作場平から笠取山 周遊

2015年10月09日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,536m
• 下り: 1,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 1:45
• 合計: 6:57

8:03 作場平橋駐車場
8:25 8:30 一休坂分岐
9:18 9:18 ヤブ沢峠
9:40 9:50 笠取小屋
10:03 10:03 雁峠分岐
10:16 10:30 雁峠
10:40 10:45 小さな分水嶺
11:11 12:03 笠取山西峰
12:07 12:24 笠取山東峰
12:55 12:55 水干尾根
13:36 13:36 笠取小屋
14:30 14:32 一休坂
15:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

作場平に駐車

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありませんでした。

写真

10/9 7:19

柳沢峠で一休み。奥深かった笠取山も車の便が良くなったおかげで日帰りができる。

10/9 7:18

峠からの富士山。

奥秩父山塊の眺め。今日は快晴だ、やる気満々！

10/9 8:13

登山口。マイクロバスの団体さんがここで降りて下って行きました。登山スタイルの「下山」かな？

10/9 8:25

快晴にカラマツ。

10/9 8:27

笹とヤブ沢沿いに桟橋を渡りながら。

10/9 8:39

一休坂分岐。

10/9 8:44

展望はないが気持ちいい道です。

10/9 8:45

所々の湧水が源流の道っぽい雰囲気。

10/9 8:47

10/9 8:56

巡視道分岐。

10/9 9:03

紅葉お待ちかね。

10/9 9:29

ヤブ沢峠。ここからは軽自動車なら通れる道幅になります。

10/9 9:42

10/9 9:48

10/9 9:51

笠取小屋。

10/9 9:53

ここから見る大菩薩嶺は鈍三角形ですな。

10/9 10:01

だんだんと開けていきます。

10/9 10:06

爽快な解放感。

10/9 10:09

笠取山が見えてきます。いい場所にハウチワカエデ。

10/9 10:12

マルバダケブキの花後。

10/9 10:12

笠取山に行く前に雁峠に向かいましょうか。

10/9 10:19

10/9 10:20

短い樹林帯を抜けると・・・

10/9 10:24

バババンと周囲が開けました。燕山から雁坂峠方面。

10/9 10:29

展望も爽やか。

10/9 10:36

雁峠。

点々と立木が好もしい。

10/9 10:54

戻る途中にある小峰に小さな分水嶺。

10/9 11:01

さて登りますか。防火帯のような幅広い道。相当な急坂だなあ・・・

10/9 11:09

時々足を止めて。

10/9 11:11

ひたすら目指します。

10/9 11:13

富士山ちょっと霞み気味。

10/9 11:22

笠取山西峰。休憩にはここが向いてます。

パノラマ。

10/9 11:30

東峰へ。

10/9 12:19

東峰には大きい標柱があります。三角点と思いきや、図根点でした。四等三角点と同等らしい。裏には「共用」と彫られてます。林野庁が国有林の測量のために設置したもの。

10/9 12:20

東峰には溶岩石でしょうか、大きな岩がありました。

10/9 12:26

10/9 12:27

気持ちのいい巻き道。

10/9 12:34

黄葉。

10/9 12:38

紅葉。

10/9 12:48

各所に案内板があり、自分の位置を常に把握できます。

10/9 12:49

笠取小屋へ向かいます。

10/9 12:51

10/9 13:05

道標もたくさんあり、迷いようがない。

10/9 13:12

水筒の水を入れ替えます。

10/9 13:21

好もしい桟橋。

10/9 13:55

小屋裏から一休坂へ向かう。清冽な沢が流れ落ちています。

10/9 13:56

ミゾホオズキ。

10/9 14:10

残花のシロガネソウかと思いましたが、蕊の様子と水辺からサンリンソウかな？　でも季節的に変です。なので30％。

10/9 14:13

10/9 14:31

コシアブラ。

10/9 14:38

半分紅葉している葉。

10/9 14:41

一休坂。坂という印象はない。

10/9 14:45

のんびりと紅葉を愛でながら作場平に戻りました。

撮影機器：

PowerShot SX130 IS CANON

感想

takisuke

急坂は笠取山の登りだけで、沢、見晴らしの良い高原、展望、点在する紅葉と、のんびり歩けました。周遊コースをとれたのも楽しめました。さすがに人気のある山域ですね。