記録ID: 3651519
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山滑走
甲信越
天狗原付近 スキー滑走2回
2010年04月24日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 821m
- 下り
- 829m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 3:50
10:00
10:00
30分
成城小屋付近
10:30
10:40
10分
中腹
10:50
11:00
65分
成城小屋付近
12:05
12:10
10分
天狗原尾根
12:20
12:20
20分
成城小屋付近
12:40
ゴンドラリフト栂の森駅
<往路>
7:00 安曇野穂高発
8:10 栂池ゴンドラ中間駅
<復路>
13:20 中間駅発
14:30 自宅
7:00 安曇野穂高発
8:10 栂池ゴンドラ中間駅
<復路>
13:20 中間駅発
14:30 自宅
天候 | 曇り 稜線は吹雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | 栂池の湯など |
写真
撮影機器:
感想
2010年(平成22年)4月24日(土)
天狗原付近 スキー滑走2回
雪不足そして雪解けも早く、
いつもならば中間駅までは滑り降りられるはずが草原が出ている。
ゴンドラ栂の森駅からシールを着け歩き始める。
空高く青空は見えるので天気は安定しているだろうと踏んだ。
成城小屋から沢に沿って登る。
天狗原には行かずに正面右側の広い雪面を登る。
1回目は中腹から成城小屋辺りまで滑る。
新雪面の快適さ、これは2本滑っても良いかなと思いシールを貼る。
稜線まで登り上げると、その1本で終わってしまうのは分かっていたので、中腹からの1本は正解だった。
思っていた以上に新雪面を気持ちよく滑ることができたのも幸い。
もう一度成城小屋から登る元気はあったので、1時間かけて稜線へ登り上げた。
この稜線から滑るのは楽しいが、登りはかなりの急斜面のため力が入る。
そして一歩でも板が滑り出したら、かなり下までずり落ちるしかなく緊張した。
上空には青空も顔を出す登りだったが、稜線に出ると周囲は真っ白、風も吹き付け吹雪き状態だった。
急いで2本目を滑り出す。
冷えているところはクラスト状の所もあったが、急斜面の新雪に乗り滑り降りた。
緩斜面では一度滑っているので雪の様子も分かりスピードも出せた。
今シーズン初の山スキーになったが、歩く自信、滑る自信が持てた。
ふるちゃん
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