比叡山(京都一周T〜崩落箇所でターン)
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,119m
- 下り
- 586m
コースタイム
天候 | おおむね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
京都一周トレイル、石鳥居と水飲対陣碑の間の渓谷は、木橋で渡れるようになっている。弁天堂からロテルド比叡に降りる東海自然歩道に崩落地点あり、安易に渡るのは危険。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ヘッドライト
|
---|
感想
今日は、午前中を使ってトレーニング登山。歩きなれた比叡山を周回しようと思った。京都一周トレイルをたどって、比叡山頂へ。8月末にこの道を通ったときは、石鳥居から水飲対陣碑に向かう渓谷が、今夏の豪雨によって深くえぐり取られてしまっていた。豪雨からまだ日も浅く、谷の土は泥と化して靴が沈んだ。その日は、何とか対岸に通れる踏み場を探して通った。今日同じ個所に行くと、いかにも急造の丸木橋が渡されていて、京都一周トレイルの真新しい道標が建てられていた。人気のあるコースだから、維持する人々も早く仕事をしてくれる。感謝。
比叡山頂からは、無動寺弁天堂から東海自然歩道を進んだ。ケーブル延暦寺駅前の表示で、「東海自然歩道の弁天堂から向こうは崩落していて、迂回路も取れないので閉鎖中」という掲示があった。だが夏前に来たときも同様の表示があったような記憶があって、その時は問題なく通れたので、今日もいけるところまで行こうではないか、と進んだ。道にも通行止めのサインなどはなく、通常どおり進んで行った。
しかしながら、崩落個所はあった。無理すれば、通れるかもしれない。しかし下は深い谷で、リスクを取ることは見送った。ここから先は、もと来た道をそのまま引き返して京都側に戻った。
引き返す道で、登山客の人が崩落個所のある方面に進もうとしていた。「この先、崩落していますよ?」「知ってますよ。先週も通りました。」そういうことであった。確かに、崩落個所には足を踏んだ跡があった。なので通ろうと思えば通れるのであろうが、私はトレーニング登山で冒険はしたくなかった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する