記録ID: 362106
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沢登り
東海
ソウレ谷（飛騨・上宝） 水量多いし寒かった(笑)
2013年10月27日(日) [日帰り]
れむ
その他4人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:52
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 526m
- 下り
- 306m
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標高グラフを拡大コースタイム
7:30入渓-7:50五郎七郎滝7:55-8:50岩洞滝9:05-9:40箕島大滝-11:15高巻終わり-12:15道路との交差(終了点)
| 天候 | 曇り時々雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitude=137.38599100616&latitude=36.250179788294 車が2台あればここらへん↓にデポしておくと帰りが楽です。 http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitude=137.37852373626&latitude=36.236923505895 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
美しい滑床が延々と続く、通常であればとても歩き易い沢です。また、大きな見応えのある滝を3つも見学することができ、歩き易さと相まって、沢のぼりの入門コースとしてとても有名です。コースに登れる滝はなく、クライミングの要素は全くありません。 ただ、今回は水量が多かったため、それほど楽な遡行ではありませんでした。 特に、箕島大滝の高巻き後に降りてきた滑床の水流が非常に強く、足を取られたらそのまま滝を落ちていってしまうというリスクと相まって緊張しました。 ロープを出したのは以下です。 ・箕島大滝の高巻き後の懸垂下降（30m 2ピッチ) ・箕島大滝の高巻き後の渡渉 3つの滝のうち、五郎七郎滝と岩洞滝は枝沢の滝なので、見学するだけで引き返します。箕島大滝は本流の滝なので越える必要がありますが、登れるような滝ではないので、高巻きします。今回、箕島大滝の高巻きの登りでは踏み跡を見失いました。 ここらへん↓の等高線に沿って、古い廃道があります。高巻きするためにはそこまで登る必要があります。もしかすると手前の枝沢を突き上げて廃道に到達することもできるかもしれません。 http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitude=137.38071547308&latitude=36.242043841182 ちなみに、この沢は上流に人家があります。 |
写真
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岩洞滝は滝の裏側に回れます。ただ、登るところはかなりザレザレで危ないです。
真ん中歩くと水に足取られるし、端っこ歩くと斜めで落ち葉と相まって滑るという感じのところが多かったです。
撮影機器：
感想
本当はこのソウレ谷ではなく、隣の白水谷に行こうと計画していました。ただ�，困辰髪�が降り続き水量が多そうだったこと、�△修發修眥�から雨で天候回復があまり見込めなかったこと、��とにかく寒かったこと(気温7度)から、難易度の低そうなソウレ谷に変更しました。
結果、変更して正解でした。水量はやはり多く、ソウレ谷でも充分お腹いっぱいになりました。また寒かったので水をカブるようなことがなかったのはとても助かりました。
天気は悪かったですが、紅葉はとてもきれいでした。ここらへんはちょうど今が見頃かと思います。
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kazu5000 さん
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