笠取山


- GPS
- 06:02
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 891m
- 下り
- 875m
コースタイム
7:45 一休坂
8:35 笠取小屋
9:20 山頂 9:30
10:00 水干10:45
11:20 笠取小屋 12:00
13:00 下山
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
[コース状況] 特に危険な個所はありませんでした。笠取山の西側から登りましたが、何箇所か両手両足を使わないといけない箇所がありました。全体的に落ち葉がたくさんありました。 [トイレ] 駐車場と笠取小屋にトイレがありました。 [水場] 笠取小屋の少し下にありました。 [下山後の温泉] 道の駅たばやまの温泉を利用しました。 |
写真
感想
1か月振りの山登りということでどこに行こうか迷いましたが、以前テレビで見た多摩川の源流がある笠取山に行くことにしました。
夜明け前に家を出発し、ひたすら一般道を通って奥多摩方面へ。奥多摩湖を抜けたあたりで一面霧に包まれてしまいましたが、すぐに晴れてくれました。
7時前に作場平駐車場に到着。既に半分くらい埋まっていました。駐車場わきのトイレを利用し、いざ出発。最初は緩やかな登りです。落ち葉がたくさん落ちてました。
1時間強で笠取小屋に到着しました。ベンチで一休みした後さらに登ると少し開けた場所に出ました。そこから少し先に「小さな分水嶺」がありました。多摩川、荒川、富士川の分岐点だそうです。ここから笠取山がくっきり見えました。
さらに少し進むと水干との分岐点になります。マップを確認すると笠取山に登り反対側に降りて戻ってくる途中に水干があるようなので、まずは笠取山に登ることにしました。
西側からの笠取山の登りはひたすら一直線です。途中かなり急な個所があり両手を使わないといけない箇所が何箇所かありましたが何とか登れました。
山頂に着くころには風がかなり強く立っているのもやっとという感じでした。山頂からの景色を少し堪能した後、東側のピークを目指すことに。ここはとても分かりにくいルートでした。不安になりながらも東側のピークに到着しました。西側のピークよりかなり狭い感じです。ここでも少しだけ休んで東側に降りました。
水干との分岐を右に曲がり少し進むと水干に到着しました。最初の一滴は残念ながら見ることが出来ずでした。前日雨だったりすると見れたのかも知れませんが、ただ湿っているだけって感じでした。水干の横にテーブル付のベンチがあったのでそこで昼食を取りました。
小さな分水嶺を経て再び笠取小屋に戻りました。朝は誰もいなかったのに数グループが休憩を取っており賑やかな感じでした。
行きとは別のルートを通りのんびりと下山しました。標高の低いところでは所々紅葉しておりとてもきれいでした。
下山後、国道411号を東へ向かい道の駅「たばやま」に向かいました。途中紅葉がとてもきれいでした。
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