赤岩岳と赤岩尾根


- GPS
- 09:14
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,371m
- 下り
- 1,353m
コースタイム
天候 | 曇り(モヤ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に危険。登山届ポストは降り口(両神山へ向かう登山口として)しかない。 |
その他周辺情報 | 大滝温泉の遊湯館は2021/09/10から2か月ほど営業停止している(厳選設備工事のため)ので注意。 |
写真
感想
今の自分には早すぎた山でした。赤岩岳とP4, P3(ヤマレコ), P3(現地標示), P2, P1の各ピークは気合で立ちましたが、実力不足を感じました。せっかくたっぷりの岩場がある山なので、楽しめるような力を付けてからまた来たいところです。
・多分、過去最長の行動時間を記録してるはずです。ルート迷いと岩場の取り付き迷いによる遅れと思います。
・赤岩峠までの経路は過去に経験あったのでスイスイ進みました。
・設定コース内にピークが多すぎました。大小10個ぐらい? P4登りきったあたりで「もうええわ」という気持ちになってました。
・県境を挟んで、群馬側はモヤ、埼玉側は晴れが、行程通して続きました。自然と、岩場では埼玉側のコースをチョイスして登ることに。前半は程よい湿り気という感じでしたが、後半からはかなり足元が濡れ始めていて気を遣いました。
・モヤのとき、木漏れ日が差し込んで光の筋が見えるのがキレイでした。少しだけ癒されていました。
・ヤマレコを見てP2に上がるルートだと思って取り組んでいた岩場、上がりきると「P3」㋨標示が。ヤマレコが言う「P3」と現地標示の言う「P3」は違う位置のようです。
・P3(現地標示)の、前左右3面を岩で囲まれる中を垂直にのぼっていくところ、難しかったです。最後に掴んだ岩が少し揺れていて、でもほかにホールドできるところがなかったので頼って身体を引き上げたら、見事にガラガラと崩壊。「ファイト一発」よろしく何とかよじ登りましたが、大きめの落石を発生させてしまいました。
・昼食をP3(ヤマレコ)で摂りました。いつもの食事だけどおいしく作れました。塩分が沁みる感じがいつもより強かったです。
・満充電にして持ち出したモバイルバッテリー、山行中に使おうとしたら電源が入らないの巻。たぶん、モヤでやられました。ゴール直後にスマフォは矯正シャットダウンしてしまったので、スマフォを満充電にしておいて&機内モードにしておいてよかったです。
・P1から下りるルート上にトラロープあり。立ち入り禁止かと思いましたが、よく見るとその先にテープは続いていて、行くべきか行かないべきかかなり迷いました。結局ロープを無視して進んだら帰ってこれたので、多分あれはただの掴まり用のロープだったのだろうと思います。
・脚と腕の筋肉痛、左手人差し指の小傷(鋭利な岩を掴んだ)、右肩の痛み、両足親指のマメ。身体を使った感のある一日でした。
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