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Yamareco

記録ID: 365888
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

笠取山

2013年11月02日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:02
距離
10.5km
登り
891m
下り
875m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:10 出発
7:45 一休坂
8:35 笠取小屋
9:20 山頂 9:30
10:00 水干10:45
11:20 笠取小屋 12:00
13:00 下山
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
作場平駐車場を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
[コース状況]
特に危険な個所はありませんでした。笠取山の西側から登りましたが、何箇所か両手両足を使わないといけない箇所がありました。全体的に落ち葉がたくさんありました。

[トイレ]
駐車場と笠取小屋にトイレがありました。

[水場]
笠取小屋の少し下にありました。

[下山後の温泉]
道の駅たばやまの温泉を利用しました。
標高が低いところではきれいに紅葉していました。
2013年11月02日 07:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
11/2 7:44
標高が低いところではきれいに紅葉していました。
笠取小屋手前の水場です。
2013年11月02日 08:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/2 8:33
笠取小屋手前の水場です。
笠取小屋です。朝の段階ではほとんど人がいませんでした。
2013年11月02日 08:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/2 8:37
笠取小屋です。朝の段階ではほとんど人がいませんでした。
西側から見た笠取山です。一直線に登っていきます。
2013年11月02日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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11/2 9:07
西側から見た笠取山です。一直線に登っていきます。
笠取山山頂。
2013年11月02日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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11/2 9:33
笠取山山頂。
水干。これが多摩川の最初の一滴だそうです。
2013年11月02日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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11/2 10:06
水干。これが多摩川の最初の一滴だそうです。
水干から少し降りたところ。多摩川の最初の流れだそうです。
2013年11月02日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/2 10:56
水干から少し降りたところ。多摩川の最初の流れだそうです。
帰り道でも所々紅葉がきれいでした。
2013年11月02日 12:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2
11/2 12:44
帰り道でも所々紅葉がきれいでした。
撮影機器:

感想

1か月振りの山登りということでどこに行こうか迷いましたが、以前テレビで見た多摩川の源流がある笠取山に行くことにしました。
夜明け前に家を出発し、ひたすら一般道を通って奥多摩方面へ。奥多摩湖を抜けたあたりで一面霧に包まれてしまいましたが、すぐに晴れてくれました。
7時前に作場平駐車場に到着。既に半分くらい埋まっていました。駐車場わきのトイレを利用し、いざ出発。最初は緩やかな登りです。落ち葉がたくさん落ちてました。
1時間強で笠取小屋に到着しました。ベンチで一休みした後さらに登ると少し開けた場所に出ました。そこから少し先に「小さな分水嶺」がありました。多摩川、荒川、富士川の分岐点だそうです。ここから笠取山がくっきり見えました。
さらに少し進むと水干との分岐点になります。マップを確認すると笠取山に登り反対側に降りて戻ってくる途中に水干があるようなので、まずは笠取山に登ることにしました。
西側からの笠取山の登りはひたすら一直線です。途中かなり急な個所があり両手を使わないといけない箇所が何箇所かありましたが何とか登れました。
山頂に着くころには風がかなり強く立っているのもやっとという感じでした。山頂からの景色を少し堪能した後、東側のピークを目指すことに。ここはとても分かりにくいルートでした。不安になりながらも東側のピークに到着しました。西側のピークよりかなり狭い感じです。ここでも少しだけ休んで東側に降りました。
水干との分岐を右に曲がり少し進むと水干に到着しました。最初の一滴は残念ながら見ることが出来ずでした。前日雨だったりすると見れたのかも知れませんが、ただ湿っているだけって感じでした。水干の横にテーブル付のベンチがあったのでそこで昼食を取りました。
小さな分水嶺を経て再び笠取小屋に戻りました。朝は誰もいなかったのに数グループが休憩を取っており賑やかな感じでした。
行きとは別のルートを通りのんびりと下山しました。標高の低いところでは所々紅葉しておりとてもきれいでした。
下山後、国道411号を東へ向かい道の駅「たばやま」に向かいました。途中紅葉がとてもきれいでした。

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