餓鬼岳

2021年10月02日(土) 〜 2021年10月03日(日)

コースタイム

1日目

• 山行: 8:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:40

7:40 スタート地点白沢登山口
16:20 ゴール地点餓鬼岳

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

最終水場までは、水量が多いと引き返す判断も必要かなと思う渡渉や、沢内の道などが多数あります。ただ、年や状況によって小屋の方が橋をかけてくれたり修復していただいているようで、その時の状況を小屋に問い合わせてみるのが良いかと思います。
その他にも急斜面についた道で途中支沢をトラバースする箇所もあり、雨天後の地盤が緩いときなどは注意が必要かと思います
最終水場〜大凪山までは、我慢の時間帯、ガレ場などは注意が必要で不安な方はヘルメットがあっても良いのでは？という感じもしました。

写真

白沢登山口から登ります

綺麗なきのこと苔

白沢登山口

道中、この餓ッ鬼ーパイセンが注意喚起してくださいます。
餓ッ鬼ーパイセン宜しくお願いします！

序盤は綺麗な沢沿いを進みます

この先も危険な箇所は梯子や橋などが設置されています

この先も危険な箇所は梯子や橋などが設置されています

この先も危険な箇所は梯子や橋などが設置されています

水量が少ないので渡渉も楽でした

気の抜けない箇所がまだまだ続きます
餓ッ鬼ーパイセンありがとうございます！

魚止ノ滝

沢沿いというか沢を進みます。
ピンクテープや〇印がたくさんあります

水は小屋でも売ってます

最終水場からここまでの急登が一番大変に感じました

餓ッ鬼ーパイセン！

餓ッ鬼ーパイセンが初めて褒めてくれました！

百曲りスタート！

餓ッ鬼ーパイセン！頑張ります！

餓ッ鬼ーパイセン、あと少しだ頑張れ！！とか言ってほしいです

テント場

テラス

雷と夜景のコラボが綺麗でした

富士山と有明富士のW富士
有明山を有明富士と呼ぶそうです。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

下山時にストック1本あると有用かなと思いました

感想

Naturuse

前半のアスレチック(増水時の心配や悪路などもありますが)と滝、中盤以降の急登、乗り越えた先の絶景、そして何より餓ッ鬼ーパイセンからのありがたいお言葉、登山の楽しさを感じられる山だなって思いました。
夜景も綺麗なので止まるのもおススメです
CT6:30は結構健脚向けな感じかなって思います。
動画作りましたので是非見てみてください！