《忘備録》御在所岳 蒼滝シャワークライミング
- GPS
- --:--
- 距離
- 1.1km
- 登り
- 152m
- 下り
- 152m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
沢屋 御在所蒼滝 Sさんと二人
KUさんは、膝に水がたまり、電気工事士試験練習もあるので休むとありました。
Sさんとは道の駅菰野で待ち合わせをして、蒼滝駐車場へ移動しました。
北谷の駐車場は大きな堰堤でガードされて、巻き道もない?
ここからは蒼滝へアプローチできないです?
全く使い物にならない駐車場です。
車で裏道登山道へ移動すると、何と、特等席の登山道前に2台分の空きスペースがありました。ラッキーです。
装具は最小限、昼食も持たず、入渓としました。
蒼滝を下から、アタックするのですが・・・
何度もチャレンジするのですが、結局、上部から残置ハーケンでロアダウンとなりました。
最終的には滝上部に懸垂支点を作り、沢用30mロープ2本で懸垂をして、滝上でビレーのトライとなりました。
滝上部支点構築は滝のトップから一段下がった所へお助けロープで下り、このお助けロープも支点として使用しました。
この時、Sさんは一段下がった所からお助けロープを使わずスラブ3mほどをフリーで登ろうとして進退窮まり、「やばい落ちる」と叫び声があり風波は慌ててホローしました。
もしここで落ちたら、人生のジ・エンド、蒼滝の滝壺まで真っ逆さまでした。
蒼滝では滝の音で声が通りません、無線機が必要です。
昼食のため一度車まで戻り、無線機、昼食、シングルロープを持って蒼滝へ戻りました。
昼食後、午前中に作成した滝上部の支点からシングルロープ1本で懸垂を行い、上部でのビレー方式でシャワークライミングを楽しんだのですが・・・
Sさん2回目降下の時、手を蜂に刺されました。
草付きに、蜂の巣があったとのことです。
直ちにリムーバーで吸いだし、風波は装具の撤収をしました。
ハチに刺されたSさんの手は幸いにも大丈夫のようで、この後蒼滝から上も偵察にいきましたが水が汚く本日は終了としました。
この山行記録は
平成29年6月(2017年6月)ヤマレコデビュー以前の山行で、ヤマレコ山行記録充実のためアップしました。
感想は、風波の日記をコピペし、少し編集しています。
GPSログは手書きです。
2021.12.19 作成
風波
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