金城山 観音山ルート往復

2021年10月25日(月) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,179m
• 下り: 1,179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 1:11
• 合計: 8:12

距離 9.9km 登り 1,179m 下り 1,179m

6:42 スタート地点
9:24 9:26 滝入コース分岐
10:36 10:43 金城山山頂広場
10:48 10:49 金城山避難小屋
10:53 10:59 金城山
11:01 11:02 金城山避難小屋
11:16 12:05 金城山山頂広場
12:46 12:51 滝入コース分岐
14:54 ゴール地点

天候

くもり、明け方は晴れ。
昼前まで魚沼盆地は濃い霧に覆われる。風弱い、快適な気温。5〜15℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

路肩スペースに駐車

コース状況／危険箇所等

急登続き、ロープ鎖あり。ふかふか落ち葉。

写真

10/25 5:59

霧に包まれる金城山

10/25 6:13

放射冷却効いた冷たい空気の朝、久々の感覚
気持ち高まる

10/25 6:31

10/25 6:38

10/25 6:45

登山ポストあり

10/25 6:51

10/25 6:51

10/25 6:57

10/25 7:00

二合目
観音様お出迎え、ちょっと怖い雰囲気

10/25 7:23

10/25 7:39

坂戸山
霧は徐々に衰退

10/25 7:48

10/25 7:50

10/25 8:02

10/25 8:03

なんだこれ

10/25 8:29

10/25 8:29

10/25 8:30

10/25 8:32

次第に坂戸山への目線が下がる

10/25 8:39

右に伸びる枝
雪圧の影響か

10/25 8:49

10/25 8:57

10/25 9:07

10/25 9:08

10/25 9:18

へばるKUGE氏

10/25 9:24

急登をこなす

10/25 9:26

10/25 9:31

10/25 9:33

薄日射す

10/25 10:02

10/25 10:06

10/25 10:06

10/25 10:07

10/25 10:08

いいねえ

10/25 10:12

10/25 10:12

10/25 10:14

土砂崩落跡

10/25 10:19

10/25 10:29

10/25 10:32

キタ
圧巻の巻機山

10/25 10:33

10/25 10:33

10/25 10:35

ここは山頂ではない

10/25 10:37

10/25 10:43

10/25 10:45

よく見る構図

10/25 10:53

越後三山
素晴らしい

10/25 10:54

10/25 10:56

10/25 10:56

10/25 10:56

守門岳

10/25 10:56

10/25 10:58

角田弥彦確認
佐渡島まで見えた

10/25 11:02

10/25 11:03

10/25 11:06

10/25 11:40

10/25 11:47

10/25 11:49

10/25 11:51

10/25 11:51

10/25 11:52

10/25 12:21

10/25 12:22

10/25 12:36

10/25 12:38

10/25 12:38

10/25 12:41

坂戸山への目線

10/25 12:42

10/25 12:42

ズーム
すじ加減がエロい

10/25 13:06

10/25 13:11

地すべり進行中

10/25 13:11

10/25 13:14

こちらもそのうち崩落しそう

10/25 13:20

10/25 13:21

10/25 14:13

10/25 14:16

里山の景観だ

10/25 14:51

10/25 15:18

撮影機器：

Canon EOS 7D Mark II Canon

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SO-02L Sony

感想

いぬしゅ

kugeさんと金城山、紅葉登山。よく冷えた朝イチ、南魚沼市のセブンイレブンで合流。夜勤明け翌日、睡眠リズム狂うせいで、1時間睡眠で眠かった。

朝は放射冷却効いて冷え込み、魚沼盆地は放射霧に覆われる。登山口では霧の間から雪を纏った山々が現れテンションアップ、もう灼熱登山とはお別れだ。
いつも通り準備に手間取り7時前スタート、急登をこなし、標高稼ぐ。kugeさんがへばってゆっくりペース、自分は7合目ぐらいからようやく身体が目覚めてきた。地形や植生をじっくり観察しながら、徐々に変わってゆく展望を楽しむ。人の気配なく山頂までは貸切だった。
山頂標識あるピークは山頂ではなく、岩場をこなした奥の樹木に覆われた所が真の金城山山頂であった。雪は無かった。
真の山頂を踏んだ跡、再度展望楽しめる岩場まで戻りのんびり休憩。
雪を纏った2000m前後の越後の峰々の初冬の景観を楽しめた、目の前にたたずむ巻機山が圧巻であった。
金城山は里山と言うべきなのか。

コメント

庵

こんばんは。
私も日曜日に金城山に登りました。
6枚目の写真の物、これ、見ました。
チャドクガの卵？らしいです。
触ると大変。
去年も大発生しましたね。
今年も悩ましい。
6枚目のお写真、拝借させていただきました。
事後報告で失礼いたします。

いぬしゅ

anne-aさん
ご教示ありがとうございます、チャドクガでしたか、今年、新潟の五頭で沢登りしたときにやられました。
樹木の比較的低い位置にあったのが気になりました。(雪に埋まっても越冬するのでしょうか。)