金城山

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.3km
• 登り: 1,069m
• 下り: 1,066m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 2:00
• 合計: 7:50

9:00 スタート地点
9:30 9:40 水無コース二合目
10:50 五合目
10:50 11:00 九合目
12:40 金城山
12:40 12:50 金城山避難小屋
13:00 14:00 金城山山頂広場
14:50 15:00 滝入コース分岐
15:40 15:50 六合目
16:10 16:20 四合目
16:30 滝入コース二合目
16:50 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

水無コース（下山禁止）
たいへんな急登の連続です
6合目上の岩場のトラバースが大変危険要注意
（鎖、フィックスロープあります）
熊の糞多数熊鈴など熊よけ対策を！
この秋の紅葉はかなり遅れていて
山頂付近はまだ紅葉が始まったばかりでした
岩峰群は圧巻！
滝入りコース
鎖やロープを伝っての激下りでした
2合目下に濡れている岩場のトラバース
フィックスロープがついていますが要注意です

写真

水無コース
駐車場6台くらい停められます
先行者1名
9時　遅いスタート

渡渉

ここからいきなり激急登がはじまります

四足歩行状態です

2合目

まだまだ急登が続きます
シンドイです
聞いてません！

八海山かな？
だいぶ白くなっています

あれが金城山ですか？
違います

4合目
登山道上にクマの糞がたくさんありました
熊鈴など熊よけ対策を

たくましいブナ

ヤレヤレ、2時間ちかくもかかって
ようやく5合目
大休止です

どこから登るのという感じですけど

ボケボケでした
たくさん囀っていたのは
メジロさんでした

6合目

危険地帯へ

ヤバそうです
鎖はあります

滑り落ちると
大怪我間違いなし

フィックスロープ、鎖あります

横鎖が中途半端な低い位置にあり
ちょっと怖いです

ナナカマド

そろそろ山頂かと思ってましたが
8合目
まだ急登です
すでに急登続きで疲労困憊です

巻機山は白いです
登山している人もいるでしょうけど
もう冬装備が必要です

六日町方面は晴れています

ここらへんが
金城山の最高地点だそうです
雪が降ったようでちょっとだけ雪ありました

避難小屋
囲いを外して入れます
トイレも中にあります

迫力満点の岩峰

まだ少ししか紅葉していなくて残念

この鎖はなんでしょうか？？

巻機山

下津川山の方面も真っ白です

牛ヶ岳も見えてきた
巻機山

祠
八海山神社とあります

なかなの高度感

山頂の標柱

紅葉していればきれいでしょうねえ

吸い込まれそうなくらいの高度感

岩稜帯からは短い鎖で下降
左からもいけますが
鎖下降のほうが安全のようです

その先がいきなりの鎖の激下り

大崩落地帯

分岐
標識がねころんでいます
右滝入コースへ下ります
左は観音山コース

八海山だいぶ上まで見えてきました
朝より雪が少なくなったかな

こちらも鎖、ロープ多数の激下りです
とても滑るのでチエーンスパイクを履きました

見えた見えた
八海山

中ノ岳

越後駒ヶ岳

中ノ岳が山頂まで見えました

美しい滝

2合目の下
ここがヤバい危険箇所

フィックスロープは一応あります
濡れているのでとても滑ります

4時半を過ぎてしまいました
日が暮れそうです

ようやく下山できましした
お疲れさまでした

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール

感想

mbaba

紅葉と岩峰群がとても綺麗という金城山
初めて登りました
水無コース〜滝入コース周回路はあまり歩く人は多くはないようです
私達のほかに先行者のものと思われる車が一台だけ
急登がいつまでも続くとてもキツイ道のりでした
下山道の滝入コースもまた激下り！
一般的には観音山コースピストンの方が多いようです
そちらの駐車場は満車だったそうです
平年なら今時期が紅葉の盛りでしょうけど
今年は遅く、ようやく少し色づきはじめたところでした
美しく雪化粧した魚沼の名峰が眺められて良かったです