップが切ってある。
この辺りは段だ。
2021年10月06日 06:17撮影
10/6 6:17
この辺りは段だ。
最後にまた急登だが、山頂が見えてきた。
2021年10月06日 06:18撮影
10/6 6:18
最後にまた急登だが、山頂が見えてきた。
発端丈山山頂に到着。時間もセーフ。葛城山、城山が展望できるもののガスガスだ。
2021年10月06日 06:19撮影
10/6 6:19
発端丈山山頂に到着。時間もセーフ。葛城山、城山が展望できるもののガスガスだ。
大瀬崎方面も同様。展望に期待できないのですぐにUターンとする。
2021年10月06日 06:19撮影
10/6 6:19
大瀬崎方面も同様。展望に期待できないのですぐにUターンとする。
登りでは気が付かなかったけれど沼津アルプスっぽい風景もあった。ウバメガシかな?
2021年10月06日 06:25撮影
10/6 6:25
登りでは気が付かなかったけれど沼津アルプスっぽい風景もあった。ウバメガシかな?
沼津アルプスよりも土壌が良いのだろう。根っこがのたうち回っていない。
2021年10月06日 06:25撮影
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10/6 6:25
沼津アルプスよりも土壌が良いのだろう。根っこがのたうち回っていない。
益山寺分岐まで帰って来た。
2021年10月06日 06:27撮影
10/6 6:27
益山寺分岐まで帰って来た。
山仕事の小父さんはもうチェーンソーを響かせている。早いなぁ。
2021年10月06日 06:29撮影
10/6 6:29
山仕事の小父さんはもうチェーンソーを響かせている。早いなぁ。
再び長瀬ダム。
2021年10月06日 06:38撮影
10/6 6:38
再び長瀬ダム。
土手の隅に長方形に切り出された石が残されていた。1950年のダムと言うから60年ものだろうか。
2021年10月06日 06:39撮影
10/6 6:39
土手の隅に長方形に切り出された石が残されていた。1950年のダムと言うから60年ものだろうか。
さっきは対面の右岸側の分岐に気を取られたが左岸側に沢を渡って林道が続いていた。が、橋は落橋している。
2021年10月06日 06:44撮影
10/6 6:44
さっきは対面の右岸側の分岐に気を取られたが左岸側に沢を渡って林道が続いていた。が、橋は落橋している。
沼津秘宝館?
2021年10月06日 06:45撮影
10/6 6:45
沼津秘宝館?
長岡の街が見下ろせる。まだ結構標高が高いんだ。
2021年10月06日 06:47撮影
10/6 6:47
長岡の街が見下ろせる。まだ結構標高が高いんだ。
県道まで戻って来た。ホテルまで歩いて15分位。丁度良い?朝練になった。
2021年10月06日 06:51撮影
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10/6 6:51
県道まで戻って来た。ホテルまで歩いて15分位。丁度良い?朝練になった。

感想

出張ついでの朝練。伊豆長岡のホテルから最初は長瀬ダムまでと思っていたけれど割りと早く着いたのでもう少し先へと、結局発端丈山まで登って来てしまった。朝靄が濃くて展望はイマイチだったけどここの所のカロリー過多の解消には少しは貢献できただろうか?

夜明け前20分、明るくなるのを待って外に出た。何しろ登山の支度なんて無いので空身、地図はスマホ頼り。なのでせめて明るくならないと。ホテルから外にでるとなんだか白く靄っていた。ここ数日好天が続いていたけれどとうとう天気が崩れて行くのかと思わせる。三津へ行く県道を歩き伊豆縦貫道を越えると思ったよりも長瀬BSは近い。バス停の先の角を道標に従い長瀬ダムを目指す。民家の間を抜けると実に寂しい道になる。結構林道の分岐も多いのでその都度ヤマレコアプリで確認した。

長瀬ダムまでは県道から1.5km程度。歩き出して30分弱で着いた。思いの外早かったのでその先の益山寺分岐を目指す。そこまでは舗装された林道が続いたが、益山寺分岐の100m手前でもう山仕事に出てきている小父さんに出会った。益山寺分岐から発端丈山もすぐだよ、とおっしゃるけれどそれは小父さんの脚だからだろうかと。益山寺分岐で林道も終わるがそこの道標には発端丈山まで40分と書いてあった。ここまでで45分なので20分で登れれば十分OKだ、と言うことで発端丈山を目指す。最初急登、段があってまた急登、少し緩やかになってやがて山頂だ。53分で山頂に出た。

山頂に出はしたが相変わらず靄っとしていて展望はよろしくない。なのでこの先の展望地を訪れる必要もなく、一周見渡して下りることにする。下りは少し駆けて時間短縮を図る。でも後でログを見ると登りも下りも大した違いが無くてがっくりするんだけどね。来た径をそのまま下りて7:10過ぎにホテルに戻って来た。これなら十分シャワーを浴びる時間はある。めでたし、めでたし。

しかし内浦から金冠山を望むとまた伊豆山稜線を歩きたくなるものだ。

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