西丹沢 檜洞丸〜犬越路周回

2013年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 09:22
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,260m
• 下り: 1,240m

コースタイム

6:20　西丹沢自然教室
6:33　つつじ新道入口
7:18　ゴーラ沢出合　7:28
8:15　展望園地　8:25
9:21　第二？展望台　9:27
9:42　石棚山箒沢分岐
9:51　太陽光パネル
10:03　檜洞丸山頂　11:18
11:47　熊笹の峰
11:58　大笄（おおこうげ)
12:51　小笄（ここうげ）
13:31　犬越路　13:45
14:50　用木沢出合
15:19　西丹沢自然教室

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢自然教室　駐車場は6時過ぎの時点で満車。
道路隔てて反対側の広い路肩スペースへ駐車。

コース状況／危険箇所等

つつじ新道は特に危険個所はありません。
檜洞丸から犬越路までは、崩壊地の整備も進んで歩きやすくなっていました。
途中鎖場ありますが、特に危険を感じる場所ではありません。
落ち着いて通過すれば問題ないでしょう。
檜洞丸から犬越路までは写真の注意書きどおり、慎重な行動を要する箇所が何カ所があるので、
初心者の通過は特に注意が必要。

写真

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出発です。丹沢初めてのT氏ハリキってます。

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つつじ新道入口。ここからゴーラ沢出合へ向かいます。

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ゴーラ沢まではウォーミングアップって感じのやさしい道。

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石棚山稜、紅葉です。

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えっ　、首吊つるのにちょうどいい！
なわけないし。

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この木道の先は沢へ真っ逆さまです。
乗らないように。

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ゴーラ沢出合です。青空がないのが残念。

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尾根の急登の始まりです。

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しばし

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尾根の

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紅葉を

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お楽しみ

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ください。

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富士山が見えました。

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いい色になってました。

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ちょっこっと岩。

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ハシゴ

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木ハシゴ

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ここは第二展望台と言っていいのかな？
この尾根には展望園地が主な休憩場所。

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稜線に近づくと、階段の応酬。

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笠かぶっていますが、いい富士山です。

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熊本土産のタイピーエン。九州ではおなじみのメニュー。
今回同行のT氏の九州土産。ランチにカレーと一緒に頂きました。なんと、クマモンシール付きです。
味は豚骨で美味しかったです。お肉のフリーズドライはなんかホルモンのような気がしましたが、袋には豚肉とありました。

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カレーはペミカンカレーです。
バターたっぷりのスタミナカレー。

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おっと、T氏、ガツガツいってます。

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高所恐怖症の人はつらいかも・・・。
われわれの言葉では
「NAOKI MURI!」

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ここからのパノラマです。

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檜洞丸までの登りは写真の中心から左にはしる尾根を上がって着ました。

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痩せ尾根のアップダウン始まりです。

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振り返って。

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手前の山と富士山。

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蛭ヶ岳です。
蛭ヶ岳山荘また泊まりたい。冬に行っかな〜〜〜。

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熊笹の峰あたり。

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富士山をバッグに。
五十路の少年たち。

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神の川への分岐

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左のブナはちょっと古いですが、どうも熊の爪研ぎ跡のようです。

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この先も痩せ尾根つづきます。
「NAOKI MURI!」

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意外と下を見ると、紅葉が奇麗だったりします

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富士山、笠取れませんね。

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いよいよ核心部

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あの斜面、下りて来たんだなっと、ちょっと感激。

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キョェー

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崩壊地だけど、下の方の紅葉が奇麗でした。

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リンドウですね。

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犬越路避難小屋

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この木なんの木、気になる木？

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この木なんの木、気になる木？

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本来枯れていてもいいよなブナ。
生命力感じます。

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沢のほうにおりてきました。

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大笄方向。あそこ通ってきたんだな。

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ヨッ、ハッっと、わたれました。

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ハチは飛んできませんでした。

11/7 4:10

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撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 PENTAX

感想

masa2011

昨年11月に檜洞丸経由で蛭ヶ岳に登ったが、帰りアクシデントで来た道のつつじ新道を下りてしまったので、今回、丹沢初挑戦のT氏とともにリベンジで犬越路への周回で出かけた。
あいにく、快晴とはいかなかったが、昼近くには日差しもあり、ポカポカというより、暑い山行きでした。
沢の水量は、ほぼ平水だが、昨年よりは多く飛び石で渡る所は水濡れ注意でした。
紅葉もほぼ真っ盛り。いろいろな色が楽しめました。
初めての丹沢のT氏は、感激のしっぱなし。

檜洞丸山頂は、設置されてあるテーブルがいっぱいになる程の人出。
熊笹の峰や大笄方面の登山道は、以前の崩落からかなり整備が進んで、
とても歩きやすかった。鎖場の鎖も新しいものに変えてあり、支点も安心できる状態でした。

天気は今ひとつでしたが、紅葉も楽しめ、いい山行となりました。