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記録ID: 362794
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ハイキング
北陸

高岡市の最高峰・二上山

2013年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:46
距離
6.7km
登り
340m
下り
345m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:37
休憩
0:10
合計
1:47
11:35
55
スタート地点
12:29
12:39
42
13:21
ゴール地点
11:35自宅玄関前−12:05城光寺の滝−12:18松の広場−12:20ナラの広場−12:25展望広場−12:35二上山頂上−12:55城光寺の滝の分岐−13:20自宅玄関前
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス アクセス手段は徒歩オンリーです。
コース状況/
危険箇所等
地元の里山、危険箇所無し。
いくつかの遊歩道が整備されているうちの一本、城光寺線を登りました。
頂上直下まで二上万葉ラインという自動車道路もついています。(もち、無料)
自宅玄関で登山靴を履いて出発。1歳の長女がお見送り。
自宅玄関で登山靴を履いて出発。1歳の長女がお見送り。
「父ちゃん、だいちゅき−」と言っている、に違いない。
「父ちゃん、だいちゅき−」と言っている、に違いない。
普通に住宅街を歩き始める。
普通に住宅街を歩き始める。
裏山の入口。奥に見える畑の後ろの雑木林へ向かう。この林の抜けて登山口へ向かう。
裏山の入口。奥に見える畑の後ろの雑木林へ向かう。この林の抜けて登山口へ向かう。
GPSでは道があるが、行ってみると跡形もなし。かろうじてペンキの木を発見。でもこの一本だけ。
GPSでは道があるが、行ってみると跡形もなし。かろうじてペンキの木を発見。でもこの一本だけ。
道なき道。完全に林の中。わー、ドキドキ。。。
道なき道。完全に林の中。わー、ドキドキ。。。
お!林を抜けた。よかったー!
お!林を抜けた。よかったー!
台風一過の青空。気持ちいい。
台風一過の青空。気持ちいい。
それにしてものどか。登山口へ向かう。
それにしてものどか。登山口へ向かう。
道沿いのお地蔵さん。無事に帰れますように。
道沿いのお地蔵さん。無事に帰れますように。
「城光寺の滝」方面を示す看板。矢印に向かって進む。
「城光寺の滝」方面を示す看板。矢印に向かって進む。
頂上への遊歩道と滝への分岐。まず滝に向かう。
頂上への遊歩道と滝への分岐。まず滝に向かう。
滝の手前に祠が。
滝の手前に祠が。
城光寺の滝。意外に迫力あり。自宅すぐそばにこんな場所があるとは。
城光寺の滝。意外に迫力あり。自宅すぐそばにこんな場所があるとは。
説明書きの看板。
説明書きの看板。
分岐まで戻り、遊歩道へ。いっちょ前に登山道。
分岐まで戻り、遊歩道へ。いっちょ前に登山道。
うむ。結構いい道。
うむ。結構いい道。
松の広場。
少し行くとナラの広場。ベンチあり。
少し行くとナラの広場。ベンチあり。
展望広場。でも、展望はほとんどなし。
展望広場。でも、展望はほとんどなし。
二上万葉ラインにぶつかる。コンクリート造りの立派な東屋。
二上万葉ラインにぶつかる。コンクリート造りの立派な東屋。
二上万葉ラインを左に進むと、ほどなく・・・
二上万葉ラインを左に進むと、ほどなく・・・
右手に頂上への階段が。
右手に頂上への階段が。
頂上到着!小さなお社も。
頂上到着!小さなお社も。
標高274m。初登頂。
1
標高274m。初登頂。
林に囲まれた頂上の展望は小さい。
林に囲まれた頂上の展望は小さい。
上りの階段の反対側の階段からおりる。
上りの階段の反対側の階段からおりる。
道路に戻る。
道路に出たら、今度は右折。さっきの東屋が見える。
道路に出たら、今度は右折。さっきの東屋が見える。
東屋の屋根の上が展望台になっていた。せっかくなので登ってみる。氷見市、能登半島、富山湾方面の景色。
東屋の屋根の上が展望台になっていた。せっかくなので登ってみる。氷見市、能登半島、富山湾方面の景色。
こちらは雨晴海岸方面。義経岩で有名な海岸です。
こちらは雨晴海岸方面。義経岩で有名な海岸です。
来た道を引き返す。落ち葉をかぶっているが、粘土の道。すべらないように気をつけて。
来た道を引き返す。落ち葉をかぶっているが、粘土の道。すべらないように気をつけて。
降りてきた。写真ではわかりにくいが、赤とんぼがいっぱい。秋ですな。
降りてきた。写真ではわかりにくいが、赤とんぼがいっぱい。秋ですな。
お地蔵さんも見えてきた。ただいまー。
お地蔵さんも見えてきた。ただいまー。
行く時に抜けたこの雑木林。あなどれん。道がわからないので、帰りは迂回。
行く時に抜けたこの雑木林。あなどれん。道がわからないので、帰りは迂回。
舗装路を歩く。
自宅のある高台へ向かう未舗装の小道。
自宅のある高台へ向かう未舗装の小道。
このあたりで、左の側溝からキジが2羽。こっちに驚いて目の前から飛び出して行った。あービックリした!
このあたりで、左の側溝からキジが2羽。こっちに驚いて目の前から飛び出して行った。あービックリした!
坂の途中から。小矢部川とそのずっと奥に高岡市の市街地。
坂の途中から。小矢部川とそのずっと奥に高岡市の市街地。
自宅付近から二上山を臨む。じっくり見るとそこそこいい形。
自宅付近から二上山を臨む。じっくり見るとそこそこいい形。
ただいま。自宅に到着です。
ただいま。自宅に到着です。

感想

先日、奥大日岳に登った際、体力の衰えを痛感。
体力作りをかねて気軽に歩ける山は・・・と考える。
そういえば、自宅は高岡市の最高峰・二上山の麓。奈良県の二上山ではありませんよ。
ちょこっと調べるとなんと自宅前から登るルートが!灯台元暗し。目からウロコ。これだ。なんで今まで気づかなかったのか!?
玄関で登山靴の紐を締め、かわいい長女に見送られ出発−。

登山口までは自宅裏山の雑木林を抜ける。
しかし、いざ林に踏み込むと、あるはずの道が全く見当たらない。前日の雨で沢になっている箇所も。人が入っている気配なし。女郎蜘蛛の巣をかいくぐり、道なき道をGPSたよりにもそもそ進む。
怖い。クマとかスズメ蜂とか出ませんように。

たまに近所の里山で遭難しかかったというニュースなんかを聞くと、なんでそんなことにって思ってましたが、よくわかりました。
私はGPS持ってたから踏み入れてみましたが、小さな林でも、うかつに入り込むと方角もわからず、おそらく右往左往するはめになっていたはず。

ほどなく林を抜けほっとする。
台風一過の秋晴れ。ペットボトル1本持って気持ちの良い散歩登山。
こんないい山だったとは。これからちょこちょこ歩くことにしましょう!

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コメント

城光寺線
山ちゃん41さん
地元の方が、城光寺線が一番登山道らしいルートだとおっしゃってました。
起伏があって良いんだと。

何種類かルートがあるので、探検気分で歩けるので楽しそうです。
私は今度はと云っても来年ですが、臼が峰に行ってみようかと思っています。
2013/10/31 1:07
次回も
いい山歩きになるといいですね!
2013/10/31 12:42
はじめまして。(^^ノ
二上山。ぃぃ山ですよねぇ。(^^

ゎたしも、よく歩きます。
学び交流館からですけどぉ。(^^;

万葉ラインから山頂へは、全部で4本の道がついています。

内2本は今回歩かれた道で、整備されたメジャーな道ですょね。

他の2本は、
西側の尾根についている道で城山方面に直接向かう道が1本と..。
東側の尾根についている道で、コンクリート造りの東屋付近にでる道です。
滝から上がってくると、この道が最短で山頂に行けると思います。
マイナーな2本の道ですが、より登山道らしい道です。

オススメです。(^^ノ
2013/10/31 19:01
mclarenさん
メッセージありがとうございます。
レコ、拝見しました。牛岳、鍬崎、松尾峠・・・、同郷の方だけあって、登ってる山、かぶりまくりですね(^^)
七姫山。何年か前に一度行ったんですが、途中で道がわからず敗退したことあります。眺望良さそうなので是非トライしたいと思ってます。
たしか、コンクリの壁?堤防?らしきものにぶつかり、そこから先が分からなかったんです。道、合ってたんでしょうか?
思い当たる節がございましたら、ご教示ください。図々しいですね、すみません^_^;
2013/10/31 19:43
七姫山
歩かれた道は、間違えていないと思います。

ゎたしもコンクリート製の人工物(たぶん砂防堰堤)付近で迷った記憶があります。
その周辺や上部に踏み跡を捜索して強引に登りました。
登りなので、行き着く先は山頂ですからね。ww

ですが、下りは状況が違います。
間違えれば大変なタイムロスになるので..。

この山の登山道は、ハッキリ言って廃道に近いと感じました。(当時)

眺望は大辻山のほうが良いと思いますし、
道もアレなので、あまりオススメしませんが..。(^^;
2013/10/31 20:50
Re:七姫山
おお。やはり、七姫山はコンクリの上でしたか。
確かに大辻はいい眺めですよねー。
でも、七姫山って名前もエキゾチックだし、秘境めいててなんか気になるんですよね(^^)
一人じゃ怖いので、仲間を誘ってトライします!
早速のアドバイスありがとうございました!(^^)!
2013/10/31 22:44
プロフィール画像
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