平石地内の神社Part4

2021年10月26日(火) [日帰り]

• GPS: 02:06
• 距離: 8.6km
• 登り: 2m
• 下り: 1m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:12

距離 8.6km 登り 4m 下り 4m

9:53 スタート地点
12:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

柳田緑地から

写真

最初は稲荷神社です。結構大きな神社ですね。正面にお稲荷様が祀ってあります。

街道筋に鷲子神社です。鷲子神社は初めてです。
南那須の鷲子山上神社との関係は分かりませんでした。

立派な鳥居ですね。

いくつものお社や塔が合祀されています。文字はちょっと読めません。

こちらも初めてですね。琴平神社です。香川県の金刀比羅神社が総本宮なのでしょうか。金毘羅信仰の神社ですね。

こちらにも末社がたくさん祀られています。

稲荷神社です。田んぼの中にぽつんとあります。令和元年に改修されていました。

紅い鳥居の諏訪神社です。諏訪神社も初めてです。長野県の諏訪大社を総本宮としています。日本全国に諏訪信仰の神社として分布しています。

小さなお稲荷さんです。杉の木は立派でした。

こちらは平石の南部地区m庚申神社です。こちらも初めてです。
庚申供養塔はありましたが、中国から来た道教がもとになっている庚申信仰が大本です。

こちらは拝殿がオープンでした。こんな天井画があります。

この辺りには用水の脇に夜塔や観音様が祀られています。

愛宕神社です。稲荷神社も合祀されています。愛宕神社も初めてです。京都の愛宕神社が総本宮、火の用心をつかさどっているようですね。

神社ではないのですが、立派な太子堂もありました。

聖徳太子様です。

こちらは、民家の脇の稲荷神社です。この家主様が、昔からあったので新しく鳥居を作ったんですとおっしゃってました。

こちらの手前にたくさんのお社が祀ってありました。

最後は立派な星宮神社です。磐裂神、根裂神を祀る神社です。

立派な拝殿ですね。

先ほどの夜塔のすぐ近くに千手観音様かな？？？

感想

タムちゃん

　今回は宇都宮市の東部鬼怒川の西岸に南北に位置する平石町を散策しました。

　北の方と南の方に点在しています。

　北の方はかなり広い範囲でしたが、南の方は4つの神社が集まっていました。

　お稲荷様を祀った民家の方の話では、お稲荷様は昔からたくさん存在していたようなんですね。

　それらが年月を経て合祀されていったのが神社にある数多くの末社の一つの理由mのようですね。