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Yamareco

記録ID: 360451
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

八海山(1778m)

2013年10月14日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.5km
登り
1,366m
下り
1,365m

コースタイム

8:00屏風道ー10:20八海山避難小屋10:30ー11:20大日岳12:00ー12:20入道岳ー12:30新開道分岐ー14:30登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
晴れていれば十分に安全。

感想

あべたと八海山。
ほとんどの山行をりかこと、か一人で行っているので久しぶりの友達との登山。
これからはあべたがパートナーとなるのか??

ということで紅葉の八海山へ。
前から行きたかった山。

5時半に出発。
7時半には登り始められる予定だったが、事故車の関係で高速が途中使えず8時スタート。
駐車場はいっぱい。登山道を塞ぐようにして駐車。

屏風道から登って新開道から下りてくるルート。
なんとこの日は7時の部活(バスケ)には間に合わせないといけない。
男二人だからペースはあげられるはず。
そう信じて出発。

鎖場が30何カ所かあると聞いていた。
とにかく楽しみ。天気は抜群の快晴。
序盤早速鎖場出現。
でもたいしたこと無いので鎖はあまり使わないようにした。
鎖は4本に1回くらいしか使わなかったように思う。八ツ峰はどんどん使いましたが。

特に何事もなく10時20分に八海山避難小屋へ。
いや、鎖場は新鮮でとても楽しかったけど。ボルダリングの感覚も少しは生きていると感じた。
10人くらいを追い越してきたが小屋にでるとものすごい人の数。
みんなロープウェーでくるのね。屏風道は人が少なくてよかった。
軽く休憩してついに八ツ峰へ。
うーーん、鎖は長いし、高度感もある。
がしかし、キナバルのビアフェラータを経験し、前日にバンジージャンプをしてたし、そもそも高所は得意なほうなので危険は感じず。
落ちたら確かに死ぬけど落ちないしね。
とはいえ、雨の日とか行きたくないな。

11時20分。大日岳登頂。
ふーごはんを食べる。カップ麺。ラストに焼きおにぎりいれたけどしょっぱすぎた。失敗。
紅葉もけっこーキレイだし満足の山頂。
山頂からみる魚沼は田んぼだらけでした。さすが魚沼。
山頂から下りる鎖が一番混雑していた。
あれだけいた登山者は八ツ峰ルートには少なく、たぶん迂回ルートなのかな。おもしろいのかな、それ。

この後入道岳を一人で目指す。あべたは疲れたからいいという。
目の前に見えてるし、コースタイムは往復40分かからないくらいかと思ったが、近くのお姉さん二人が片道40分だと言う。
こんな近いのにそんなわけあるかい、と思って走って出発。息を切らし、汗をかきながら到着。
9分。入道岳から大日岳の眺めが最高にいい。きてよかった。
なんだかんだ少し離れたところから見るのがキレイなもんだ。
5分くらい写真をとって、帰りは10分でもどった。滑ったら崖真っ逆さまなので少し慎重になりながらもどった。
うーんそれにしても我ながら早い。とはいえあの感じはコースタイムの半分のスピードだからコースタイムは往復40分だろうなー

こっから3回くらいのプチ休憩を挟みつつ、1時間50分で一気に下山。
ずいぶんなスピード登山だった。
ザックの中身もすかすかでいったのが功を奏した。

次は駒ヶ岳ですかなー。秋の締めくくりにどっかしら行かねば。山頂は雪、ってのを期待ですな。
正直、この時期の登山はまだ暑い。晴れてるときに登りだとダラダラ汗をかいてしまう。
北海道はまさに適温だったな。

ちなみに登山後の部活は足ガクガクだったもののなんとかこなした。
だいぶ手抜いたけど。ごめんなさい。

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