応利山・来縄山_国東半島山ガイドNo.35・36

2021年10月22日(金) [日帰り]

• GPS: 02:24
• 距離: 3.8km
• 登り: 385m
• 下り: 379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:25

9:25 応利山登山口
10:00 10:07 応利山
10:18 10:19 風の神
10:53 11:11 来縄山
11:32 11:32 風の神
11:50 応利山登山口

天候

曇りがち、一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・応利山報恩寺の麓・応利山登山道入口に広い駐車場あり。

コース状況／危険箇所等

・報恩寺の参道階段を登って行くルートと記念碑の左脇から林に入って行くルートがあるが、私は林に入るルートを選択。
・赤テープがあるので道迷いは殆ど無いと思われるが、私は途中赤テープを見失ったが、山頂方向を確認しつつ登ったのでルートに戻れた。

写真

登山ルート図。階段を登らず、自然道ルートを選択し、応利山⇒来縄山と進み、下山を石段を下りることとした。

10/22 9:26

応利山登山口・報恩寺の駐車場。

10/22 9:25

駐車場から見える豊後高田市の市街地を周防灘。

10/22 9:26

応利山登山道完工記念碑。

10/22 9:26

報恩寺の満願成就記念碑。

10/22 9:26

両記念石碑の間から報恩寺に至る階段がある。下山ルートとして下りてくる予定。

10/22 9:27

報恩寺の満願成就記念碑の左脇が登山道入口。

10/22 9:27

雑木林を進む。

10/22 9:32

雑木と竹が混在する区間。この後テープを見失い、予定ルートより右を進んでしまった。

10/22 9:43

シダ道を通過。

10/22 9:59

頂上間近。

10/22 10:00

応利山山頂に到着。

10/22 10:00

標高298（297.6）m。

10/22 10:00

3等三角点。

10/22 10:09

汗に濡れた上着を着替えて次の山、来縄山に向かう。

10/22 10:12

この区間、階段ルートの登山道1。

10/22 10:13

この区間、階段ルートの登山道2。竹と雑木の混在。

10/22 10:15

この区間、階段ルートの登山道3。石がゴロゴロ。

10/22 10:21

風除け大権現の祠。

10/22 10:23

少し進むと階段・報恩寺から上がって来た所に出て来る。

10/22 10:23

その広場の片隅には国東塔と祠があった。

10/22 10:23

来縄山に向かってまずは石段を下りて行く。

10/22 10:27

標高を下げた後、ほぼ水平な登山道に変わる。

10/22 10:41

登り登山道。

10/22 10:50

山頂間近。

10/22 10:52

来縄山登頂。

10/22 10:54

来縄山376.2m。

10/22 10:52

4等三角点。

10/22 11:05

山頂広場の全景。

10/22 11:07

下山開始。

10/22 11:29

この石段を上がると分岐広場。

10/22 11:30

広場に到着。右（北）方向は応利山。

10/22 11:30

コンクリ道を下りて行く。

10/22 11:32

道端には立派な木が。

10/22 11:33

報恩寺に到着。

10/22 11:33

まずはお地蔵様が右手に出会う。

10/22 11:33

その横に「六郷満山本山本寺・大折山（応利山）報恩寺（天台宗）」説明板。

10/22 11:34

応利山報恩寺。

10/22 11:34

その後、石段を下りて行く。

10/22 11:39

山門の仁王像に出会う。

10/22 11:38

仁王像、右は阿形。

10/22 11:38

仁王像、左が吽形。どちらも可愛らしい。

10/22 11:49

更に階段を下りて行く。

10/22 11:50

405段（ガイド本によると）の階段を下りて、駐車場に到着。お疲れ様でした。

（代表写真用）

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

pinpon88

・国東半島の山60座巡りの23番目・24番目の山。
・くじゅう大船山にしようと思ったが、紅葉がまだのようなので、国東半島の山60座巡りにした。
・行く途中、予期しなかった雨。登山できるかと思ったが、スタート時点ではほぼ止んだので良かった。
・雨の為、登山道がぬかるんでないかと思い、一瞬階段コースに変更しようかと思ったが、そう高い山では無いので、当初どおり自然道コースにした。
・雨の影響は全くなく登れて一安心。
・あまり眺望が無いのが残念だったが、可愛らしい仁王像を拝むことができ良かった。
・405段の階段は今回下ったが、登るとなるときついだろうなぁと思う。