記録ID: 3622751
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
嘉右衛門山の逆さケヤキ(白石市・宮城県)
2021年10月10日(日) [日帰り]
yamanamie
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 419m
- 下り
- 409m
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日帰り
- 山行
- 1:51
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 2:30
12:35
30分
逆さケヤキ登山口
13:05
13:20
5分
南沢奇岩･岩石
13:25
13:45
0分
逆さケヤキ
13:45
13:45
0分
電力の鉄塔(常磐幹線��76)
13:45
13:45
65分
逆さケヤキ(入口)
14:50
14:50
2分
逆さケヤキ登山口
14:52
14:56
9分
毘沙門
15:05
逆さケヤキ登山口
| 天候 | 曇り→晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
狭いスペースに駐車して逆さケヤキに進みました。 簡単に行けるものとばかり思っての登山でしたが、真夏の登山のように暑くて湿気が多く汗が沢山出ました。 登山装備での逆さケヤキ登山をお勧めします。 |
写真
10/04 我家の月下美人開花。※夜中に満開なるので、せっかく奇麗に咲いても見過ごしてしま事も多々あります。一晩だけの開花です。
29
10/4 21:40
10/04 我家の月下美人開花。
※夜中に満開なるので、せっかく奇麗に咲いても見過ごしてしま事も多々あります。一晩だけの開花です。
※夜中に満開なるので、せっかく奇麗に咲いても見過ごしてしま事も多々あります。一晩だけの開花です。
トリカブトだけが沢山見られました。
(奇麗な花です…妖艶な雰囲気が漂っています)
(奇麗な花です…妖艶な雰囲気が漂っています)
サラシマショウマは所々に咲いて居ました。
(レンズ(スマホ)で検索しましたが時々間違うので心配)
(レンズ(スマホ)で検索しましたが時々間違うので心配)
天然記念物、嘉右衛門山の逆さケヤキについて記されています。※逆さケヤキの名の由来は、「源義家のケヤキの杖が逆さに活着したものだと言う伝え」によるものだとか。
4
10/10 13:29
天然記念物、嘉右衛門山の逆さケヤキについて記されています。
※逆さケヤキの名の由来は、「源義家のケヤキの杖が逆さに活着したものだと言う伝え」によるものだとか。
※逆さケヤキの名の由来は、「源義家のケヤキの杖が逆さに活着したものだと言う伝え」によるものだとか。
下界は素晴らしいはずなのに、逆さケヤキからは、これがせいぜいです。
逆さケヤキをいろんな角度から撮してみました。
モミジの木も宿り木のように纏わり付いていました。
⦿右側より
モミジの木も宿り木のように纏わり付いていました。
⦿右側より
分岐点まで戻り、時間もあるので林道入口まで行って見る事にしました。
こんな感じの広い道です。
勾配もそんなにきつくありませんでした。
勾配もそんなにきつくありませんでした。
マムシグサの実
(人によっては、トウモロコシの出来損ない、マムシの卵等と言われていますが少し不気味ですね)
(人によっては、トウモロコシの出来損ない、マムシの卵等と言われていますが少し不気味ですね)
振り返り,ここが林道(電力の管理道路)から、逆さケヤキへの入口です。
唯一、すれ違った人です。
ススキの林道を気持ち良さそうに走ってましたと言えるのは、見ている人だけでしょうかね。
ススキの林道を気持ち良さそうに走ってましたと言えるのは、見ている人だけでしょうかね。
林道(電力鉄塔の管理道路でしょうか)、これ以上進んでも見晴らしの良さそうなところが無い様なので電力の鉄塔(��76)に寄って帰ります。
3
10/10 14:04
林道(電力鉄塔の管理道路でしょうか)、これ以上進んでも見晴らしの良さそうなところが無い様なので電力の鉄塔(��76)に寄って帰ります。
常磐幹線��76の鉄塔。幾何学模様が芸術的ですね。
(新地の発電所で発電したものを送電しているのでしょうか)
(新地の発電所で発電したものを送電しているのでしょうか)
二筋の光と、クモの巣。
※水蒸気が上がっているのでしょうか、近づくと二筋の光は消えてしまいます。
※水蒸気が上がっているのでしょうか、近づくと二筋の光は消えてしまいます。
下山道途中、樹間より田圃の中に東北本線(新幹線の脇、金太郎が見えますか ?)、東北新幹線、東北自動車道と交通の心臓部が通っています。国道四号は手前過ぎて見えませんが通っています。
10
10/10 14:31
下山道途中、樹間より田圃の中に東北本線(新幹線の脇、金太郎が見えますか ?)、東北新幹線、東北自動車道と交通の心臓部が通っています。
国道四号は手前過ぎて見えませんが通っています。
国道四号は手前過ぎて見えませんが通っています。
毘沙門堂の帰り道、田圃脇にはツリフネソウもまだ沢山咲いて居ました。
逆さケヤキ登山口に到着、沢山汗を結構かいたのでシート保護のタオルの設置。
途中、白石から鎌先温泉への途中の棚田 ??。一部収穫前の田圃も見られました。
今は珍しい、棒掛けの田圃がありました。自然乾燥(ハセ掛けも)のお米は手間が掛かるでしょうけど、美味しいでしょうね、今は贅沢品なのでしょうか。
15
10/10 15:37
今は珍しい、棒掛けの田圃がありました。
自然乾燥(ハセ掛けも)のお米は手間が掛かるでしょうけど、美味しいでしょうね、今は贅沢品なのでしょうか。
自然乾燥(ハセ掛けも)のお米は手間が掛かるでしょうけど、美味しいでしょうね、今は贅沢品なのでしょうか。
稲刈りの後にサギが舞い降りていました。新米(落穂拾い)狙いしょうか、結構見掛けました。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
ガイド地図（ブック）
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
|---|
感想
ケヤキは、圧巻でした。
登山口までのアクセスは、国道4号線から分かれてからは、路は舗装ですが結構勾配があり車のすれ違いが心配な位、狭かったです。
そして駐車場が見当たらず駐車に苦労し道端に駐車しました。
登山道は、晴れていればスニーカー、雨や雨上がりはトレッキングシューズ以上でしょうか。杉林が殆どで、風が通らず、とにかく暑かったです。
逆さケヤキは、あまり紅葉は期待できないように思いましたし、里山が故に杉林で周りが囲まれており、残念ながら杉で下界が殆ど拝めませんでした。
時間もあったので、別道路からの林道(電力の幹線管理道路 ?)の入口方面まで足を伸ばしてみました。こちらからが楽に逆さケヤキに来れそうですが国道113号線からの林道の状況が分かりませんですが。m(_ _)m
急いで棚田??、にも寄って見ました。
もう稲刈りが終わったのかと思いながら、鎌先温泉方面の棚田が有ったように思った所に寄ってみました。
奥に行っても更に奥に棚田がありました。
何処がベストスポットなのか分からないまま写真を撮ってきました。
再訪したい物です。
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