美ヶ原（山本小屋−王ヶ頭・王ヶ鼻）

2009年03月28日(土) [日帰り]

• GPS: 02:29
• 距離: 8.5km
• 登り: 160m
• 下り: 158m

コースタイム

山本小屋13:20−13:34美しの塔13:34−14:08王ヶ頭14:12−14:32王ヶ鼻14:36−14:27美しの塔14:30−15:44山本小屋

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

天気もいいし、長野周辺の午後からでも歩ける百名山・・・ということで急遽思い立って向かいました。

【アクセス】
この季節、ビーナスラインは全線冬季通行止めなので、県道美ヶ原和田線で入りました。
県道美ヶ原和田線は、途中１車線の部分が多いですが、林の中、さほど見通しも悪くなく、苦になることはありません。
ビーナスライン合流手前あたりではさすがに雪道でスタッドレスは必須です。

【美ヶ原】
この季節、ほんと人も少なく、静かな美ヶ原高原のハイキングとなりました。
百名山といえども、なんとなく物足りないイメージでついつい足遠かったのですが、静かな雪の高原歩きも悪くないものです。
今日は幸いにも暖かく、風も弱かったので、寒いといったことはありませんでしたが、朝晩は相当冷え込むでしょう。
埋もれた牧場の柵の高さからすると、雪は70〜80cmといったところでしょうか。
散策道は雪も締っていて、普通の登山靴で全然大丈夫です。
踏まれていないところのスノーシューツアーなんかもやっているようですが、散策であれば滑らない靴で十分かと。
往復２時間余りの快適な高原歩きでした。

写真

3/28 12:53

県道美ヶ原和田線

3/28 12:59

県道美ヶ原和田線。上部は圧雪路です。

3/28 13:20

ビーナスライン最上部で合流しいます。
終点が見えてきました。

3/28 13:27

美ヶ原は一面の銀世界。

3/28 13:27

銀世界を歩きます。

3/28 13:31

蓼科山、八ヶ岳、そして右端に富士山もうっすらと。

3/28 13:31

美ヶ原高原ホテルを振り返る。

3/30 12:48

美しの塔

3/28 13:38

美しの塔付近から王ヶ頭方面を望む。

3/28 13:42

ひたすら雪の中を歩きます。

3/28 13:46

王ヶ頭が近づいてまいりました。

3/28 13:59

王ヶ頭ホテルと電波塔群。

3/28 13:59

王ヶ頭山頂に立ち並ぶ電波塔群。

3/28 14:00

王ヶ頭から蓼科山・八ヶ岳方面を望む。

3/28 14:00

美ヶ原高原は一面の銀世界。

3/28 14:00

美ヶ原高原は一面の銀世界。

3/28 14:01

王ヶ頭ホテル前のベンチにて

3/28 14:04

王ヶ頭ホテル

3/28 14:04

テレビの電波塔が立ち並ぶので、どこを写してもフェンスやら何やらの人工物が(^^;)

3/28 14:05

王ヶ頭山頂にて

3/28 14:08

王ヶ頭山頂にて

3/30 12:50

王ヶ頭山頂にて

3/28 14:10

王ヶ頭から王ヶ鼻方面を望む

3/28 14:16

王ヶ鼻へは少々の車道歩きです。

3/28 14:24

車道からそれると踏み跡もまばら。

3/28 14:26

車道からそれると踏み跡もまばら。

3/28 14:29

王ヶ鼻の案内図

3/28 14:29

王ヶ鼻山頂にて

3/28 14:31

王ヶ鼻山頂にて

3/28 14:32

王ヶ鼻山頂から松本市街を俯瞰。北アルプスの山々は雲にとぎれとぎれ。

3/28 14:32

王ヶ鼻山頂から北アルプスの山々を望む。

3/28 14:33

王ヶ鼻山頂から蓼科山・八ヶ岳方面。

3/28 14:33

王ヶ鼻山頂から南アルプス方面を望む。

3/28 14:33

王ヶ鼻山頂にて

3/28 14:34

王ヶ鼻山頂にて

3/28 14:35

王ヶ鼻山頂にて

3/28 14:52

浅間山は白い噴煙をあげています。

3/28 14:54

愛嬌あるレトロちっくな雪上車が停まっていました。

3/28 15:19

再度雪原から浅間山

3/28 15:19

再度雪原から蓼科山

3/30 12:53

美しの塔の中には鐘を鳴らすためのロープがぶらさがっています。

3/28 15:26

塔の中は避難小屋にもなるようです。

3/30 12:53

美しの塔

3/28 15:41

山本小屋に戻ってまいりました。

撮影機器：

E-520 オリンパス