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Yamareco

記録ID: 3634658
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ハイキング
京都・北摂

比叡山(京都一周T〜崩落箇所でターン)

2021年10月15日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.3km
登り
1,119m
下り
586m

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:00
合計
3:40
7:10
15
スタート地点
7:35
7:35
43
8:18
8:18
15
8:33
8:33
59
9:32
9:32
5
9:37
9:37
33
10:10
10:10
14
10:24
10:24
26
10:50
ゴール地点
天候 おおむね晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
京都一周トレイル、石鳥居と水飲対陣碑の間の渓谷は、木橋で渡れるようになっている。弁天堂からロテルド比叡に降りる東海自然歩道に崩落地点あり、安易に渡るのは危険。
今朝は石川丈山碑前から入山。
2021年10月15日 07:16撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
10/15 7:16
今朝は石川丈山碑前から入山。
京都一周トレイルとの合流点。
2021年10月15日 07:25撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
10/15 7:25
京都一周トレイルとの合流点。
瓜生山。
2021年10月15日 07:35撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
10/15 7:35
瓜生山。
ふもとの松ヶ崎近辺が見下ろせる。
2021年10月15日 07:49撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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10/15 7:49
ふもとの松ヶ崎近辺が見下ろせる。
石鳥居。比叡山の山道の、重要な分岐点その一。左に降りると京都一周トレイル。直進するとロテルド比叡、一本杉。右上に行くと比叡アルプスの道に合流する。
2021年10月15日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
10/15 8:18
石鳥居。比叡山の山道の、重要な分岐点その一。左に降りると京都一周トレイル。直進するとロテルド比叡、一本杉。右上に行くと比叡アルプスの道に合流する。
新しく建てられた、京都一周トレイルの標識。
2021年10月15日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
10/15 8:30
新しく建てられた、京都一周トレイルの標識。
8月末にここを歩いたとき、沢は夏の豪雨で深くえぐり取られていた。深い泥土に足を取られながら、なんとか渡れるポイントを探さなければいけない惨状であった。今日10月、いかにも急造の丸木橋が渡されていた。感謝。
2021年10月15日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
10/15 8:31
8月末にここを歩いたとき、沢は夏の豪雨で深くえぐり取られていた。深い泥土に足を取られながら、なんとか渡れるポイントを探さなければいけない惨状であった。今日10月、いかにも急造の丸木橋が渡されていた。感謝。
沢を登ると水飲対陣碑。重要な分岐点その2。比叡山頂に登る道と、雲母坂・梅谷を下る道が合流する。
2021年10月15日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
10/15 8:33
沢を登ると水飲対陣碑。重要な分岐点その2。比叡山頂に登る道と、雲母坂・梅谷を下る道が合流する。
比叡山頂には、ケーブル駅前を通る道と直接山頂に向かう道がある。今日は直接山頂に向かう。
2021年10月15日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
10/15 8:58
比叡山頂には、ケーブル駅前を通る道と直接山頂に向かう道がある。今日は直接山頂に向かう。
鉄塔前の分岐。まっすぐ行けば山頂、左に寄り道すればビューポイント。
2021年10月15日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
10/15 9:03
鉄塔前の分岐。まっすぐ行けば山頂、左に寄り道すればビューポイント。
ビューポイントから。大阪市街まで見える。比叡山の僧兵たちは、信長が京と西国を行ったり来たり奔走させられているのを山上から眺めて、さぞかしほくそ笑んでいたのだろうか。
2021年10月15日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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10/15 9:04
ビューポイントから。大阪市街まで見える。比叡山の僧兵たちは、信長が京と西国を行ったり来たり奔走させられているのを山上から眺めて、さぞかしほくそ笑んでいたのだろうか。
比叡山頂駐車場から。空気が澄んでいると伊吹山まではっきり見えるのだが、あいにく今日は雲が多くて近くの比良山も隠れていた。
2021年10月15日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
10/15 9:32
比叡山頂駐車場から。空気が澄んでいると伊吹山まではっきり見えるのだが、あいにく今日は雲が多くて近くの比良山も隠れていた。
比叡山三角点。駐車場からさらに登ったところにある。
2021年10月15日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
10/15 9:37
比叡山三角点。駐車場からさらに登ったところにある。
智證大師御廟。三角点を過ぎて直進、御廟を通りすぎると延暦寺に入らずに山の向こう側に抜けることができる。延暦寺に入ってしまうと、拝観料を取られることがある。
2021年10月15日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
10/15 9:52
智證大師御廟。三角点を過ぎて直進、御廟を通りすぎると延暦寺に入らずに山の向こう側に抜けることができる。延暦寺に入ってしまうと、拝観料を取られることがある。
向こうに抜けたら、そこにはびわ湖が広がる景色。
2021年10月15日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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10/15 10:01
向こうに抜けたら、そこにはびわ湖が広がる景色。
この矢印が、延暦寺を通らず比叡山頂に向かう道の入口。何も案内が書いていないのは不親切、もとい奥ゆかしい。
2021年10月15日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
10/15 10:03
この矢印が、延暦寺を通らず比叡山頂に向かう道の入口。何も案内が書いていないのは不親切、もとい奥ゆかしい。
さっきの矢印から自動車道を降りるとバス停。右の鳥居をくぐって降りると、ケーブル延暦寺駅。
2021年10月15日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
10/15 10:06
さっきの矢印から自動車道を降りるとバス停。右の鳥居をくぐって降りると、ケーブル延暦寺駅。
ケーブル延暦寺駅。大津市坂本に降りる。
2021年10月15日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
10/15 10:10
ケーブル延暦寺駅。大津市坂本に降りる。
無動寺弁天堂。ここから東海自然歩道を通って、京都側に降りようとしたのであるが・・
2021年10月15日 10:24撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
10/15 10:24
無動寺弁天堂。ここから東海自然歩道を通って、京都側に降りようとしたのであるが・・
崩落個所にぶち当たってしまった。無理すれば通れるかもしれず、実際他の登山客の人に聞いたら通っているという。しかし下は深い谷で、大事を取って引き返す。
2021年10月15日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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10/15 10:49
崩落個所にぶち当たってしまった。無理すれば通れるかもしれず、実際他の登山客の人に聞いたら通っているという。しかし下は深い谷で、大事を取って引き返す。
2021年10月15日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
10/15 10:49
2021年10月15日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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10/15 10:50
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘッドライト

感想

今日は、午前中を使ってトレーニング登山。歩きなれた比叡山を周回しようと思った。京都一周トレイルをたどって、比叡山頂へ。8月末にこの道を通ったときは、石鳥居から水飲対陣碑に向かう渓谷が、今夏の豪雨によって深くえぐり取られてしまっていた。豪雨からまだ日も浅く、谷の土は泥と化して靴が沈んだ。その日は、何とか対岸に通れる踏み場を探して通った。今日同じ個所に行くと、いかにも急造の丸木橋が渡されていて、京都一周トレイルの真新しい道標が建てられていた。人気のあるコースだから、維持する人々も早く仕事をしてくれる。感謝。

比叡山頂からは、無動寺弁天堂から東海自然歩道を進んだ。ケーブル延暦寺駅前の表示で、「東海自然歩道の弁天堂から向こうは崩落していて、迂回路も取れないので閉鎖中」という掲示があった。だが夏前に来たときも同様の表示があったような記憶があって、その時は問題なく通れたので、今日もいけるところまで行こうではないか、と進んだ。道にも通行止めのサインなどはなく、通常どおり進んで行った。

しかしながら、崩落個所はあった。無理すれば、通れるかもしれない。しかし下は深い谷で、リスクを取ることは見送った。ここから先は、もと来た道をそのまま引き返して京都側に戻った。

引き返す道で、登山客の人が崩落個所のある方面に進もうとしていた。「この先、崩落していますよ?」「知ってますよ。先週も通りました。」そういうことであった。確かに、崩落個所には足を踏んだ跡があった。なので通ろうと思えば通れるのであろうが、私はトレーニング登山で冒険はしたくなかった。

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