赤線つなぎ（掛川駅〜黒俣）

2021年10月16日(土) [日帰り]

• GPS: 02:29
• 距離: 18.9km
• 登り: 415m
• 下り: 181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:28

6:18 掛川駅
6:23 6:23 掛川城
8:09 8:09 ならここの湯
8:45 8:46 泉
8:46 黒俣 泉バス停

【メモ】

　・ただただ舗装路。

写真

おはようございます・イン・掛川駅。

静々と出発。

掛川城。

土曜日の早朝なので市街地もヒッソリ。

食べ放題の看板に吸い寄せられてカベに激突（ウソ）

歩行者は問題ないと思うが、居尻までの道が路肩決壊だそうな。

ならここの湯まで10キロと知って気が遠くなる。

以前は単調なロードが大っきらいだったが、登山もじゅうぶん単調なところが多いので、最近はあまり深く考えないようにしている。

道中、こんな感じの案内標識がちょいちょいありました。

あぁ、こぅひぃが飲みてぇな。

ホント静かだな。みんなもう少し散歩とかしたほうがいいぞ（大きなお世話）

ゆる〜い登りの山道が内蔵にジワジワ効いてくる。

こんなトコ歩いてる奴はひとりもおらず、ブッ飛ばしてくる自動車に何度も轢かれそうになる。

トンネルを抜けたところで路肩崩壊地の通行止め。

予想以上に豪快な崩れ方だった。

県道269号と合流。

社会のマナーをまったく守れていないオッサンがやって参りましたよ。

この標語ちょいちょい見かけるんだけど、クラゲってよくわかんねぇよ。

いまだに何をする場所かよくわかっていない、さくら咲く学校（旧・原泉小学校）

アイアンマンがいます。

鬼もコロナ対策。

カーブの先にほらオッサン！

大尾山登山の起点となる、ならここの里に無事到着。

キャンプ場がにぎやかなのでついつい吸い寄せられる。

お〜、予想以上の密。

背後に見えるドッシリした大尾山。

ならここの里で赤線はつながりましたが、せっかくなのでバスの終点となる黒俣まで行きますよ。

んっ、10っ？

養鶏場、朝からコッココッコうるさい。

あれっ？てっきり9、8、7…って数字が減っていくものだと思っていたけど、ホントに何だろう？

もうすぐゴール。

最近、ロードだとまといリスに会えないので、代わりに飛び出しくんを見つけるのが楽しみになってしまった。ちなみにこの飛び出しくん、ネットで普通に買えます。

あらっ、いつの間にか八高山登山者駐車場なんてモノが！

そんなわけで、ゴール地点の黒俣に到着しました。

オマエが10だったんか。答えを知っても意味不明だが。

しばらく見ない間にキレイなトイレが出来てました。バスに乗るのは地元の人が大半だろうから、登山に訪れる人のために作ってくれたのかな。みんな協力金を払おうね。

バスの時間まで少し余裕があるので、ちょっと散歩。

ネット通販を見ると飛び出しくんとセットで売ってるので、飛び出し坊やがいるということは、近くに飛び出しちゃんがいる確率が高いということだ（どうでもいい推測）

いつ見ても欲しくなってしまうほど詳細な付近の登山地図。これホントすばらしいですよ。

雨が降ってきたので、バス停に避難して掛川駅行きのバスを大人しく待つことにする。

んー、どこの何が10なんだろう・・・。

おなかが空いたのでオヤツを食べながら待つ。

バスがなかなか来ないのでもうひとつ食べてしまう。

ガサガサガサガサ！もう残ってないじゃないかーーーーーーーー！

ランチパックが見当たらなくて暴れまわり、もう少しで近くの電柱をなぎ倒すところだったが、バスが来たので大人しく乗る。プップー！

感想

bk138

なんだか天気予報では
昼頃から雨っぽい雰囲気。

それでなくとも午前中から
降水確率40％になってるので、
ムリに山へ行くのもどうかと思う。

だいたい前回の山歩きで
ムリしすぎて腰痛が悪化してしまい、
医者に怒られたので今日は自粛だ。

そんなわけで、
一般舗装路を辿って
赤線つなぎにいそしむとしよう。

しかし、自粛の甲斐なく
帰りのバスの中で腰と股関節の痛みに
大声で泣きわめきながら、
ランチパックを探し続けるのであった。


痛くて泣いてるのか、
ランチパックがなくて泣いてるのか、
一体どっちなんだい？
おい、オレの筋肉。
（別のキャラが憑依）





おわり