上越のマッターホルンこと大源太山周遊 静かな山歩き

2013年11月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,312m
• 下り: 1,308m

コースタイム

林道終点(駐車場)6:32
謙信のみち分岐6:49
8:49大源太山9:11
10:01七ッ小屋山10:13
10:38謙信のみち分岐(稜線)10:39
11:14シシゴヤの頭12:07
13:17謙信のみち分岐13:17
13:28林道終点(駐車場)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道終点に駐車場有(10台程度)
そこが登山口で登山ポストもあります。

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備されていますが、落ち葉で滑りやすいので、スリップ注意です。
特に登りに利用した大源太山への直で登るコースを下山に利用する方は注意が必要です。

下山後の温泉
ハツカ石温泉(石打ユングパルナス) \900
http://www4.ocn.ne.jp/~yung/

写真

11/3 8:03

中腹の紅葉はこんな感じ

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逆光

11/3 8:03

万太郎山が目立ちます

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巻機山方面

11/3 8:03

仙の倉、平標山、そして苗場山
日差しが差し込んで、影が綺麗です

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ジャンクションピースから分かれる大烏帽子山〜柄沢山〜巻機山

11/3 8:03

谷川連峰一望

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七ッ小屋山方面

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大源太山山頂より、巻機山方面

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11/3 8:03

巻機山。
ズームで

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尖がった山が柄沢山

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結構、怖かった鎖場

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なるほど、上越のマッターホルン
ちょっと槍ヶ岳を太らせた感じに思います。

11/3 8:03

熊笹が気持ち良い稜線。
背後には茂倉岳から谷川岳へと続く稜線

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白毛門から朝日岳の稜線。

11/3 8:03

谷川馬蹄縦走路。
谷川へと続く稜線。
いつかは行きたいなぁー

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仙ノ倉〜平標山、そして、大地のような苗場山

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大源太山が小さくなっていきます。
手前が七ッ小屋山

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日が朝と変わってきて、また違った雰囲気の写真

11/3 8:03

秋らしい写真を最後に1枚

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

Canon IXY DIGITAL 800 IS Canon

感想

36san

キャンプに行く予定だったんですが、キャンプ場の予約が取れなく、日帰りで登山することになった。

行き先は大源太山。

1500m級の山ですが、様々な情報からは結構厳しいとのことです。

その情報どおり、急登の連続で登り応えがありました。
タイトルにもあるように上越のマッターホルンと呼ばれているにもかかわらず、
山頂までは大したことがなかったんですが、山頂から七ッ小屋山に向う下りが槍ヶ岳のような切れたった鎖場。なるほど、これが上越のマッターホルンと呼ばれる由縁。

山頂からは大展望が楽しめました。
谷川馬蹄縦走路、巻機山、苗場山、新潟の山々が一望できました。
それにしても良い天気です。

稜線は風が強かったんですが、寒くもなく、暑くもなく登山日和につきました。

紅葉は稜線では終わりで落葉の登山道。
標高1000mくらいが程よい感じでした。

それにしても前回の谷川岳とは異なり、静かな山歩きでした。