八甲田大岳

2021年10月18日(月) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 7.4km
• 登り: 690m
• 下り: 635m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:57

7:52 日本山脈縦走起点
8:32 8:32 残雪期道迷い注意地点
8:44 8:50 南八甲田展望所
8:53 8:57 地獄湯ノ沢
9:01 9:02 銚子の首
9:16 9:16 仙人岱
9:19 9:20 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
9:34 9:45 八甲田大岳森林限界
9:55 9:59 鏡沼
10:03 10:08 八甲田大岳
10:15 10:15 鏡沼
10:19 10:26 八甲田大岳森林限界
10:39 10:40 桜沼
10:43 10:43 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
11:00 11:00 銚子の首
11:04 11:04 地獄湯ノ沢
11:08 11:09 南八甲田展望所
11:20 11:20 残雪期道迷い注意地点
11:49 ゴール地点

途中でGPSの電池が切れたのでログが不完全。

天候

曇り〜若干雪〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

早朝は路面に積雪あり、スタッドレスタイヤを履いていた方が無難です。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。
積雪はまだ浅く、木をくぐるのが大変ですが午後には溶け始めます。

写真

10/18 7:51

さて、スタート地点からすでに積雪してる。

10/18 8:09

雪がこんもり

10/18 8:11

10/18 8:11

10/18 8:16

雪の上に落ちたもみじがキレイ。

10/18 8:50

冬靴で来て正解。

10/18 8:50

谷筋も冬らしくなってる。

10/18 8:50

つらら

10/18 9:04

木々はサンゴのように

10/18 9:48

山頂までもうすぐ

10/18 9:55

池は半凍結

10/18 10:04

山頂

10/18 10:04

三角点タッチ

10/18 10:09

展望もなく寒いので下山。

10/18 10:20

ちょっと高度を落とすとすこし晴れてきた。

10/18 10:23

10/18 10:29

10/18 10:38

高田大岳方面。

10/18 10:38

大岳はなかなかピークを見せてくれない。

10/18 10:39

10/18 10:40

今シーズン初の雪だるまを作成

10/18 10:45

初冬の八甲田は綺麗だ。

10/18 10:54

10/18 10:55

冬と秋の狭間が見える。

10/18 11:16

雪に散ったもみじ

10/18 11:24

10/18 11:58

下山、ちょっと溶けてた。

撮影機器：

PowerShot G1 X Mark III CANON

感想

okaki21

晩秋の八甲田へ。
ついてみたら晩秋というかもはや初冬だった。
雪は深いところで膝下、チェーンスパイクを持って行ったが、ほとんど使わなかった。雪は湿り雪で固まりやすく、靴のパターンによくハマってグリップした。
厳冬期になれば木々は雪に埋まり、もっと歩きやすくなると思うが、今回歩いた限りでは雪の重さにしなった木々が行く手をふさぐ。また帰りには雪が解け始め、木々から雨のように水が滴るのでずっとカッパを着ていた。
当初は周回コースを歩こうかと思っていたが、中途半端に積雪した状態で280段の階段を下るのは危険かと思いピストンとした。

下山後は酸ヶ湯温泉を利用。
湯につかり体がしびれるようにほぐされる感触を味わうとき、はじめて自分の体が冷えていたことに気づいた。
これからは冬シーズンになるが、体が少しずつ冬モードになっていくのを感じた。