東北遠征43日目 乳頭温泉郷から乳頭山へ
- GPS
- 03:30
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 665m
- 下り
- 679m
コースタイム
8:04 登山開始
8:08 登山口
9:09 田代平分岐
9:16 田代平山荘
9:34 黒湯分岐
9:43 山頂〜9:55
10:01 黒湯分岐
10:10 立ち話〜10:25
10:59 一本松温泉
11:23 駐車場着
天候 | きれいに晴れてくれました♪ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
そうでない場合は黒湯の方の広い駐車場を使ったほうがいいかもしれません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
多少ぬかるんだ所はありますが、そこまでひどくはなかったです。 |
写真
感想
この遠征中、唯一の「一泊二食付き」になる孫六温泉。
10数年前に一度泊まったことがあり、その時の素朴で美味しい食事が忘れられなくての再訪でした。
変わらない素朴さ、変わらないおっちゃん達。
来て本当に良かったです。
前日に秋田駒の登山口で中止していったパーティーとも偶然同じ宿で。
食事から温泉からご一緒させていただき、楽しい一夜を過ごせました♪
昨日、孫六温泉に着き、湯めぐり帖を購入してから湯めぐりに向かったのですが、
黒湯駐車場にて、どうやら乳頭山から下山してきたらしい方を見つけたので、道の様子を伺いました。
孫六コースは問題ないのだけれど、黒湯コースはひどすぎる!
と、ぐちゃぐちゃ泥だらけになった靴を見せられました。
なので自分は孫六コースを往復しようと決めての入山。
案の定、きれいに整備されたコース。
思ったよりも登山客はいるんだなーと思いながら、結局誰とも会わずに進むのですが。
急な斜面はあまりなく、ゆるゆると樹林帯を登っていきます。
コースタイムでは2時間ほどで分岐点とありますが、おそらくそこまではかからずにつくでしょう。
分岐点を右折し、避難小屋を通過。
その辺りはほぼ平坦な道のり。木道が湿っていなければ安心して歩けます。
乳頭山に近づくにつれ、少しずつ傾斜がつき始め、黒湯コースとぶつかる頃には最後の登り上げに入ります。
しかしそう長くもありませんのですぐにゴール。
山頂では、黒湯コースから来た人に再度状況を確認。
すると、昨日聞いた話とはずいぶん違います。
確かにぬかるんでいる所もあるけど、そんなではなかったな〜?と。
こちらも孫六の状況を伝え、では黒湯へ下りましょう!
そこから先、登ってくる人登ってくる人に繰り返し聞くのですが、
いたって平和な回答がきて、どんどん安心感でいっぱいになります。
一本松温泉に入ろうかどうしようか迷ったのですが、黒湯にも入るからいいや、と中止。
結局、どろどろぐちゃぐちゃな箇所はなく、綺麗なまんまの靴でフィニッシュ。
昨日の人はどこでああなったのでしょうか?
それともたったの一日で劇的に変化があったのでしょうか?
答えはわからないまま、黒湯に癒されました。
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