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Yamareco

記録ID: 3623661
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

西上州・諏訪山(楢原登山口)

2021年10月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:25
距離
12.7km
登り
1,289m
下り
1,272m

コースタイム

05:57 諏訪山楢原登山口(諏訪山まで5,864m)
06:47 橋ノ沢の尾根
06:49 大江権現堂(拝礼) 06:51
06:53 橋ノ沢の尾根(諏訪山まで4,830m)
07:22 小倉山 07:24
08:15 八海山堤頭羅吒神王堂(諏訪山まで3,283m)
08:36 湯ノ沢の頭(諏訪山まで2,828m)
09:25避難小屋跡
10:18 三笠山 10:25
11:07 諏訪山 11:37
12:03 三笠山
12:44 避難小屋跡
13:36 湯ノ沢の頭
13:57 八海山堤頭羅吒神王堂(拝礼) 14:00
14:20 御嶽山座王大権現
14:40 橋ノ沢の尾根
15:13 橋ノ沢
15:25 楢原登山口
天候 曇り(ガスガス)
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■往路:都内(01:30)−首都高速−外環自動車道−<大泉JCT>−関越自動車道−<藤岡JCT>−上信越自動車道−<下仁田IC>−R254−<下仁田>−県道45号−R299−楢原林道−楢原林道終点駐車スペース(04:15/185km)

■復路:楢原林道終点(15:30/185km)−楢原林道−R299−県道45号−<下仁田>−R254−<下仁田IC>−上信越自動車道−<藤岡JCT>−関越自動車道−(渋滞35km)−<大泉JCT>−外環自動車道−首都高速−都内(20:00/370km)

■駐車場
楢原林道終点に普寛堂というお堂があります。お堂の前に3台くらいのスペースがありますが、ここに駐めると回転場所がなくなります。林道終点の路肩に2台、100メートルほど手前のカーブに3台ほど駐められそうです。
マップコード:665 553 454*13
登山ポスト:なさそうです。
トイレ:普寛堂の右側の建物に大小1つずつありそうです(中は未確認)

■高速道路/一般道
場所が山奥なので、都内から登山口まで高速道路経由が便利か、一般道が経済的か、ナビに計算をさせました。
高速道路:距離174.2km 時間2時間58分 料金5,550円
一般道  :距離147.2km 時間4時間54分 料金0円
距離は高速道路が30キロほど長いのですが、時間は2時間の短縮、時間をお金で買ってしまいました(汗)。
コース状況/
危険箇所等
■楢原林道(R299から楢原登山口)
国道299号線からの楢原林道は全面舗装されていますが、ペレット工場の先から林道終点(普寛堂)までは路面が荒れており落石がたくさんあります。林道終点で橋を渡った先も林道は延びているようですが、草が伸びて石ゴロゴロで、車が入れる状況ではありません。

■楢原登山口(橋ノ沢)から小倉山
登山口からしばらくは橋ノ沢に沿って登ります。沢の中ではなく沢の縁に登山道が付けられていますが、大石ゴロゴロで歩き難いです。20分ほど沢沿いを登ると、沢から離れ山腹をつづら折りに登って行きます。(沢から離れる場所を見逃さないように)
標高1,050m辺りまで登ると傾斜も緩んで登山口から50分ほどで橋ノ沢の尾根に出ます。橋ノ沢の尾根を登って行くと1,170m辺りで登山道は小倉山への稜線を外れ、小倉山を巻いて湯ノ沢の尾根に向かいます。小倉山へは登山道から離れて右手の境界尾根を登っていきます。境界尾根は急峻で、手掛かりになるような薮や灌木はほとんど無いです。

■小倉山から湯ノ沢の頭
小倉山から下って湯ノ沢の尾根を湯ノ沢の頭に向かいます。1,200m辺りまで下ってくると、橋ノ沢からの登山道に合流しますが、尾根から降りる所に嫌らしい大岩がありチョット躊躇します。降りられないことはありませんが、安全なのは少し戻って大岩の下を巻くのがいいと思います。
八海山堤頭羅吒神王堂まで来ると稜線上に岩峰があり越えられないので、お堂の横から下におります。ここに長いハシゴとクサリがあります。稜線に復帰した所が湯ノ沢の頭で浜平への分岐になります。

■湯ノ沢の頭から三笠山・諏訪山
湯ノ沢の頭からは稜線を巻く登山道が付けられていて、アップダウンの少ない道を歩きますが、道幅が狭く枯れ葉が積もっているので谷側に滑落しないように注意が必要です。
避難小屋跡(小屋は撤去されています)と思われる場所から三笠山への岩稜が続き、長いロープや長いハシゴが出てきます。難易度はそれほど高くないですが、連続して来ますので緊張を切らさないように。
三笠山から諏訪山に行くとき、三笠山の直下に、ほぼ垂直の壁があります。手掛かりの少ない垂直の岩でロープが2本下がっているだけです。岩の中ほどにガリーが走っているので、ガリーの中に足を入れてロープを上手く使うと容易に登り下りができます。
乳酸で両腕がやられているときはヤメた方がいいです。
国道299号線より楢原林道に入り、林道終点まで上ってきました。奥に建物が見えますが駐車場のようなものはないので路肩に止めます。この場所に1台、少し手前に1台、100mほど手前のカーブの所に3台程度でしょうか。
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国道299号線より楢原林道に入り、林道終点まで上ってきました。奥に建物が見えますが駐車場のようなものはないので路肩に止めます。この場所に1台、少し手前に1台、100mほど手前のカーブの所に3台程度でしょうか。
終点にある建物はお堂のようです。普寛堂と書かれています。「普寛」といえば木曽御嶽開山の一人、修験者です。天台宗修験道とか御嶽山法流とか書かれていますので宗教色の強い山のようです。
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終点にある建物はお堂のようです。普寛堂と書かれています。「普寛」といえば木曽御嶽開山の一人、修験者です。天台宗修験道とか御嶽山法流とか書かれていますので宗教色の強い山のようです。
お堂の脇に登山口があります。諏訪山頂上まで5,864mと刻まれています。登山口の草は刈られていません。
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お堂の脇に登山口があります。諏訪山頂上まで5,864mと刻まれています。登山口の草は刈られていません。
地図には載っていませんが、稜線に出るまでお堂のようなものが二箇所にありました。避難小屋ではありません。修験道関連のお堂のようです。
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地図には載っていませんが、稜線に出るまでお堂のようなものが二箇所にありました。避難小屋ではありません。修験道関連のお堂のようです。
橋ノ沢から離れて急な山腹をつづら折りに登ります。未明までの雨で湿度100%ムシムシ、気温は高くありませんが急登に汗ばみます。
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橋ノ沢から離れて急な山腹をつづら折りに登ります。未明までの雨で湿度100%ムシムシ、気温は高くありませんが急登に汗ばみます。
登山口から50分ほど、雨に濡れた落ち葉が滑る急登を登ってきて尾根筋に出ました。この橋ノ沢の尾根を左に行くと小倉山です。諏訪山まで4,830mの表記があります。登山道とは反対の方向にチョット遊んできます。
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登山口から50分ほど、雨に濡れた落ち葉が滑る急登を登ってきて尾根筋に出ました。この橋ノ沢の尾根を左に行くと小倉山です。諏訪山まで4,830mの表記があります。登山道とは反対の方向にチョット遊んできます。
大江権現堂です。本家木曽御嶽山の七合目にも大江権現があります。
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大江権現堂です。本家木曽御嶽山の七合目にも大江権現があります。
鍵のかかっていない扉は普通に開きました。中には小さな拝礼所と賽銭箱が置かれていました。大江権現にコロナの終熄と登山の安全を祈願をして登山道に戻ります。
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鍵のかかっていない扉は普通に開きました。中には小さな拝礼所と賽銭箱が置かれていました。大江権現にコロナの終熄と登山の安全を祈願をして登山道に戻ります。
橋ノ沢の尾根を登って行くと、登山道は尾根筋から離れ小倉山を巻くように付けられています。小倉山へ直登します。登山道は無いので赤い境界杭を目印に山頂を目指します。昔は登山道があったのでしょうが、いまは落ち葉が積もっていて急登で滑ります。
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橋ノ沢の尾根を登って行くと、登山道は尾根筋から離れ小倉山を巻くように付けられています。小倉山へ直登します。登山道は無いので赤い境界杭を目印に山頂を目指します。昔は登山道があったのでしょうが、いまは落ち葉が積もっていて急登で滑ります。
濡れた落ち葉で滑って、思わず両手をついた顔の前にありました。
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濡れた落ち葉で滑って、思わず両手をついた顔の前にありました。
アキレス腱をいやってほど伸ばして小倉山の山頂です。
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アキレス腱をいやってほど伸ばして小倉山の山頂です。
基準点名:小倉 等級:二等 標高:1244.29m
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基準点名:小倉 等級:二等 標高:1244.29m
小倉山の山頂をチョット引いてみるとこんな感じです。
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小倉山の山頂をチョット引いてみるとこんな感じです。
山全体がすっぽりガスに包まれている感じです。
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山全体がすっぽりガスに包まれている感じです。
小倉山から巻き道の登山道には降りずに湯ノ沢の尾根を歩いて来ました。山頂から50分ほど歩いたところにお堂がありました。
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小倉山から巻き道の登山道には降りずに湯ノ沢の尾根を歩いて来ました。山頂から50分ほど歩いたところにお堂がありました。
お堂には「八海山堤頭羅吒神王堂」と書かれています。ここが三笠山遥拝所のようですが、ガスガスで諏訪山は疎か三笠山も見えません。ここは帰りに拝礼します。
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お堂には「八海山堤頭羅吒神王堂」と書かれています。ここが三笠山遥拝所のようですが、ガスガスで諏訪山は疎か三笠山も見えません。ここは帰りに拝礼します。
稜線上には岩峰があり通れませんので、お堂の横から下って稜線の岩峰を巻きます。ここの下りに長いハシゴとクサリがありました。
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稜線上には岩峰があり通れませんので、お堂の横から下って稜線の岩峰を巻きます。ここの下りに長いハシゴとクサリがありました。
稜線上は木の根で滑るし、トラバース道は落ち葉で滑るし、登山口から約2時間半かかって湯ノ沢の頭です。ここは浜平への分岐でもあります。
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稜線上は木の根で滑るし、トラバース道は落ち葉で滑るし、登山口から約2時間半かかって湯ノ沢の頭です。ここは浜平への分岐でもあります。
湯ノ沢の頭からは稜線を巻く登山道が付けられていてアップダウンはそれほどないのですが登山道が狭く濡れた落ち葉が積もっていて早足で歩けません。
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湯ノ沢の頭からは稜線を巻く登山道が付けられていてアップダウンはそれほどないのですが登山道が狭く濡れた落ち葉が積もっていて早足で歩けません。
ときどき開ける視界もガスガスで何も見えません。
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ときどき開ける視界もガスガスで何も見えません。
湯ノ沢の頭から1時間弱、避難小屋の跡らしき所を通過すると、それまでの登山道とは一変して三笠山への岩稜の登りとなります。
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湯ノ沢の頭から1時間弱、避難小屋の跡らしき所を通過すると、それまでの登山道とは一変して三笠山への岩稜の登りとなります。
長いロープや...
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長いロープや...
長いハシゴが続きます。
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長いハシゴが続きます。
一つ一つの難易度はそれほど高くないけれど、連続しているので緊張が続きます。
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一つ一つの難易度はそれほど高くないけれど、連続しているので緊張が続きます。
このハシゴの固定はイマイチで、グラグラ動くので脇を登りました。
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このハシゴの固定はイマイチで、グラグラ動くので脇を登りました。
最後の岩場を登ると三笠山(ヤツウチグラ)の山頂です。山頂には三笠山刀利天王を祀った小祠がありました。
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最後の岩場を登ると三笠山(ヤツウチグラ)の山頂です。山頂には三笠山刀利天王を祀った小祠がありました。
消えかかった古い山頂標は小祠の前にありましたが、よく見かける字体の山頂標は木にぶら下がっていました。
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消えかかった古い山頂標は小祠の前にありましたが、よく見かける字体の山頂標は木にぶら下がっていました。
ヤツウチグラと書かれた標識は小祠の前にありました。
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ヤツウチグラと書かれた標識は小祠の前にありました。
おそらくルート中最も展望のいい場所でしょうが、ガスガスで何も見えません。諏訪山まで723mの標記です。
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おそらくルート中最も展望のいい場所でしょうが、ガスガスで何も見えません。諏訪山まで723mの標記です。
諏訪山の山頂は樹林の中でガスがあろうがなかろうが、展望は全くありません。
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諏訪山の山頂は樹林の中でガスがあろうがなかろうが、展望は全くありません。
基準点名:諏訪山 等級:三等 標高:1549,62m
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基準点名:諏訪山 等級:三等 標高:1549,62m
落ち葉の宝石箱や〜...
ガスが取れるのを待って30分ほど長居をしましたが、ガスでまったく陽が差さないので寒くなってきました。退散します。
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落ち葉の宝石箱や〜...
ガスが取れるのを待って30分ほど長居をしましたが、ガスでまったく陽が差さないので寒くなってきました。退散します。
三笠山の直下にある垂直の壁です。手掛かりが少ないので、ガリーに足を入れてローブで引き上げました。
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三笠山の直下にある垂直の壁です。手掛かりが少ないので、ガリーに足を入れてローブで引き上げました。
三笠山に戻ってきましたが、やっぱり誰もいませんネ。諏訪山よりは、だいぶ温かいです。
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三笠山に戻ってきましたが、やっぱり誰もいませんネ。諏訪山よりは、だいぶ温かいです。
山と高原地図では、両神山、帳付山、御座山、浅間山、上越国境、御荷鉾山などの大展望...と書かれていますが、どこがだよ〜
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山と高原地図では、両神山、帳付山、御座山、浅間山、上越国境、御荷鉾山などの大展望...と書かれていますが、どこがだよ〜
ガスは取れそうもないので下山します。
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ガスは取れそうもないので下山します。
三笠山の手前にある小ピークですが、行きはスルーしたので帰りは寄ってみます。石祠と普寛を祀った石碑がありました。晴れれば展望がよさそうな場所です。
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三笠山の手前にある小ピークですが、行きはスルーしたので帰りは寄ってみます。石祠と普寛を祀った石碑がありました。晴れれば展望がよさそうな場所です。
ここが避難小屋の跡のようです。
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ここが避難小屋の跡のようです。
最近のレコでは建物があったようですが、バラされていました。
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最近のレコでは建物があったようですが、バラされていました。
湯ノ沢の頭にきました。ここからは湯ノ沢の尾根を行かずに、小倉山を巻いて橋ノ沢の尾根に行きます。
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湯ノ沢の頭にきました。ここからは湯ノ沢の尾根を行かずに、小倉山を巻いて橋ノ沢の尾根に行きます。
腰が疲れたのでストレッチ!
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腰が疲れたのでストレッチ!
恐い持国天像があると思い、朝スルーした「八海山堤頭羅吒神王堂」に寄っていきます。
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恐い持国天像があると思い、朝スルーした「八海山堤頭羅吒神王堂」に寄っていきます。
中には持国天像(提頭頼吒)はありませんでした。コロナの終熄を祈願をして帰路につきます。
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中には持国天像(提頭頼吒)はありませんでした。コロナの終熄を祈願をして帰路につきます。
橋ノ沢の尾根から急坂をつづら折りに橋ノ沢に下ってきました。
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橋ノ沢の尾根から急坂をつづら折りに橋ノ沢に下ってきました。
橋ノ沢は岩ゴロゴロですが手頃な滝もいくつかあり、詰めると橋ノ沢の尾根に出られるかも知れません。
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橋ノ沢は岩ゴロゴロですが手頃な滝もいくつかあり、詰めると橋ノ沢の尾根に出られるかも知れません。
登山口に戻って来ました。15時半になったので関越道の渋滞が心配ですが、疲れた足に秩父の山道は辛いので下仁田から上信越・関越道で帰ります。お疲れ〜...
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登山口に戻って来ました。15時半になったので関越道の渋滞が心配ですが、疲れた足に秩父の山道は辛いので下仁田から上信越・関越道で帰ります。お疲れ〜...

感想

緊急事態宣言が解除された先週の週末、6ヶ月ぶりに出掛けた御荷鉾山はタフな山ではなかったが、うれしいことにほとんど筋肉痛が出なかった。
西上州の山々は、名前は聞いたことがあっても登ったことがない山が多いので、今週末も紅葉の密を避けて静かな西上州の山を歩きたいと思っていた。

以前、木曽御嶽山に纏わる時代小説というより歴史的小説を読んだときに、西上州の山が頻繁に出てきた。たしか三笠山...
木曽御嶽山の田の原口にも三笠山がある。
西上州の地図を見ているとこのルートの最高峰は三笠山ではなく諏訪山、登山口は楢原と浜平の二ヶ所があるが、木曽御岳で馴染みのある大江権現と持国天(提頭頼吒)には楢原登山口からでないと行けない。
前回木曽の御嶽山に登ったのは噴火がおきた前年の2013年12月、すでに8年近くが経っている。今の状況では木曽御嶽山には行けそうもないので、西上州の諏訪山に行くついでに大江権現とチョット怖い持国天に寄ってコロナ終熄の祈願をすることにした。

東京を出たときは雨は降っていなかったが、関越道に入った頃から霧雨が降り出した。上信越道の下仁田ICで降りて上野村へ向かう。
上野村に入り国道299号線から楢原林道に入った。林道は終点まで舗装されていたが、ペレット工場から上は路面も荒れていて路上に落石がたくさんあり緊張した運転を強いられた。林道の終点に着いたのは4時を過ぎた頃だった。真っ暗で霧雨が降り続いている。路肩のスペースに車を入れて明るくなるまで仮眠をした。6時近くになり車中で朝食を摂っていると降り続いていた霧雨もあがったので出発の準備をした。

登山口の横にはチョット大きなお堂のような建物があり、「普寛堂」と書かれていた。普寛といえば木曽御嶽ではよく聞く修験者、どうやら木曽御嶽と関係がある修験道の山のようだ。
山中に大江権現と堤頭頼吒のお堂があることは事前に調べておいた。行きに大江権現、帰りに堤頭頼吒に拝礼をした。
登山としては諏訪山までのピストン、三笠山の前後に長いロープやハシゴがあり思ったよりもタフなコースだった。
行動中に雨は降らなかったが、山全体がガスに包まれたような状態が続いて、最後まで展望は得られなかった。
今思えば、普寛を祀ったお堂(登山口)に拝礼をするのを忘れていた。普賢が拗ねて山をガスで覆ったか...

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ハイキング 関東 [日帰り]
上州諏訪山(浜平コース)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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