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Yamareco

記録ID: 3632453 全員に公開 アルパインクライミング 甲信越

男山ダイレクト

情報量の目安: A
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日程 2021年10月14日(木) [日帰り]
メンバー , その他メンバー1人
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク

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地図/標高グラフ


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歩くペース 1.5~1.6(ゆっくり)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち95%の区間で比較) [注意事項]
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コースタイム [注]

日帰り
山行
5時間15分
休憩
1時間5分
合計
6時間20分
S男山登山口09:3810:38分岐11:58男山ダイレクト取付き12:2813:47男山ダイレクト終了点14:0614:20男山14:3514:57林道終点14:5815:58男山登山口G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻

写真

男山登山口の近くの道路が広くなったスペースに駐車して出発。
2021年10月14日 09:35撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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男山登山口の近くの道路が広くなったスペースに駐車して出発。
登山口のゲートは簡単に開け閉めできる。
2021年10月14日 09:37撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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登山口のゲートは簡単に開け閉めできる。
林道兼登山道の途中の開けたところから男山山頂部が見えた。目指すルートは山頂左の傾斜が立った部分。
2021年10月14日 10:30撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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林道兼登山道の途中の開けたところから男山山頂部が見えた。目指すルートは山頂左の傾斜が立った部分。
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分岐には何も目印がないので、GPSなどで確認することを勧めます。
2021年10月14日 10:37撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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分岐には何も目印がないので、GPSなどで確認することを勧めます。
小沢を渡って対岸の尾根に取り付く。このあたりはどのようにでも歩けるが、高度が上がると自然に踏み跡が収斂する。
2021年10月14日 11:05撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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小沢を渡って対岸の尾根に取り付く。このあたりはどのようにでも歩けるが、高度が上がると自然に踏み跡が収斂する。
傾斜が落ちて平坦になったところから左の尾根へトラバース。
2021年10月14日 11:22撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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傾斜が落ちて平坦になったところから左の尾根へトラバース。
左の尾根に出たところ。ここも人によって出る場所が変わるだろうが、どのように進んでも問題ない。
2021年10月14日 11:29撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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左の尾根に出たところ。ここも人によって出る場所が変わるだろうが、どのように進んでも問題ない。
顕著な岩壁が出てきた。これは右に回りこむ。
2021年10月14日 11:38撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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顕著な岩壁が出てきた。これは右に回りこむ。
ところがどんどん右に進んでゆくと……。
2021年10月14日 11:41撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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ところがどんどん右に進んでゆくと……。
この高さで滝を作っている沢筋に行く手を阻まれた。
2021年10月14日 11:43撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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この高さで滝を作っている沢筋に行く手を阻まれた。
これは失敗した、と引き返すと自然と先ほど回り込んだ岩の上に出ることになり、そこから上へ続く踏み跡を見つけることができた。このルートの開拓者である佐藤勇介ガイドのトポ(ブログ)には先ほどの岩を「右から巻いて越える」と書かれているのだが、「右から巻き上がる」と書いてあったらよりわかりやすかったかも知れない。
2021年10月14日 11:44撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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これは失敗した、と引き返すと自然と先ほど回り込んだ岩の上に出ることになり、そこから上へ続く踏み跡を見つけることができた。このルートの開拓者である佐藤勇介ガイドのトポ(ブログ)には先ほどの岩を「右から巻いて越える」と書かれているのだが、「右から巻き上がる」と書いてあったらよりわかりやすかったかも知れない。
さて、どうやらそれらしい岩壁に突き当たった。
2021年10月14日 11:52撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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さて、どうやらそれらしい岩壁に突き当たった。
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しかし正面は立っているしびしょ濡れだしで嫌な感じ。そこで右に回り込んでみると……。
2021年10月14日 11:57撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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しかし正面は立っているしびしょ濡れだしで嫌な感じ。そこで右に回り込んでみると……。
おや、いい感じじゃないですか。
2021年10月14日 11:58撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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おや、いい感じじゃないですか。
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というわけで、ここで登攀準備。
2021年10月14日 12:24撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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というわけで、ここで登攀準備。
1ピッチ目(III)はパートナーのリード。難なく登っていった。
2021年10月14日 12:43撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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1ピッチ目(III)はパートナーのリード。難なく登っていった。
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後続してみると、このピッチのホールドは外傾して使いにくいものが多く、自分としてはむしろここが最もいやらしい(難しいわけではないのだが)と感じた。
2021年10月14日 12:47撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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後続してみると、このピッチのホールドは外傾して使いにくいものが多く、自分としてはむしろここが最もいやらしい(難しいわけではないのだが)と感じた。
ピッチを切ったところから私がビレイなしで先行して次の岩壁の前まで。
2021年10月14日 12:51撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ピッチを切ったところから私がビレイなしで先行して次の岩壁の前まで。
これが2ピッチ目(III)、私のリード担当。ラインはいく通りか選べそうだが、弱点と思われる右の緩傾斜部までトラバースしてから左上した。
2021年10月14日 12:53撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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これが2ピッチ目(III)、私のリード担当。ラインはいく通りか選べそうだが、弱点と思われる右の緩傾斜部までトラバースしてから左上した。
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途中スラブ状の岩に残置ピンがひとつあり、さらに先には手頃なクラックがあってリンクカム(黄)ががっちりはまった。
2021年10月14日 13:09撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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途中スラブ状の岩に残置ピンがひとつあり、さらに先には手頃なクラックがあってリンクカム(黄)ががっちりはまった。
このあたりになると背後が開けて山を登っているという気分が出てくる。
2021年10月14日 13:24撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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このあたりになると背後が開けて山を登っているという気分が出てくる。
またまた薮のセクション。パートナーに先に歩いてもらった。
2021年10月14日 13:25撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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またまた薮のセクション。パートナーに先に歩いてもらった。
3ピッチ目(IV)、またしても私の担当。
2021年10月14日 13:30撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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3ピッチ目(IV)、またしても私の担当。
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傾斜は立っているがホールド豊富な上に残置ピンがふたつ使えて気分は楽。ただしホールドに対して不用意に全体重をかけるわけにはいかないので、「足で立つ」というアルパインの基本が大事。
2021年10月14日 13:33撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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傾斜は立っているがホールド豊富な上に残置ピンがふたつ使えて気分は楽。ただしホールドに対して不用意に全体重をかけるわけにはいかないので、「足で立つ」というアルパインの基本が大事。
出だしの5mを越えれば安定して立てる。
2021年10月14日 13:37撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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出だしの5mを越えれば安定して立てる。
あとは簡単な斜面を適当に登って太い灌木にスリングの残骸が巻いてあるところで終了。
2021年10月14日 13:38撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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あとは簡単な斜面を適当に登って太い灌木にスリングの残骸が巻いてあるところで終了。
お疲れさまでした。
2021年10月14日 13:46撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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お疲れさまでした。
シューズを履き替え、ロープもしまって山頂を目指す。ただしヘルメットとハーネスは装着したまま、ロープもザックの一番上に入れて出しやすいようにした(結局不要ではあった)。
2021年10月14日 14:06撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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シューズを履き替え、ロープもしまって山頂を目指す。ただしヘルメットとハーネスは装着したまま、ロープもザックの一番上に入れて出しやすいようにした(結局不要ではあった)。
山頂手前のちょっと細いセクション(II〜III?)。ホールドはしっかりしているので安心。
2021年10月14日 14:12撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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山頂手前のちょっと細いセクション(II〜III?)。ホールドはしっかりしているので安心。
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男山山頂に到着。
2021年10月14日 14:15撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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男山山頂に到着。
振り返ると歩いてきた岩稜。男山ダイレクト自体はあの向こう側になっていて見えない。
2021年10月14日 14:18撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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振り返ると歩いてきた岩稜。男山ダイレクト自体はあの向こう側になっていて見えない。
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山頂でひと息ついたら下山開始。まず天狗山方面に急降下し、分岐からも引き続き急坂を下る。
2021年10月14日 14:34撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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山頂でひと息ついたら下山開始。まず天狗山方面に急降下し、分岐からも引き続き急坂を下る。
山頂から280mほど下ると登山道から林道に変わり、平坦な歩きやすいものになる。
2021年10月14日 14:58撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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山頂から280mほど下ると登山道から林道に変わり、平坦な歩きやすいものになる。
帰りがけに見上げた男山。気分良し。
2021年10月14日 15:21撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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帰りがけに見上げた男山。気分良し。
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感想/記録
by juqcho

川上村の初級マルチピッチ「男山ダイレクト」を登る。1ピッチ目はパートナー、2-3ピッチ目は私のリード。

2時間のアプローチの後に簡単な3ピッチで終わるのでコスパはおそろしく悪いですが、なにせ外岩でクライミングシューズを履くのは今年これが最初なので、まずはここから。これが今年最後ということにならないようにしたいものです。

詳細な記録はこちらです。→ https://climb.juqcho.jp/2021/20211014.html

なお、登攀に際しては佐藤勇介ガイドのトポとヤマレコ内の先行記録、特にyamamossanさんのレポートを参照しました。ありがとうございました。
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この記録へのコメント

登録日: 2012/9/2
投稿数: 124
2021/10/15 16:50
お疲れさまでした!何気に取り付きが判り辛いですよね。自分達も右往左往しました。

近々行こうと思い、juqchoさんのブログで野猿返しと天狗山ダイレクトの予習をさせて貰っています。

今までも多くのルートを参考にさせて頂いてるので、微力ながらも私のレコがお役に立てたのなら嬉しいです。
登録日: 2020/5/6
投稿数: 11
2021/10/15 21:23
アプローチや各ピッチの状況など、事前に予習させていただきました。お世話になりました。

これからの季節、野猿返しや天狗山ダイレクトは唐松の黄葉が眼下に広がって楽しいクライミングになると思います。好天の日を選んで、楽しんでいらして下さい。

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