鳳来寺山

2013年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 02:09
• 距離: 4.2km
• 登り: 306m
• 下り: 292m

コースタイム

11:10参道入口−11:30登山口−11:35仁王門−11:40傘杉−12:05龍の爪あと−
12:10鳳来寺本堂−12:30東照宮−13:00傘杉（下り）−13:20かさすぎ（食事）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

JR飯田線本長篠駅よりタクシーで10分
駅前にはタクシーないので、事前に電話して呼んでおく方がよい。

コース状況／危険箇所等

鳳来寺山山頂には登らず参道往復のみ。
1425段の石段は整備状況よく、休憩箇所も随所にあり、上部はかなり急勾配ですが、森林浴を満喫しながら快適に登れます。本堂までの標高差は約250m。
食事処かさすぎ：しいたけ定食1300円。

写真

参道入口から干支の彫り物が続きます。子。

丑。

寅。すぐに次の干支があるので写真は止めます。

新城市の観光ガイドマップです。

鳳来寺山自然科学博物館には立ち寄らず。
仏法僧の鳴き声は「かさすぎ」という食事処の
売店でも聞けます。

亥。一応最後ですから撮っておこう。

登山口。元気です。

さっきの写真、こっちで撮ればよかった。
看板があった。

鳳来寺山に関する文部省の説明書き。

仁王門前の石段。まだ、元気です。

仁王門。

仁王（阿形）

新日本名木百選、傘杉。

樹齢800年、樹高60m。

あそこで休憩しよ。

ここで引き返そか？

十九番と彫ってあります。
仏像と明王像がたくさんあります。

龍の爪痕の説明書き。

龍の爪痕て、これやろか？

鳳来寺本堂。

屏風岩。立木が邪魔します。

起伏の激しい尾根道・・・。この先は止めよう。
本堂と東照宮にお参りできれば十分でしょ。

ちょっと変わった顔のこま犬。

東照宮。

東照宮を見上げる杉林の奥深く空が沈んでいる。

本堂上の御堂その1。荒れています。

本堂上の御堂その2。ここも荒れています。

御堂の屋根に枯れ葉が積り、草木が生え、地面のようになっています。

下山します。下りは膝が笑います。
石段の幅が狭く歩きにくい。

登りで休憩した場所です。
下りは快調に通り過ぎます。

若山牧水の句。

再び、傘杉。

傘杉を見上げる。見事に真直ぐで枝がない。枝打ちした跡もないように見える。自然にここまで生長したなら驚異だ。

再び、仁王門。

仁王（吽形）。

松尾芭蕉の道標。

松尾芭蕉の像。

撮影機器：

HTL21 HTC

感想

daisaku0908

鳳来寺山は20年程前の独身時代に登ったことがあり、2度目のチャレンジでした。急な石段を登り大汗をかいたので、筋肉痛は必至と思いきや、全然平気だったので、若返った気分です。先月からの山登りで少し体力がついたのかも？
下山後、食事処「かさすぎ」で「しいたけ定食」を食べ、参道入口の茶屋で「五平餅」をパクつき、タクシーで設楽原歴史資料館へ。
設楽原の戦い跡に再現された織田徳川連合軍の馬防柵を見物、戦国の世に想いを馳せながら帰路につきました。