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Yamareco

記録ID: 366143
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

八海山ロープウェー〜ギザギザな八ッ峰経由〜最高峰の入道岳へ!

2013年11月03日(日) 〜 2013年11月04日(月)
 - 拍手
lasting その他4人
GPS
32:00
距離
8.6km
登り
704m
下り
704m

コースタイム

11月3日(日)
ロープウェー山頂駅08:25−08:49 4.5合目(休憩)08:58-09:37女人堂(休憩)09:50−薬師岳10:39−10:47八海山避難小屋(休憩&荷物デポ)11:13−12:33魔利支岳(休憩)12:58−14:10入道岳(休憩)14:30-15:31八海山避難小屋

11月4日(月)
八海山避難小屋07:14−08:04女人堂(休憩)08:19−09:13ロープウェー山頂駅
天候 3日(日) 曇りときどき晴れ
4日(月) 雨
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八海山ロープウェーで山頂駅まで。20分毎で運行、混雑時は10分毎となる。
http://www.princehotels.co.jp/amuse/hakkaisan/

ロープウェー駐車場は夜間に閉鎖されるため、深夜の車の出し入れはできません。
山麓駅で日帰り用or宿泊用の山行届けに記入します(車のナンバーを書く欄あり)。
コース状況/
危険箇所等
◎登山道
全ての鎖場を撮影したわけではないが鎖場の様子は写真を参照。腕の力で登ると最後までもたないと思います。鎖を両腕で掴むところもあるが、あくまでも足メインで登下降して鎖は補助的に。雨天時、若しくは強風時は八ッ峰へ行かない方がいいだろう。

◎八海山避難小屋
営業小屋である千本檜小屋の隣にあります。千本檜小屋の営業期間は既に終了しているため、避難小屋内にある箱に利用料1000円を入れることになっている(営業期間内のときは千本檜小屋で受付らしい)。水場は案内があったけど未確認。トイレは避難小屋の外に別棟であり、開いていた。トイレットペーパーなし。

◎水
1人3リットル計算で持って行きました(山中での給水なし)。下山時の残量は把握しておらず。水場は薬師岳と千本檜小屋の間のわき道にあるようですが未確認。
八海山ロープウェイの駐車場から。やや曇っているものの視界は良好。今日は持ち堪えてくれー。
2013年11月03日 07:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 7:52
八海山ロープウェイの駐車場から。やや曇っているものの視界は良好。今日は持ち堪えてくれー。
駐車場からも見えるギザギザな八ッ峰(山頂)。一体どこを歩くのだろうか。
2013年11月03日 07:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 7:52
駐車場からも見えるギザギザな八ッ峰(山頂)。一体どこを歩くのだろうか。
山頂駅にて出発準備。左に転がっているのはFJの買ったばかりのペットボトル(このあと拾いました)。
2013年11月03日 08:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 8:14
山頂駅にて出発準備。左に転がっているのはFJの買ったばかりのペットボトル(このあと拾いました)。
山頂駅のすぐ上にある小屋。内部は板間。天井に蛍光灯があったけど点くのかな。
2013年11月03日 08:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 8:29
山頂駅のすぐ上にある小屋。内部は板間。天井に蛍光灯があったけど点くのかな。
山頂部分にはガスがかかっちゃった。行くまでに取れますように。
2013年11月03日 08:38撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 8:38
山頂部分にはガスがかかっちゃった。行くまでに取れますように。
この辺りの紅葉は既に終わっています。今見ごろなのはロープウェイ下部。
2013年11月03日 09:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 9:10
この辺りの紅葉は既に終わっています。今見ごろなのはロープウェイ下部。
道はしっかりと整備されていてハシゴもあります。
2013年11月03日 09:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
11/3 9:30
道はしっかりと整備されていてハシゴもあります。
振り返ると小さいコギ池がポツン。
2013年11月03日 09:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 9:32
振り返ると小さいコギ池がポツン。
見えてきました、女人堂。直前は急登。頑張ろー。
2013年11月03日 09:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 9:32
見えてきました、女人堂。直前は急登。頑張ろー。
曇っていて紅葉がきれいに見えません。
2013年11月03日 09:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
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11/3 9:37
曇っていて紅葉がきれいに見えません。
女人堂内部。トイレもきれいだったそうです。
2013年11月03日 09:40撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 9:40
女人堂内部。トイレもきれいだったそうです。
女人堂外観。ここから薬師岳まで300mの登り。
2013年11月03日 09:41撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 9:41
女人堂外観。ここから薬師岳まで300mの登り。
プチ渡渉点の水場。今は綺麗な水が流れています。
2013年11月03日 10:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 10:01
プチ渡渉点の水場。今は綺麗な水が流れています。
突如現れたスキー場のゲレンデのような草原。気持ちよくなります。
2013年11月03日 10:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 10:07
突如現れたスキー場のゲレンデのような草原。気持ちよくなります。
先ほどいた女人堂があんなに小さく!地形図の浅草岳はよく分かりませんでした。
2013年11月03日 10:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 10:09
先ほどいた女人堂があんなに小さく!地形図の浅草岳はよく分かりませんでした。
薬師岳手前の鎖場。なかなかの長さです。
2013年11月03日 10:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
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11/3 10:32
薬師岳手前の鎖場。なかなかの長さです。
鎖を使わなくても登れるけど、一枚岩のような同じ斜面が続くため鎖があると安心します。
2013年11月03日 10:33撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 10:33
鎖を使わなくても登れるけど、一枚岩のような同じ斜面が続くため鎖があると安心します。
ようやく鎖場の上部に着きました。
2013年11月03日 10:35撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 10:35
ようやく鎖場の上部に着きました。
薬師岳到着。ここまでも大小さまざまな鐘かありました。
2013年11月03日 10:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 10:39
薬師岳到着。ここまでも大小さまざまな鐘かありました。
この山頂、いろいろあります。
2013年11月03日 10:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 10:39
この山頂、いろいろあります。
すぐそこに千本檜小屋と八海山避難小屋。天候が回復してきました。樹林を抜けても風は穏やか。八ッ峰へ行ける!
2013年11月03日 10:40撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 10:40
すぐそこに千本檜小屋と八海山避難小屋。天候が回復してきました。樹林を抜けても風は穏やか。八ッ峰へ行ける!
中ノ岳。雪が確認できます。
2013年11月03日 10:40撮影 by  DSC-WX50, SONY
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11/3 10:40
中ノ岳。雪が確認できます。
薬師岳から千本檜小屋まで平坦な道かと思ったら下って登ることに。小屋直下にも鎖場あり。
2013年11月03日 10:47撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 10:47
薬師岳から千本檜小屋まで平坦な道かと思ったら下って登ることに。小屋直下にも鎖場あり。
小屋の写真撮り忘れた。不要な荷物を避難小屋に残して出発。
2013年11月03日 11:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 11:16
小屋の写真撮り忘れた。不要な荷物を避難小屋に残して出発。
写真ではよく伝わりませんが眼下の紅葉はとてもきれいでした。
2013年11月03日 11:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 11:17
写真ではよく伝わりませんが眼下の紅葉はとてもきれいでした。
町側もよく見えます。
2013年11月03日 11:18撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 11:18
町側もよく見えます。
八ッ峰と迂回路との分岐はこの先。歩きやすく恐さは感じません。
2013年11月03日 11:18撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 11:18
八ッ峰と迂回路との分岐はこの先。歩きやすく恐さは感じません。
迂回路との分岐。ここから地蔵岳(1つ目)と不動岳(2つ目)の間に登りつめます。
2013年11月03日 11:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 11:20
迂回路との分岐。ここから地蔵岳(1つ目)と不動岳(2つ目)の間に登りつめます。
ロープはここだけ。他は鎖が設置されています。
2013年11月03日 11:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
11/3 11:23
ロープはここだけ。他は鎖が設置されています。
1つ目の地蔵岳。まだまだ余裕。
2013年11月03日 11:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 11:28
1つ目の地蔵岳。まだまだ余裕。
右のお地蔵様はプーさんが描かれたお洋服。
2013年11月03日 11:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 11:30
右のお地蔵様はプーさんが描かれたお洋服。
すぐそこに小屋。こんなに近い。
2013年11月03日 11:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 11:31
すぐそこに小屋。こんなに近い。
先は長いのでどんどん進みます。
2013年11月03日 11:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 11:34
先は長いのでどんどん進みます。
2つ目の不動岳に到着。左上の看板には「この先キケン、初心者禁止」の説明が書かれています。
2013年11月03日 11:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 11:36
2つ目の不動岳に到着。左上の看板には「この先キケン、初心者禁止」の説明が書かれています。
あのピークはさっきいた不動岳。間を撮っていなかった。鎖場が多く、時間がかかります。
2013年11月03日 11:51撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 11:51
あのピークはさっきいた不動岳。間を撮っていなかった。鎖場が多く、時間がかかります。
五大岳と書かれています。七曜岳のことでしょうか。
2013年11月03日 11:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 11:53
五大岳と書かれています。七曜岳のことでしょうか。
このようなキレットがたくさん。下って登っての繰り返し。
2013年11月03日 11:56撮影 by  DSC-WX50, SONY
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11/3 11:56
このようなキレットがたくさん。下って登っての繰り返し。
岩が滑りにくいので慣れている人はどんどん進めると思います。
2013年11月03日 12:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
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11/3 12:00
岩が滑りにくいので慣れている人はどんどん進めると思います。
ゆっくり行こう。
2013年11月03日 12:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
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11/3 12:02
ゆっくり行こう。
トラバース路。キテますね。
2013年11月03日 12:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
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11/3 12:03
トラバース路。キテますね。
人数が多いと時間がかかる一方で、待ち時間が多く疲れにくいです。
2013年11月03日 12:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
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11/3 12:06
人数が多いと時間がかかる一方で、待ち時間が多く疲れにくいです。
天気は良好。ずっと景色はいいです。
2013年11月03日 12:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 12:09
天気は良好。ずっと景色はいいです。
南側の眼下には迂回路が見えます。帰りはあちらから。
2013年11月03日 12:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 12:09
南側の眼下には迂回路が見えます。帰りはあちらから。
垂直に近いところも出てきます。この辺りまで鎖は補助的(片手だけ)に使っていましたが、もう両手で掴みます。
2013年11月03日 12:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
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11/3 12:15
垂直に近いところも出てきます。この辺りまで鎖は補助的(片手だけ)に使っていましたが、もう両手で掴みます。
ここまで斜度があると1人ずつしか進めません。降りる場合はさらに時間がかかります。
2013年11月03日 12:18撮影 by  DSC-WX50, SONY
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11/3 12:18
ここまで斜度があると1人ずつしか進めません。降りる場合はさらに時間がかかります。
4つ目。手元の資料では白河岳。3つ目辺りから先が長いと感じてくる。
2013年11月03日 12:21撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 12:21
4つ目。手元の資料では白河岳。3つ目辺りから先が長いと感じてくる。
迂回路との分岐があり、ここからエスケープ可能。とりあえず鐘を鳴らすOD。
2013年11月03日 12:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 12:27
迂回路との分岐があり、ここからエスケープ可能。とりあえず鐘を鳴らすOD。
埋め込まれたようなハシゴを登る。前の分岐からも見えます。
2013年11月03日 12:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 12:28
埋め込まれたようなハシゴを登る。前の分岐からも見えます。
もうこれくらいだと何も感じません。
2013年11月03日 12:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 12:30
もうこれくらいだと何も感じません。
6つ目の摩利支岳に到着。1つ前の釈迦岳は気が付かなかった。次の剣ヶ峰も分かりませんでした。
2013年11月03日 12:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 12:32
6つ目の摩利支岳に到着。1つ前の釈迦岳は気が付かなかった。次の剣ヶ峰も分かりませんでした。
摩利支岳でお昼ご飯。あぁ、写真がない。NDセレクトのパン、ハム、チーズ。
2013年11月03日 12:33撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 12:33
摩利支岳でお昼ご飯。あぁ、写真がない。NDセレクトのパン、ハム、チーズ。
あちらは越後駒。手前の尾根と今いる稜線の合流点が入道岳です。
2013年11月03日 12:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 12:34
あちらは越後駒。手前の尾根と今いる稜線の合流点が入道岳です。
斜度よりも足場が豊富にあるかどうかで難易度が変わります。
2013年11月03日 13:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
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11/3 13:07
斜度よりも足場が豊富にあるかどうかで難易度が変わります。
ひゅー。ここはピッタリな足場があってとても登りやすかったところ(のはず)。
2013年11月03日 13:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
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11/3 13:07
ひゅー。ここはピッタリな足場があってとても登りやすかったところ(のはず)。
昭和二十八年七月。鎖の設置点にあります。一体この鎖は何万人を支えてきたのだろうか。
2013年11月03日 13:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
11/3 13:12
昭和二十八年七月。鎖の設置点にあります。一体この鎖は何万人を支えてきたのだろうか。
前の写真の鎖です。輪の形が現代の鎖よりも細長いですが、古いようには見えません。
2013年11月03日 13:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 13:12
前の写真の鎖です。輪の形が現代の鎖よりも細長いですが、古いようには見えません。
来ました、ここを登れば大日岳。下部はハシゴ、上部は鎖です。登頂を断念するときは手先の鐘のある分岐まで戻ることになります。
2013年11月03日 13:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 13:15
来ました、ここを登れば大日岳。下部はハシゴ、上部は鎖です。登頂を断念するときは手先の鐘のある分岐まで戻ることになります。
上から。下が見えない。
2013年11月03日 13:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
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11/3 13:17
上から。下が見えない。
いぇーい、ピース。ATKさん、余裕ですね。
2013年11月03日 13:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 13:17
いぇーい、ピース。ATKさん、余裕ですね。
八ッ峰最後の大日岳登頂。山頂ではこの方がお出迎え。
2013年11月03日 13:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 13:23
八ッ峰最後の大日岳登頂。山頂ではこの方がお出迎え。
銅像から木々の方へロープが垂れています。防犯?
2013年11月03日 13:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 13:24
銅像から木々の方へロープが垂れています。防犯?
恐怖の下り。岩が滑りにくいので斜面を靴で滑りながら降りました。
2013年11月03日 13:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 13:27
恐怖の下り。岩が滑りにくいので斜面を靴で滑りながら降りました。
写真より斜度を感じます。
2013年11月03日 13:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
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11/3 13:30
写真より斜度を感じます。
ふぅ、っと落ち着く。
2013年11月03日 13:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 13:37
ふぅ、っと落ち着く。
これが八ッ峰最後の鎖場。体感では70度くらい。白いプレートには「この先キケン〜」の旨。
2013年11月03日 13:41撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
11/3 13:41
これが八ッ峰最後の鎖場。体感では70度くらい。白いプレートには「この先キケン〜」の旨。
両手でしっかりと鎖を掴みます。
2013年11月03日 13:44撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 13:44
両手でしっかりと鎖を掴みます。
日が出てきてポカポカ。影が映った。
2013年11月03日 14:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 14:00
日が出てきてポカポカ。影が映った。
中ノ岳への稜線。登り返しキツそー。
2013年11月03日 14:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 14:04
中ノ岳への稜線。登り返しキツそー。
中央のピークがさっきの最後の岩場。とても歩きやすく、ここまであっという間でした。
2013年11月03日 14:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 14:15
中央のピークがさっきの最後の岩場。とても歩きやすく、ここまであっという間でした。
最高峰の入道岳到着ー。
2013年11月03日 14:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 14:24
最高峰の入道岳到着ー。
越後駒〜中ノ岳の稜線。中央奥の尖った山は荒沢岳。
2013年11月03日 14:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
11/3 14:24
越後駒〜中ノ岳の稜線。中央奥の尖った山は荒沢岳。
いつか行かねば・・・・。
2013年11月03日 14:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 14:24
いつか行かねば・・・・。
日が出てまぶしー。
2013年11月03日 14:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 14:24
日が出てまぶしー。
凡ヶ岳?丸ヶ岳?入道岳の別名なのかな。
2013年11月03日 14:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 14:31
凡ヶ岳?丸ヶ岳?入道岳の別名なのかな。
「入道岳」は足元の小さなプレートに書かれているだけ。そういえば「八海山」というプレート類も見当たらなかった。
2013年11月03日 14:33撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 14:33
「入道岳」は足元の小さなプレートに書かれているだけ。そういえば「八海山」というプレート類も見当たらなかった。
避難小屋まで帰ろう。左下の分岐から迂回路へ。
2013年11月03日 14:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 14:50
避難小屋まで帰ろう。左下の分岐から迂回路へ。
一時期迂回路が通行止めになったときはここが崩落したのかな。崩壊地の横を下っていきます。
2013年11月03日 14:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 14:52
一時期迂回路が通行止めになったときはここが崩落したのかな。崩壊地の横を下っていきます。
まずは笹の中のはしごを下降。
2013年11月03日 14:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 14:52
まずは笹の中のはしごを下降。
微妙に長いはしごの連続。ずいぶん下ります。
2013年11月03日 14:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
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11/3 14:54
微妙に長いはしごの連続。ずいぶん下ります。
迂回路といえど油断は禁物。
2013年11月03日 15:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 15:01
迂回路といえど油断は禁物。
とはいえ、平坦なところが多くて歩きやすい。
2013年11月03日 15:05撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 15:05
とはいえ、平坦なところが多くて歩きやすい。
樹林の中でもないので南側の景色はいいです。
2013年11月03日 15:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 15:12
樹林の中でもないので南側の景色はいいです。
鎖場も少々。
2013年11月03日 15:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 15:17
鎖場も少々。
際どい斜面。鎖の手すりあり。
2013年11月03日 15:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 15:20
際どい斜面。鎖の手すりあり。
あれが見えたら小屋はすぐ。入道岳からあっという間に感じる。
2013年11月03日 15:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 15:27
あれが見えたら小屋はすぐ。入道岳からあっという間に感じる。
着いたー。来たときは大勢いたのに今は誰もいない。
2013年11月03日 15:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 15:31
着いたー。来たときは大勢いたのに今は誰もいない。
今夜の夕食。マーボーナス丼とコーンスープ。うまー。
2013年11月03日 16:44撮影 by  DSC-WX50, SONY
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11/3 16:44
今夜の夕食。マーボーナス丼とコーンスープ。うまー。
さて、夜は長い。瓶はもちろん八海山。
2013年11月03日 17:25撮影 by  DSC-WX50, SONY
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11/3 17:25
さて、夜は長い。瓶はもちろん八海山。
いろいろ間違っているような・・・・。
2013年11月04日 07:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
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11/4 7:07
いろいろ間違っているような・・・・。
翌朝。雨具装備。
2013年11月04日 07:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/4 7:17
翌朝。雨具装備。
雨の鎖の下り。嫌らしい。
2013年11月04日 07:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/4 7:29
雨の鎖の下り。嫌らしい。
雨のため登山道はこれが最後の写真。下山中にすれ違ったのは4人だけでした。
2013年11月04日 07:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/4 7:29
雨のため登山道はこれが最後の写真。下山中にすれ違ったのは4人だけでした。
天気が悪くてもロープウェイは運行中。観光客が大勢登っていく。
2013年11月04日 09:40撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/4 9:40
天気が悪くてもロープウェイは運行中。観光客が大勢登っていく。
ロープウェイ券の裏。八ッ峰の順番はこれを参考にしています。
2013年11月06日 09:54撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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ロープウェイ券の裏。八ッ峰の順番はこれを参考にしています。
撮影機器:

感想

行ってきました八海山!

メンバーは私、大学ワンゲル同期ND、2コ下FJ、同OD、NDの友人ATKさんの計5人。

八海山の山頂は地蔵岳、不動岳、七曜岳、白河岳、釈迦岳、摩利支岳、剣ヶ峰、大日岳の八ッ峰からなっている。
でも最高点は八ッ峰に含まれていない入道岳(1778m)という、なんとも不思議な山だ。
ちなみに、八海山は越後駒ヶ岳、中ノ岳と総じて呼ばれる越後三山の一角でもある。


前夜は某所で前泊し、朝一のロープウェイで山頂駅へ。
登山者がそこそこいましたが始発に全員乗れたようです。

山頂駅をスタート。天候は曇り、視界は良好。しばらくは樹林帯歩きで風はない。

樹林の少ない薬師岳に着くと微風であったため、予定していた八ッ峰の鎖場ルートへ進むことに。
避難小屋に不要な荷物をデポして身軽になっておく。

八ッ峰(山頂)は鎖と岩場の連続でなかなかスリリングな縦走路。

八ッ峰最後の鎖を通過すると上空の雲が薄くなり、徐々に日が出てくる。
最高峰の入道岳に着くと正面に聳える越後駒〜中ノ岳の稜線が日に照らされて紅葉が輝いていました。

帰りは迂回路経由で戻ると避難小屋まであっという間。
千本檜小屋→入道岳は八ッ峰経由の休憩時間除外で2時間半だったのに対して、
入道岳→千本檜小屋は迂回路経由で1時間でした。

避難小屋では他に泊り客がいなかったので宴会。大いに盛り上がる。八海山で八海山を消費。

翌朝は雨、雨、雨。降水確率100%の予報どおり、雨の中を下山。

ロープウェイ山頂駅に着くと観光客がわんさか。真っ白なのにツアーって大変だな。


さて、下山後も楽しみの一つだ。

まずは『さくり温泉健康館』で冷えた体を温め、NDが受付嬢に食事処を聞く。
http://www.moegien.jp/Sakuri.html

何でもあるという六日町駅前の『ぶら坊』で空腹を満たす。
http://tabelog.com/niigata/A1504/A150402/15005138/

その後は私が事前情報で知っていた『魚沼の里』を観光。ここは八海山の製造元である八海酒造の観光施設。
各ショップがとてもオシャレで、私はお目当てのバームクーヘンを購入。
今年7月にオープンした雪室の見学にも参加(事前予約だが10分前に券を取れた)。
11月なのに昨冬の雪が大量に埋蔵されており、内部の気温は4℃、山よりも寒く感じた。
http://www.uonuma-no-sato.jp/


ラストの関越道は・・・・事故渋滞で大変でした。

お疲れさまー!

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