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Yamareco

記録ID: 360464
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ハイキング
東海

小島山

2013年10月21日(月) [日帰り]
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otto その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:36
距離
4.6km
登り
703m
下り
696m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:20登り口・P-11:17 1本目鉄塔-12:06 3本目鉄塔-12:33 5本目鉄塔-12:45山頂(食事)13:20-14:40登り口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
 ヤマレコ記録としては連続して地元の山。マイナーな低山の常で登り口がわかりにくい。はじめ迷ったがヤマレコにUPされていたログを車の中でスマホで読み込んで判明。そこにいくと先行者らしい車が一台止めてあったので安心する。
 道は入り口の小堰堤を右から高巻するところが少し悪いが、その先を渡渉し左の腹に取り付いてからは踏み跡もしっかりついていて迷うところはない。しかし標高600mくらいまではふくらはぎが痛くなるような急登が続く。
 下山後のサッパリは今回は県道の奥にある「もりもり村」は止め、泉質で有名な「池田温泉」にした。本館と新館があり同時休館がないのが安心だが、道の駅も併設されているため休日は混む。
県道を春日谷に1km入り、ここを鋭角に右折して林道を上る。
県道を春日谷に1km入り、ここを鋭角に右折して林道を上る。
茶畑を縫うジグザク林道を2度曲がってすぐ左に小沢の堰堤が現れ、その手前谷側に縦列2台分ほどの駐車スペースがある。
茶畑を縫うジグザク林道を2度曲がってすぐ左に小沢の堰堤が現れ、その手前谷側に縦列2台分ほどの駐車スペースがある。
登り口は堰堤の右側石垣。その上の保安林標識に括り付けてある「のぼろう隊」の標識。どこの山でも書体を統一しているんですね。
登り口は堰堤の右側石垣。その上の保安林標識に括り付けてある「のぼろう隊」の標識。どこの山でも書体を統一しているんですね。
多分、この堰堤を左岸から巻いて渡渉するまでの50mがこのルート唯一の難所でしょう。
多分、この堰堤を左岸から巻いて渡渉するまでの50mがこのルート唯一の難所でしょう。
渡渉してすぐお馴染みの中電階段に遭遇。急登の細道でこの黒いプラスチックの土留めに会うとなぜかホッとします。
渡渉してすぐお馴染みの中電階段に遭遇。急登の細道でこの黒いプラスチックの土留めに会うとなぜかホッとします。
送電鉄塔巡視路の黄色い標識も出現。この山では鉄塔を含め中電インフラに「お世話になりまーす。」
送電鉄塔巡視路の黄色い標識も出現。この山では鉄塔を含め中電インフラに「お世話になりまーす。」
まず1本目の鉄塔。
この山で展望が利くのは鉄塔の下。
この山で展望が利くのは鉄塔の下。
2本目の鉄塔を右側にやり過ごすとやっと緩やかな植林帯に。
2本目の鉄塔を右側にやり過ごすとやっと緩やかな植林帯に。
4本目。高圧線が山頂方向に伸びています。
4本目。高圧線が山頂方向に伸びています。
5本目までくると頂上は近い。池田、大垣方面が望めるのは多分ここだけ。
5本目までくると頂上は近い。池田、大垣方面が望めるのは多分ここだけ。
山頂へ到着。「市場」という名の三等三角点の上で湯を沸す。初めて食べた日清麺職人・鴨だしが絶品で、山では湯を少なめに注ぐのがベターであることも発見した。
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山頂へ到着。「市場」という名の三等三角点の上で湯を沸す。初めて食べた日清麺職人・鴨だしが絶品で、山では湯を少なめに注ぐのがベターであることも発見した。
展望は殆どなし。
山頂から右に向かう尾根道。
山頂から右に向かう尾根道。
これは直進する道。林道につながっているらしい。
これは直進する道。林道につながっているらしい。
山頂の展望はこれだけ。小島あたりの田畑だと思う。
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山頂の展望はこれだけ。小島あたりの田畑だと思う。

感想

今日は池田山と共に春日谷を挟んで濃尾平野の北部を見下ろしている小島山(おじまやま863.6m)です。当初、山頂から東に伸びる尾根への周回コースを考えていましたが、往きに車から見たところ降り口となる呉子谷が工事中の立ち入り禁止のようだったので、やむなく往復コースにしました。
 月曜で人には会わないだろうと思っていたけれど、4人パーティにすれ違ったのは意外で向こうもそんな顔つきでした。
でも、残念ながらマイナーな感じは否めません。平野からいきなり立ち上がっていて下から見上げると存在感があるのに、登ってみると展望が少ないせいでしょうか。

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