ファミリーに最適？塩谷丸山

2013年10月19日(土) [日帰り]

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• 距離: 6.2km
• 登り: 525m
• 下り: 522m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

駐車場所からしばらく林道を歩くと、入山届があり、そこからは登山道になる。
陽が差しこむ樹林帯を登っていく。

特別、急なところもないが順調に高度をあげると、だんだん足元は岩場になってくる。
樹林帯を過ぎると、反射板が見え始めて、そこからは笹が刈られた道になる。

ススキの穂がキラキラしてる

山頂方面

山頂広場でくつろぐ人達

1時間ちょっとで到着、お手軽でいい景色です。
少し霞んでいるが、海も山も綺麗に見える。
ここで、奥のほうからたくさんの人がやってきた。
帽子や胸に名札を付けた団体さんだった、人数を聞くと30人ぐらいらしい・・・人気の山だ（笑）

塩谷の町が見える

余市岳が見える。

羊蹄山とニセコの山並み、残念ながら霞んでる。

笹の中にまっすぐな登山道が見える。

とりあえず、休憩するために奥の広場に行ってみる。
岩場の上に広いスペースが合ってたくさんの人が休憩している。
紅葉はもう少しでピークかな？

風もなくポカポカの山頂でしばらく休憩。
これほど小さな子どもの声が聞こえる山頂も珍しい。
祠のまわりを散策してみる。
こちらにも山頂標識があるが、こちらのほうが歴史がありそうな感じ。

多くの人が休憩している山頂広場

ゆっくり休憩して下山です。
下山途中に余市の町と奥にうっすらと積丹岳がみえた。

感想

Gyo

高い山は雪が積もっている、登りに行ってもいいがラッセルするほどまだ雪山モードのスイッチが入っていない。

道南の低山は少し紅葉には早そうだったので、中途半端でなかなか登りたい山も見当たらず、結局近くの塩谷丸山に登ることにした。

小樽では秋シャコが解禁になったので、塩谷の登山口に向かう前に小樽の市場に寄ってシャコやホヤやかまぼこなどを仕入れて、酒の肴にした。

塩谷丸山はバックカントリーを始めた頃に滑りに行ったことがある。
今回は初めての夏道で、冬のルートとは違う登山口からスタートとなる。
登山口の駐車場（というか道路）にはものすごい数の車が止まっていた。
もともと人気の山なんだろうし、涼しくなって登りやすくなり、天気もよいと山に登る人も増えるんだろう。




お手軽な塩谷丸山
登りやすく、景色もいいし、山頂も休憩スペースが広くて人気なのもわかるような気がします。
なかなか、いい山でした。