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Yamareco

記録ID: 3670343
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田

八甲田はもう冬

2021年10月24日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.0km
登り
692m
下り
706m

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
1:01
合計
7:53
10:38
10:38
76
11:54
11:54
25
12:19
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6
12:25
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19
12:44
12:44
19
13:03
13:41
6
13:53
13:55
29
14:24
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27
14:51
14:52
13
15:05
15:20
19
15:39
15:40
45
16:25
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13
16:38
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12
16:50
16:52
15
17:07
17:09
40
17:49
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30
18:19
18:19
0
18:19
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11
18:30
18:30
0
18:30
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湯の台から見る北八甲田。お馬さん達はもう冬支度のため居ません。冬期にはここの道は閉鎖になります。
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湯の台から見る北八甲田。お馬さん達はもう冬支度のため居ません。冬期にはここの道は閉鎖になります。
湯の台から見る南八甲田。こちらは雪が少ない感じがする。
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湯の台から見る南八甲田。こちらは雪が少ない感じがする。
谷地温泉手前の国道。落葉で道が明るくなってきた。
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谷地温泉手前の国道。落葉で道が明るくなってきた。
笠松峠と石倉岳。ゴールドラインは11月8日から冬期閉鎖になります。あと2回は通れるかな。
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笠松峠と石倉岳。ゴールドラインは11月8日から冬期閉鎖になります。あと2回は通れるかな。
湯ノ坂の斜面も色づいています。道路脇と紅葉,なんか不思議な感じ。
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湯ノ坂の斜面も色づいています。道路脇と紅葉,なんか不思議な感じ。
紅葉と雪の登山口。秋と冬のコラボ風景かな。
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紅葉と雪の登山口。秋と冬のコラボ風景かな。
階段に落ち葉がたくさん。踏みしめるとクッションのようで柔らかい。
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階段に落ち葉がたくさん。踏みしめるとクッションのようで柔らかい。
雪の上だと綺麗に見える。
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雪の上だと綺麗に見える。
いろんな色が混ざって綺麗。笹の葉がポイントかな。
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いろんな色が混ざって綺麗。笹の葉がポイントかな。
こちらはイエローの世界。まるでアイスクリームみたい。
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こちらはイエローの世界。まるでアイスクリームみたい。
マイズルソウは実だけ。この姿は今シーズンはもう最後かな。
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マイズルソウは実だけ。この姿は今シーズンはもう最後かな。
火山性ガス発生地帯は紅葉と雪。青空だったらもっと綺麗に見えたかな。
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火山性ガス発生地帯は紅葉と雪。青空だったらもっと綺麗に見えたかな。
紅葉と雪景色。このギャップもいいかな。
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紅葉と雪景色。このギャップもいいかな。
画になるなあ。
こっちもいいなあ。手のひらを広げて見せているようだ。
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こっちもいいなあ。手のひらを広げて見せているようだ。
残雪期道迷い注意地点。この周辺は積雪の影響で明るくなっています。
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残雪期道迷い注意地点。この周辺は積雪の影響で明るくなっています。
視界が開けて眩しい。気温が上昇し,足元の雪は融けていてグチャグチャです。
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視界が開けて眩しい。気温が上昇し,足元の雪は融けていてグチャグチャです。
南八甲田展望所はモノクロの世界です。
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南八甲田展望所はモノクロの世界です。
銚子ノ首の標識が見えてきました。この辺りも歩きにくい。
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銚子ノ首の標識が見えてきました。この辺りも歩きにくい。
㊻番の指導標が見えてきました。あとふた月もすればあの標識の辺りを通ることになります。
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㊻番の指導標が見えてきました。あとふた月もすればあの標識の辺りを通ることになります。
厳冬期に雪庇ができる所。ここで7人ほどのグループとすれ違いました。
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厳冬期に雪庇ができる所。ここで7人ほどのグループとすれ違いました。
仙人岱分岐に到着。水場には誰もいません。ヒュッテで休憩してきた5人のハイカーが下山していきました。
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仙人岱分岐に到着。水場には誰もいません。ヒュッテで休憩してきた5人のハイカーが下山していきました。
仙人岱清水で休憩していきます。積雪のため立ったままで休憩。水は勢いよく流れていました。
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仙人岱清水で休憩していきます。積雪のため立ったままで休憩。水は勢いよく流れていました。
休憩が終わり,大岳山頂を目指して出発します。
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休憩が終わり,大岳山頂を目指して出発します。
桜沼も凍っています。まもなく桜沼も雪の下に隠れてしまいます。
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桜沼も凍っています。まもなく桜沼も雪の下に隠れてしまいます。
森林限界まで登ってきました。
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森林限界まで登ってきました。
鏡沼の約30m手前。登山道は積雪のため不明瞭。登る時は上を目指すだけだけなので歩きやすいですが,下る時は十分気をつけないといけません。
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鏡沼の約30m手前。登山道は積雪のため不明瞭。登る時は上を目指すだけだけなので歩きやすいですが,下る時は十分気をつけないといけません。
鏡沼も凍っています。
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鏡沼も凍っています。
鏡沼を見下ろします。
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鏡沼を見下ろします。
山頂までもう少し。1人のハイカーが登ってきて,とうとう追い越されてしまいます。この後,下山まで1人。
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山頂までもう少し。1人のハイカーが登ってきて,とうとう追い越されてしまいます。この後,下山まで1人。
山頂直下の祠に寄っていきます。ハイカーの足跡も残っています。
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山頂直下の祠に寄っていきます。ハイカーの足跡も残っています。
自撮りを済ませます。テムレスのグローブの中にはもう一枚手袋を着けていますが,冷たいというより痛い。強風で体感温度はマイナス5度以下かも。
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自撮りを済ませます。テムレスのグローブの中にはもう一枚手袋を着けていますが,冷たいというより痛い。強風で体感温度はマイナス5度以下かも。
標識の周辺には大勢のハイカーの足跡がありました。今は誰もいません。
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標識の周辺には大勢のハイカーの足跡がありました。今は誰もいません。
大岳避難小屋に向けて下りていきます。山頂に近い登山道は積雪が深くなっていて歩きにくい。
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大岳避難小屋に向けて下りていきます。山頂に近い登山道は積雪が深くなっていて歩きにくい。
井戸岳の斜面も避難小屋も見えません。でも,ここを下りていく時間が好きだ。
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井戸岳の斜面も避難小屋も見えません。でも,ここを下りていく時間が好きだ。
この辺りはハイマツ帯を通ります。積雪のため登山道が分かりづらくなっています。トレースがないと迷ってしまいそう。
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この辺りはハイマツ帯を通ります。積雪のため登山道が分かりづらくなっています。トレースがないと迷ってしまいそう。
腰を屈めて歩きます。頭上から雪融けの滴が落ちてくるので濡れます。
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腰を屈めて歩きます。頭上から雪融けの滴が落ちてくるので濡れます。
なんとか鞍部の分岐まで下りてきました。
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なんとか鞍部の分岐まで下りてきました。
本日は避難小屋の宿泊者はいないようです。
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本日は避難小屋の宿泊者はいないようです。
毛無岱に向けて下りていきます。雪解けのためか足元が不安定。
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毛無岱に向けて下りていきます。雪解けのためか足元が不安定。
毛無岱の分岐です。今回、鞍部からここまでの登山道が最も歩きにくかった。宮様分岐へ向かう足跡は少ない。
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毛無岱の分岐です。今回、鞍部からここまでの登山道が最も歩きにくかった。宮様分岐へ向かう足跡は少ない。
毛無岱分岐から見る景色。大勢のハイカーが通った足跡。
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毛無岱分岐から見る景色。大勢のハイカーが通った足跡。
ここもトレースがないと木道は分からない。
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ここもトレースがないと木道は分からない。
木道は右側ですが,草原側にトレースがついている。
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木道は右側ですが,草原側にトレースがついている。
ここは春先にミズバショウの群生が見られるところ。
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ここは春先にミズバショウの群生が見られるところ。
空がオレンジ色に染まりかかっているのに気づく。不思議な感じがする。もう少しオレンジ色が広がっている画が見たいと思い,上毛無岱休憩所まで急ぐ。
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空がオレンジ色に染まりかかっているのに気づく。不思議な感じがする。もう少しオレンジ色が広がっている画が見たいと思い,上毛無岱休憩所まで急ぐ。
上毛無岱休憩所が近づいてきた。残念なことに,この後オレンジ色が消えてしまう。
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上毛無岱休憩所が近づいてきた。残念なことに,この後オレンジ色が消えてしまう。
丸沼も凍りついている。正面に南八甲田が見える場所だが,今は全く見えない。
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丸沼も凍りついている。正面に南八甲田が見える場所だが,今は全く見えない。
階段までの斜めの木道が特に危険。ここで日の入り時刻を迎えました。
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階段までの斜めの木道が特に危険。ここで日の入り時刻を迎えました。
毛無岱の階段。慎重に下りていきます。下毛無岱湿原も雪景色。岩木山も津軽平野の街も残念ながら見えません。
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毛無岱の階段。慎重に下りていきます。下毛無岱湿原も雪景色。岩木山も津軽平野の街も残念ながら見えません。
中間の140段目から下りてきた階段をふり返る。階段の横から雪解け水が勢いよく流れ落ちる音が聞こえてくる。
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中間の140段目から下りてきた階段をふり返る。階段の横から雪解け水が勢いよく流れ落ちる音が聞こえてくる。
階段を下りてきたところ。木道に雪解け水が流れ込んでいる。
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階段を下りてきたところ。木道に雪解け水が流れ込んでいる。
「植生保護のため通行を禁止します」と書かれていますが,ご覧の通り木道は川の状態で滑ります。軽アイゼンを着けながら歩いているので少しは安心。
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「植生保護のため通行を禁止します」と書かれていますが,ご覧の通り木道は川の状態で滑ります。軽アイゼンを着けながら歩いているので少しは安心。
池塘に空が映っていい感じ。レンズが濡れているのでピントがあまい。
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池塘に空が映っていい感じ。レンズが濡れているのでピントがあまい。
雪景色の中の池塘と木道。
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雪景色の中の池塘と木道。
階段方向をふり返る。
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階段方向をふり返る。
無事下山終了。雪解けの登山道を下りてきたためか,靴はそれほど汚れてはいませんでした
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無事下山終了。雪解けの登山道を下りてきたためか,靴はそれほど汚れてはいませんでした
公共駐車場に向かう遊歩道にかわいい雪だるまがありました。
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公共駐車場に向かう遊歩道にかわいい雪だるまがありました。
遊歩道に落ち葉がたくさん。綺麗ですね。
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遊歩道に落ち葉がたくさん。綺麗ですね。
湯の台への分岐。蔦沼への通行規制は昨年度から実施されています。蔦沼が紅葉の時期だけです。
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湯の台への分岐。蔦沼への通行規制は昨年度から実施されています。蔦沼が紅葉の時期だけです。

装備

MYアイテム
syakunage7
重量:-kg

感想

今シーズン初の雪山登山になりました。天気予報では午後から晴れ,気温も上がるとのこと。雪を被った仙人岱湿原の木道には踏み抜きの跡がたくさん見られました。ハイカーのみなさん,大丈夫だったんでしょうか。大岳鞍部の避難小屋から毛無岱分岐までの登山道は雪融け水で,まるで川の中を歩いている感じでした。今の時期が一番歩きにくいです。地獄湯ノ沢から軽アイゼンを着けて歩きましたが,安全のためにも今の時期は絶対必要です。

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