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Yamareco

記録ID: 3628002
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ハイキング
甲信越

秋を求めて奥秩父南部の「升形山」へ

2021年10月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:36
距離
4.1km
登り
329m
下り
315m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:10
休憩
0:25
合計
2:35
距離 4.1km 登り 329m 下り 324m
6:14
40
6:54
6:56
2
6:58
4
7:02
7:10
30
7:40
7:41
4
7:45
5
7:50
9
7:59
8:12
9
8:21
8:22
6
8:28
9
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
早朝5時、「双葉スマートIC」を降りて県道101で北へ1200m以上高度を上げ、「観音峠」からは「観音峠大野山林道」を3kmほど東進して「黒富士登山口」標識の立つ空き地に駐車。
2021年10月11日 05:59撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/11 5:59
早朝5時、「双葉スマートIC」を降りて県道101で北へ1200m以上高度を上げ、「観音峠」からは「観音峠大野山林道」を3kmほど東進して「黒富士登山口」標識の立つ空き地に駐車。
5時58分、広場のヤマボウシの実で秋を味わいながら南へ登山を開始。
2021年10月11日 06:01撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/11 6:01
5時58分、広場のヤマボウシの実で秋を味わいながら南へ登山を開始。
濡れ落ち葉ではっきりしないコースなのでピンクテープに従う。途中、微かな流水を渡る。
2021年10月11日 06:10撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/11 6:10
濡れ落ち葉ではっきりしないコースなのでピンクテープに従う。途中、微かな流水を渡る。
6時17分、「八丁峠」に到着すると・・
2021年10月11日 06:15撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/11 6:15
6時17分、「八丁峠」に到着すると・・
南の木立越しに富士山。「曲岳→」標識に従い西へ進む。
2021年10月11日 06:17撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
10/11 6:17
南の木立越しに富士山。「曲岳→」標識に従い西へ進む。
倒木に形よく生えたキノコを見つけカメラに収める。(一見、キノボリイグチに見えたがスギタケらしい。)
2021年10月11日 07:31撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
10/11 7:31
倒木に形よく生えたキノコを見つけカメラに収める。(一見、キノボリイグチに見えたがスギタケらしい。)
6時40分、次のピークは北側を巻いて通過すると前方に尖った「曲岳」が姿を現して高度差約80mの上りが始まった。
2021年10月11日 06:41撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
10/11 6:41
6時40分、次のピークは北側を巻いて通過すると前方に尖った「曲岳」が姿を現して高度差約80mの上りが始まった。
6時48分、急斜面に岩肌が見られるようになり、山頂への残高度30m辺りからは急坂。
2021年10月11日 06:48撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/11 6:48
6時48分、急斜面に岩肌が見られるようになり、山頂への残高度30m辺りからは急坂。
手がかりの少ない急坂手前からはザックをデポして上ることにすると・・妻がここで待つというので私だけが空荷で山頂を目指す。
2021年10月11日 06:54撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/11 6:54
手がかりの少ない急坂手前からはザックをデポして上ることにすると・・妻がここで待つというので私だけが空荷で山頂を目指す。
山頂手前の南に視界が得られる見晴らしポイントへ到着すると・・南遥かに富士山が望めたが富士山手前に雲海が広がり始めていた。
2021年10月11日 06:55撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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10/11 6:55
山頂手前の南に視界が得られる見晴らしポイントへ到着すると・・南遥かに富士山が望めたが富士山手前に雲海が広がり始めていた。
6時58分、見晴らしの得られない「曲岳1642.8m」に到着して記録写真を残し即、下山を開始。
2021年10月11日 06:57撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/11 6:57
6時58分、見晴らしの得られない「曲岳1642.8m」に到着して記録写真を残し即、下山を開始。
15分で急坂を下り終え、あとは気楽に下山を続行すると・・ピーク越しの朝日が光芒を見せたので喜んでカメラに収める。
2021年10月11日 14:33撮影
1
10/11 14:33
15分で急坂を下り終え、あとは気楽に下山を続行すると・・ピーク越しの朝日が光芒を見せたので喜んでカメラに収める。
7時40分、「八丁峠」に戻り、「黒富士→」標識に従い東へ進み、260mほど先の三分岐は「←升形山」標識に従い高度差約70mの「升形山」を目指す。
2021年10月11日 07:40撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/11 7:40
7時40分、「八丁峠」に戻り、「黒富士→」標識に従い東へ進み、260mほど先の三分岐は「←升形山」標識に従い高度差約70mの「升形山」を目指す。
山頂に近づくと山頂は岩塊の上。
2021年10月11日 07:59撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/11 7:59
山頂に近づくと山頂は岩塊の上。
8時1分、「升形山1650m」へ上ると南の「黒富士」の先に「富士山」。
2021年10月11日 14:44撮影
1
10/11 14:44
8時1分、「升形山1650m」へ上ると南の「黒富士」の先に「富士山」。
この山頂北側は切れ落ちているので怖いが・・
2021年10月11日 08:06撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/11 8:06
この山頂北側は切れ落ちているので怖いが・・
北西には「八ヶ岳」
2021年10月11日 08:02撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
2
10/11 8:02
北西には「八ヶ岳」
北東には「金峰山」と「瑞牆山」が分かりやすい山体を見せた。計画では600mほど先に見える「黒富士」も訪ねる予定だったが、今日は十分楽しめたのでここから戻ることにして10分ほどの滞留で下山を開始。
2021年10月11日 14:48撮影
10/11 14:48
北東には「金峰山」と「瑞牆山」が分かりやすい山体を見せた。計画では600mほど先に見える「黒富士」も訪ねる予定だったが、今日は十分楽しめたのでここから戻ることにして10分ほどの滞留で下山を開始。
黒富士分岐に戻るとマムシグサが秋らしい色を見せた。
2021年10月11日 08:20撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/11 8:20
黒富士分岐に戻るとマムシグサが秋らしい色を見せた。
「八丁峠」から北へ下ると食茸らしいキノコが群生していたが撮るだけで下山を続行。
8時39分、車に戻って帰路に就き、11時30分には無事帰宅。
2021年10月11日 08:30撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/11 8:30
「八丁峠」から北へ下ると食茸らしいキノコが群生していたが撮るだけで下山を続行。
8時39分、車に戻って帰路に就き、11時30分には無事帰宅。
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