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Yamareco

記録ID: 3621613
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

貴船ユリ道周辺(水無瀬と桶ノ水谷)後半

2021年10月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:08
距離
10.0km
登り
699m
下り
1,173m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:56
休憩
0:11
合計
3:07
14:06
64
15:10
15:18
87
16:45
16:48
25
17:13
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
水無瀬(ミズナシ)は歩いたらダメな波線道でした。谷の入り口にひょっとしたら回り道があるのかもしれませんが危ないです。桶ノ水谷峠付近も迷いやすく注意です。
滝谷峠から出発です。二ノ瀬方向に進みます。
滝谷峠から出発です。二ノ瀬方向に進みます。
府警・左京山岳救助標識マップ・二ノ瀬ユリ・滝谷コース標識2。
府警・左京山岳救助標識マップ・二ノ瀬ユリ・滝谷コース標識2。
二ノ瀬ユリ・滝谷コース標識4。
二ノ瀬ユリ・滝谷コース標識4。
二ノ瀬ユリ・滝谷コース標識6。
二ノ瀬ユリ・滝谷コース標識6。
猪暴れてますね。
猪暴れてますね。
直進すればコブ越えです。登山道は右。
直進すればコブ越えです。登山道は右。
二ノ瀬ユリ・滝谷コース標識8。
二ノ瀬ユリ・滝谷コース標識8。
前半でP722からユリ道に合流した地点に戻ってきました。
前半でP722からユリ道に合流した地点に戻ってきました。
振り返って撮影。行きしなは右を登って適当に尾根を下りました。
振り返って撮影。行きしなは右を登って適当に尾根を下りました。
少し引き返しここからミズナシ(水無瀬)に入ります。
少し引き返しここからミズナシ(水無瀬)に入ります。
谷の様子。
振り返って撮影。この右手からも下りて来れそうです。
振り返って撮影。この右手からも下りて来れそうです。
振り返って撮影。谷の様子。多少足元の悪い場所もあるもののほぼ問題なく歩けます。
振り返って撮影。谷の様子。多少足元の悪い場所もあるもののほぼ問題なく歩けます。
植林地が終わったようです。
植林地が終わったようです。
谷の様子。
こんな石の通路をよく見るのですが自然に(風化で)かぽっと割れるんでしょうね。
こんな石の通路をよく見るのですが自然に(風化で)かぽっと割れるんでしょうね。
谷の様子。
巨石がゴロゴロ。水無瀬だけあった水がないななんて思ってましたが。。。しばらくして流れが現れます。水量も少ないので谷を進んだり横を歩いたり。
巨石がゴロゴロ。水無瀬だけあった水がないななんて思ってましたが。。。しばらくして流れが現れます。水量も少ないので谷を進んだり横を歩いたり。
このあたりから道(谷)が険しくなります。写真を撮る余裕がありません。
このあたりから道(谷)が険しくなります。写真を撮る余裕がありません。
斜面の険しい谷筋をなんとか歩いてここまで来ました。この後直谷林道に出ずに桶ノ水谷に移動できないかとチャレンジしましたが厳しくて残念。谷まで下りること。
1
斜面の険しい谷筋をなんとか歩いてここまで来ました。この後直谷林道に出ずに桶ノ水谷に移動できないかとチャレンジしましたが厳しくて残念。谷まで下りること。
林道に上がれるのかと不安でしたが運がよかった。下りた先に土砂の山が。
林道に上がれるのかと不安でしたが運がよかった。下りた先に土砂の山が。
桶ノ水谷の取付きが見えてきました。
桶ノ水谷の取付きが見えてきました。
あの橋を渡ります。
あの橋を渡ります。
ミズナシの道なき谷を下りてきたらかこの作道いろいろと感心しました。
ミズナシの道なき谷を下りてきたらかこの作道いろいろと感心しました。
谷の様子。ところどころ適宜渡渉して進みます。道を知る人を歩いた方が無難そうに感じました。
谷の様子。ところどころ適宜渡渉して進みます。道を知る人を歩いた方が無難そうに感じました。
この大岩の右をすり抜けます。
この大岩の右をすり抜けます。
谷の様子。
左手に大きな崖崩れ。
左手に大きな崖崩れ。
谷の分岐。この左手がヤナガ(柳ヶ)谷のようです。ユリ道にも同じ看板がありますね。
谷の分岐。この左手がヤナガ(柳ヶ)谷のようです。ユリ道にも同じ看板がありますね。
右手を進みます。
右手を進みます。
谷の分岐。左手にも波線道が記されてます。こちらを歩ければとのぞきに行きます。
谷の分岐。左手にも波線道が記されてます。こちらを歩ければとのぞきに行きます。
この倒木では無理ですね。
この倒木では無理ですね。
右手の谷を詰めてきました。ここで一思案。左手の尾根に取り付くには斜面がキツい、とりあえずもう少し細い谷を登ることに。
右手の谷を詰めてきました。ここで一思案。左手の尾根に取り付くには斜面がキツい、とりあえずもう少し細い谷を登ることに。
谷の前方は倒木であるけそうにありません。よく見ると左手に折り返して斜面を登る道が付いています。
谷の前方は倒木であるけそうにありません。よく見ると左手に折り返して斜面を登る道が付いています。
折り返して登っていきます。
折り返して登っていきます。
このあたりは朴の落ち葉が多いでした。
このあたりは朴の落ち葉が多いでした。
ひとつだけ実も発見。この後少々迷いました。
ひとつだけ実も発見。この後少々迷いました。
いまいちわからない桶ノ水谷峠を越えユリ道に向かいます。道中の急カーブ。
いまいちわからない桶ノ水谷峠を越えユリ道に向かいます。道中の急カーブ。
右上からぐるっと右下に道は続いていきます。
右上からぐるっと右下に道は続いていきます。
振り返って撮影。そこそこのモミかツガ。根が凄い。大蛇のよう。
振り返って撮影。そこそこのモミかツガ。根が凄い。大蛇のよう。
桶ノ水谷分岐に到着。
桶ノ水谷分岐に到着。
この踏み跡が桶ノ水峠への道、今し方下りてきた道。一思案して向かいの斜面を登ります。
この踏み跡が桶ノ水峠への道、今し方下りてきた道。一思案して向かいの斜面を登ります。
登ってきた斜面。
登ってきた斜面。
目論見通り尾根道に出ました。
目論見通り尾根道に出ました。
PHPゲット。
分岐。右の道はユリ道に繋がってるのでしょうか?次回の宿題。
分岐。右の道はユリ道に繋がってるのでしょうか?次回の宿題。
少しだけ左手(東側)が開ます。手前は鞍馬山からの尾根かと。
少しだけ左手(東側)が開ます。手前は鞍馬山からの尾根かと。
分岐。この左手が尾根分岐の右(東)の道に繋がるのかと思いましたがどうも違うよう。
分岐。この左手が尾根分岐の右(東)の道に繋がるのかと思いましたがどうも違うよう。
尾根道の分岐に到着。振り返って撮影。結局右手の道はわからず次回の宿題。
尾根道の分岐に到着。振り返って撮影。結局右手の道はわからず次回の宿題。
大岩(夜泣峠)分岐に到着。少し先に案内板。こちら向きに修正。
大岩(夜泣峠)分岐に到着。少し先に案内板。こちら向きに修正。
二ノ瀬ユリ・滝谷コース標識34。
二ノ瀬ユリ・滝谷コース標識34。
二ノ瀬ユリ・滝谷コース標識36。
二ノ瀬ユリ・滝谷コース標識36。
二ノ瀬ユリ・滝谷コース標識38。
二ノ瀬ユリ・滝谷コース標識38。
二ノ瀬ユリ・滝谷コース標識40。
二ノ瀬ユリ・滝谷コース標識40。
二ノ瀬ユリ・滝谷コース標識42。
二ノ瀬ユリ・滝谷コース標識42。
貴船口駅へのショートカットに到着。ここにもトレイルの案内板。最終走者とともに順次回収するのではと思うのだがまだやってたのだろうか?
貴船口駅へのショートカットに到着。ここにもトレイルの案内板。最終走者とともに順次回収するのではと思うのだがまだやってたのだろうか?
案内板。そこまで悪道ではないが確かにファミリー向けではないかも。それよりかここを大人数が1日でトレイルするの!その方が道に悪い気がします。運営団体は整備なり整備費用の寄付などもしてるのかな?
案内板。そこまで悪道ではないが確かにファミリー向けではないかも。それよりかここを大人数が1日でトレイルするの!その方が道に悪い気がします。運営団体は整備なり整備費用の寄付などもしてるのかな?
少し前に見た階段。ここから登れそうだなぁと思ってたらまさかのここに下りてきました。
少し前に見た階段。ここから登れそうだなぁと思ってたらまさかのここに下りてきました。
モノレール乗り場になってるようですね。
モノレール乗り場になってるようですね。

感想

 今回は以前から気になっていた貴船奥宮からと滝谷からの登山道を結ぶ谷道を歩くのがメインでした。最初は滝谷スタート・ゴールを計画していたのでならP760の尾根道も取り入れたのですが、二ノ瀬スタートに変更しミズナシを下り桶ノ水谷を上がるルートも取り入れました。そちらが本記事の後半になります。欲張りすぎていろいろ消化不良な点もあります。貴船山周辺はまたじっくり歩いてみようと思います。次回こそは丘の峠を探します。また今回は山で誰にも会いませんでした。
 ミズナシ波線道ですがネットを探してもログがありません。まぁ歩けるだろうと甘くみましたがやはり谷道なめたらダメですね。中盤は大きな石もゴロゴロしてまぁ面白いのですが後半は気を使いました。基本歩いたらダメな道です。また最後運良く林道への取付きがあったのはほんとラッキーでした。しかしこの谷最近歩いた人がいます。危険地帯に踏み跡が残ってました。期せずして同じルートになったのであの谷の歩き方はあれが無難なのかなぁと思ってます。

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コメント

neko_san  こんばんは

貴重な記録有り難うございます。
ミズナしですか、破線路があるのでその内行こうかなと思っていました。しかし止めておきます。

あの破線路の東側、途中で大きく曲がり神社辺りへ降りる道を辿りましたがこれも酷いものでした。破線路でもあの辺りは殆ど荒れた所ばかりですね。
2021/10/11 18:13
yjinさん、こんばんは。コメントありがとうございます。yjinさんなら問題なさそうな気もしますがわざわざ歩くほどのことはないかと。下りと上りで感覚も変わりますし沢歩き(濡れることを厭わない)と割り切れば違った感想になるとも思います。

 ザラ谷ですね。あのあたりの谷は倒木でどこも酷いですね。今西錦司の「芹生峠付近」は「京の北山ものがたり」(図書館にあります)で読めます。往時を偲ばせて興味深いです。ずっと気になってるのが貴船に砥石小屋があるとの記述。機会があれば読んでみてください。
2021/10/11 20:07
プロフィール画像
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