ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 361739
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

東北遠征43日目 乳頭温泉郷から乳頭山へ

2013年10月18日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:30
距離
6.8km
登り
665m
下り
679m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:45 チェックアウト
8:04 登山開始
8:08 登山口
9:09 田代平分岐
9:16 田代平山荘
9:34 黒湯分岐
9:43 山頂〜9:55
10:01 黒湯分岐
10:10 立ち話〜10:25
10:59 一本松温泉
11:23 駐車場着
天候 きれいに晴れてくれました♪
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
孫六温泉に宿泊したので、快くそこの駐車場を使わせてくれましたが、
そうでない場合は黒湯の方の広い駐車場を使ったほうがいいかもしれません。
コース状況/
危険箇所等
多少ぬかるんだ所はありますが、そこまでひどくはなかったです。
孫六温泉をあとにします。
といって、これはまた向かってるところの写真だけど。
孫六温泉をあとにします。
といって、これはまた向かってるところの写真だけど。
今日は朝からいいお天気!
今日は朝からいいお天気!
孫六の奥にある登山口から出発です。
孫六の奥にある登山口から出発です。
下の方は少し赤いかな。
下の方は少し赤いかな。
一気に湿原地帯へ。
一気に湿原地帯へ。
避難小屋の向かいにある湿原からみた乳頭山。
避難小屋の向かいにある湿原からみた乳頭山。
こちらがその避難小屋。
こちらがその避難小屋。
中には毛布も数枚あったので、寒さはなんとかなりそうです。
中には毛布も数枚あったので、寒さはなんとかなりそうです。
もう少しで山頂♪最後の頃は石の階段が多め。
もう少しで山頂♪最後の頃は石の階段が多め。
日が当たらないところは霜がびっしり。
2013年10月18日 09:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/18 9:41
日が当たらないところは霜がびっしり。
黒湯方面への分岐は見落としなし。
黒湯方面への分岐は見落としなし。
向こうには昨日の秋田駒が!
向こうには昨日の秋田駒が!
山頂からももちろんよく見えました♪
1
山頂からももちろんよく見えました♪
笊森山方面。草原のように見えてとても綺麗でした。
1
笊森山方面。草原のように見えてとても綺麗でした。
黒湯へ下ります。細い沢は「渡る」というより「またぐ」程度。
黒湯へ下ります。細い沢は「渡る」というより「またぐ」程度。
一本松温泉。入ろうと思ったのですが、イマイチな広さなのでやめました。
一本松温泉。入ろうと思ったのですが、イマイチな広さなのでやめました。
今度は少し広めの沢。石をポンポン飛んで渡りましょう。
今度は少し広めの沢。石をポンポン飛んで渡りましょう。
こんな大自然の中を歩いてきました♪
こんな大自然の中を歩いてきました♪
最後の最後だけは工事中です。
最後の最後だけは工事中です。
黒湯温泉にてそばで腹ごしらえ。
2013年10月18日 12:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/18 12:31
黒湯温泉にてそばで腹ごしらえ。
撮影機器:

感想

この遠征中、唯一の「一泊二食付き」になる孫六温泉。

10数年前に一度泊まったことがあり、その時の素朴で美味しい食事が忘れられなくての再訪でした。
変わらない素朴さ、変わらないおっちゃん達。
来て本当に良かったです。

前日に秋田駒の登山口で中止していったパーティーとも偶然同じ宿で。
食事から温泉からご一緒させていただき、楽しい一夜を過ごせました♪


昨日、孫六温泉に着き、湯めぐり帖を購入してから湯めぐりに向かったのですが、
黒湯駐車場にて、どうやら乳頭山から下山してきたらしい方を見つけたので、道の様子を伺いました。

孫六コースは問題ないのだけれど、黒湯コースはひどすぎる!
と、ぐちゃぐちゃ泥だらけになった靴を見せられました。
なので自分は孫六コースを往復しようと決めての入山。


案の定、きれいに整備されたコース。
思ったよりも登山客はいるんだなーと思いながら、結局誰とも会わずに進むのですが。

急な斜面はあまりなく、ゆるゆると樹林帯を登っていきます。
コースタイムでは2時間ほどで分岐点とありますが、おそらくそこまではかからずにつくでしょう。

分岐点を右折し、避難小屋を通過。
その辺りはほぼ平坦な道のり。木道が湿っていなければ安心して歩けます。

乳頭山に近づくにつれ、少しずつ傾斜がつき始め、黒湯コースとぶつかる頃には最後の登り上げに入ります。
しかしそう長くもありませんのですぐにゴール。

山頂では、黒湯コースから来た人に再度状況を確認。
すると、昨日聞いた話とはずいぶん違います。
確かにぬかるんでいる所もあるけど、そんなではなかったな〜?と。
こちらも孫六の状況を伝え、では黒湯へ下りましょう!


そこから先、登ってくる人登ってくる人に繰り返し聞くのですが、
いたって平和な回答がきて、どんどん安心感でいっぱいになります。

一本松温泉に入ろうかどうしようか迷ったのですが、黒湯にも入るからいいや、と中止。


結局、どろどろぐちゃぐちゃな箇所はなく、綺麗なまんまの靴でフィニッシュ。

昨日の人はどこでああなったのでしょうか?
それともたったの一日で劇的に変化があったのでしょうか?


答えはわからないまま、黒湯に癒されました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:577人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら