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Yamareco

記録ID: 361746
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

東北遠征44日目 熱ピークで早池峰山 龍泉洞 浄土ヶ浜

2013年10月19日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:40
距離
6.9km
登り
865m
下り
865m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:00 起床
7:31 登山開始
9:11 山頂〜9:25
9:33 小田越方面分岐
9:56 5合目
10:38 小田越
11:11 駐車場着
天候 心地よい快晴
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
河原の坊駐車場を利用。
小田越には駐車場がないので、河原の坊を利用してくださいとの事ですが、
そちらには路駐車がいっぱいでした…
コース状況/
危険箇所等
河原の坊からの登りは、岩場で、相当な急坂です。
きついです!
河原の坊登山口。過去最悪の体調でスタート。
河原の坊登山口。過去最悪の体調でスタート。
最初から頂上が見えているので、やる気は出ます。
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最初から頂上が見えているので、やる気は出ます。
序盤にかなりの水量の沢を渡ります。
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序盤にかなりの水量の沢を渡ります。
中盤から岩稜帯のはじまりはじまり。
中盤から岩稜帯のはじまりはじまり。
一気に急斜面が押し寄せてきます。
一気に急斜面が押し寄せてきます。
一枚岩をロープでよじ登り。
一枚岩をロープでよじ登り。
登ってきたルートがよく見えるので、爽快感もあります。
登ってきたルートがよく見えるので、爽快感もあります。
鎖場もなかなか手ごわい。
鎖場もなかなか手ごわい。
なんとか山頂へたどり着きました。
なんとか山頂へたどり着きました。
ここが一番高い所になりそうです。
ここが一番高い所になりそうです。
避難小屋を開けて様子を見る気力まではありませんでした。
避難小屋を開けて様子を見る気力まではありませんでした。
下山時の一番急な箇所はここでしょうか。
下山時の一番急な箇所はここでしょうか。
それ以外は険しいところもなく、するすると下っていけます。
それ以外は険しいところもなく、するすると下っていけます。
小田越登山口まで無事に下ることができました。
小田越登山口まで無事に下ることができました。
清々しい出で立ち、格好いいですね!
清々しい出で立ち、格好いいですね!
30分ほど林道を戻ってゴール。
30分ほど林道を戻ってゴール。
94km走って龍泉洞に大移動。
2013年10月19日 13:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/19 13:46
94km走って龍泉洞に大移動。
青い水はさすが。
青い水はさすが。
洞窟内を、こんなに急流が通ってるなんて!
怖い!
洞窟内を、こんなに急流が通ってるなんて!
怖い!
静かな浄土ヶ浜。
静かな浄土ヶ浜。
撮影機器:

感想

台風をやり過ごした10/16から少々体調が悪くなってしまい、
秋田駒、乳頭山と、本調子ではない中の登山になりました。

乳頭山を終え、黒湯を出た後に少し昼寝をしたのですが、
その後はなかなか起き上がれず…
ようやくコンビニで栄養剤やら冷えピタやらを買い込み、道の駅早池峰まで移動。
即、寝ました。
起きた時にダメそうだったら潔く休もう……

朝、目が覚めたらなんとかなりそうな程度にまで回復。
とりあえず登山口まで車を走らせます。
その間、パンやビタミン剤を摂取、良い方へ転がり始めます。

河原の坊へ着いた頃、すでに何台もの車が停っていました。
行けるだろう、と判断した自分も準備をして出発。



前半の樹林帯、何本かの沢を渡り、岩稜帯へ。

この登りは相当な急斜面で、きつめです。
今、山と渓谷の「急登ベスト100」を再確認したところ、バッチリと載っていました。

とにかくだんだんときつくなる斜面にみなやられることでしょう。
ロープ、鎖、ジグザグと難所を越え、やっとの事で山頂へ。

このコースは、あまり下山には向いていないと思います。
最後の沢が増水で渡れない!などの悲劇も考えられるので。


下山は小田越コースでゆるりといきます。
ここを登ってくる人の数、相当いましたね!
結構遅い時間になってもどんどん登ってきました。

管理人さんと少しお話をして、舗装道路を河原の坊へ向けて歩いて終了。



場所を大きく移動し、随分と昔からの念願であった龍泉洞へ向かいました。

念願で、大きく膨らみすぎてしまっていたのでしょう。
完全に観光地化されたそこは、自分の中のイメージとは大きくかけ離れた地でした。

龍泉洞よりは、向かい側にある龍泉新洞の方が飾り気もなく好感が持てました。



そしてまた大移動し、これまた膨らみすぎていた浄土ヶ浜へ。
単なる観光地でしかないそこは、わざわざ来た価値は見いだせませんでした。



食事をとってよーーーやく終了!
また栄養剤を飲んでゆっくりと休みました。

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ハイキング 栗駒・早池峰 [日帰り]
河原坊→小田越周回コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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