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記録ID: 36345
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無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山

ダイトレ(3)大和葛城山〜金剛山〜紀見峠

2009年03月29日(日) [日帰り]
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asekaki その他5人
GPS
--:--
距離
21.4km
登り
1,069m
下り
1,718m

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
0:57
合計
7:55
9:05
20
9:25
9:30
50
10:20
10:25
95
12:00
12:25
45
13:10
13:15
35
13:50
13:55
20
千早峠
14:15
14:16
29
行者杉
14:45
14:45
15
杉尾峠
15:00
15:05
23
15:28
15:29
26
ブンタ谷分岐
15:55
15:55
20
山ノ神
16:15
16:20
40
17:00
(ロープウェイ)
9:25大和葛城山9:30
10:20水越峠10:25
12:00金剛山12:25
13:03久留野峠13:05
13:50千早峠13:55
15:00タンボ山15:05
16:15紀見峠16:20
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年03月の天気図
アクセス
今日はロープウェイで山頂付近まで景色を眺めながらの登山です。
今日はロープウェイで山頂付近まで景色を眺めながらの登山です。
あっと言う間に山上駅!(9:18)
寒い!駅舎の寒暖計は零度です。
あっと言う間に山上駅!(9:18)
寒い!駅舎の寒暖計は零度です。
葛城山頂と金剛山
葛城山頂と金剛山
葛城山にて(9:30)
葛城山にて(9:30)
これから登る金剛山が水越峠を挟んで雄大な姿を見せています。(9:39)
これから登る金剛山が水越峠を挟んで雄大な姿を見せています。(9:39)
躑躅は5月の初旬が見頃、未だ山は冬です!
(9:46)
躑躅は5月の初旬が見頃、未だ山は冬です!
(9:46)
金剛の水にて(10:50)
金剛の水にて(10:50)
これから本格的な登りです。(10:56)
これから本格的な登りです。(10:56)
レスキューポイントあー4(11;10)
レスキューポイントあー4(11;10)
九十九折を登り切った(11:14)
九十九折を登り切った(11:14)
振り返ると葛城山が(11:38)
振り返ると葛城山が(11:38)
登山道の横に雪が残っています。
登山道の横に雪が残っています。
金剛山の山頂付近(11:55)
金剛山の山頂付近(11:55)
金剛山の山頂付近(11:55)
金剛山の山頂付近(11:55)
この奥に山頂(11:55)
この奥に山頂(11:55)
この近くで昼食(12:00〜12:25)
この近くで昼食(12:00〜12:25)
ツルツルに凍った登山道
ツルツルに凍った登山道
久留野峠の道標(13:03)
久留野峠の道標(13:03)
久留野峠の道標
久留野峠のプレート
久留野峠のプレート
中葛城山にて
中葛城山にて(13:13)
中葛城山にて(13:13)
高谷山の道標(13:31)
高谷山の道標(13:31)
千早峠の道標
千早峠にて(13:54)
千早峠にて(13:54)
千早峠の道標
神福山(14:10)通過
神福山(14:10)通過
行者杉にて(14:32)
行者杉にて(14:32)
杉尾峠(14:50)通過
杉尾峠(14:50)通過
杉尾峠のプレート
杉尾峠のプレート
タンボ山の山頂付近(15:04)
タンボ山の山頂付近(15:04)
紀見峠まで3.6km地点(15:07)
紀見峠まで3.6km地点(15:07)
西の行者堂(15:22)
西の行者堂(15:22)
山ノ神(16:02)
山ノ神(16:02)
もう少しで紀見峠です!(16:10)
もう少しで紀見峠です!(16:10)
紀見峠に着きました!(16:15)
紀見峠に着きました!(16:15)
紀見峠のプレート
紀見峠のプレート
紀見峠で記念撮影(16:18)
紀見峠で記念撮影(16:18)
紀見峠駅付近の桜は満開近し(16:56)
紀見峠駅付近の桜は満開近し(16:56)

感想

このコースを歩けばダイヤモンドトレイル(屯鶴峯〜大和葛城山〜金剛山〜岩湧山〜槇尾山)踏破する事になります。  近鉄電車を乗り継いで8時30分近鉄御所駅に到着!   今日は山頂付近までロープウェイで楽々登山です。
自然保護のボランティアの方と一緒になりカタクリや躑躅の開花時期等、話を聞いた!  山頂駅の寒暖計は零度でゴンドラから降りたら、ガクガクと寒い!
取りあえず葛城山頂で記念撮影、今日は少し曇ってガスが掛かって見晴らしは今一
早々に山頂を後に水越峠に向かう。 躑躅園の中を抜け、一気に急坂を下る、途中ボーイスカウトの一団とすれ違う、引率の世話人も大変だろう!10時20分に水越峠に到着、暫し休憩! 峠の道端には何台もの車が停まっている、私も何年か前に、躑躅の頃に利用した事がある。 広いコンクリート道を暫く歩くと金剛の水に着く、何人かの登山者が水筒に入れている。私も一口飲んだが旨い水では無かった!

ドンドン急な山道を行くとレスキューポイント有り、その辺りから先ほど下って来た、葛城山が悠然とした姿が見えました。 登るに連れて階段の
 横に何やら白い物が目立ち始め 、山頂に近くなると辺り一面白く為りました。 
今日は先が長いので金剛山頂は割愛して、分岐付近の日当たりの良い場所で昼食にしました。
今日は日曜日、大勢の登山者が続々と登って来る、私は大阪府に住んで居ながら、金剛山に来るのは始めてなんです。

伏見峠は何時過ぎたのやら、気が付いたら中葛城山に来ていました。

奈良県側が少し展望が有る位で道標が無ければ、全く解らない、何処も同じ光景です。 でも、もう少し歴史を勉強すれば、金剛山も,もっと奥深いものがあるのでしょうね! 
次の金剛山は花粉の無い冬場にユックリと歩きたいと思います。

いくつかの山や峠を黙々と歩いてやっと紀見峠に着きました。  
紀見峠は前回岩湧山から此方に降りて来ました。

ダイヤモンドトレールの完全踏破と言う事で帰路、京田辺で途中下車、祝杯を挙げました。 
自然に感謝、健康に感謝、山友に感謝。  

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