美ヶ原 秋の終わりにのんびりハイク

2021年10月28日(木) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 8.7km
• 登り: 163m
• 下り: 161m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 1:04
• 合計: 3:38

12:36 山本小屋ふる里館
12:44 12:45 山本小屋
12:51 12:57 美しの塔
13:03 13:03 塩くれ場
13:33 13:34 王ヶ頭ホテル
13:37 13:42 美ヶ原
14:10 14:30 王ヶ鼻
14:59 15:27 王ヶ頭ホテル
15:51 15:52 塩くれ場
15:57 15:59 美しの塔
16:07 16:07 山本小屋
16:14 16:14 山本小屋ふる里館
16:14 ゴール地点

天候

晴れ→くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山本小屋ふるさと館の駐車場に車を置きました。

コース状況／危険箇所等

ふるさと館から王ヶ頭までは車道を歩きました。一般所領は通行禁止なので安心してのんびり歩けます。帰りは烏帽子岩を通るアルプス展望コースを歩こうと思いましたが、展望もよくなかったので、来た道を帰りました。

その他周辺情報

今回宿泊した山本小屋ふるさと館では、夜の天体観測＆夜の鹿を見るバスツアーや早朝の絶景＆雲海見学バスツアーなどがあり、十分楽しめました。
http://furusatokan.jp/

写真

10/28 12:38

山本小屋ふるさと館からスタート。さっそく美ヶ原の平坦な草原が広がる。

10/28 12:42

放牧場の中を進み、山本小屋の方向を振り返る。

10/28 12:46

右奥にアンテナ群が建つ美ヶ原の頂上となる王ヶ頭。

10/28 12:47

草原の向こうに八ヶ岳の山並み。

10/28 12:51

美しの塔

10/28 13:02

塩くれ場にある家畜の魂を供養するための畜魂碑。

10/28 13:06

車道だが一般車は走れない。ハイキングというより散歩のようだ。

10/28 13:21

王ヶ頭が近づいた。

10/28 13:36

頂上にある御嶽神社

10/28 13:35

10/28 13:37

頂上の王ヶ頭。残念ながら雲が広がり遠方の山は見えない。

10/28 13:38

美ヶ原 王ヶ頭 2034m

10/28 13:39

南方面、正面には鉢伏山。

10/28 13:41

烏帽子岩の絶壁。

10/28 13:43

王ヶ鼻方面

10/28 13:50

下ってきて見上げた頂上。

10/28 14:03

これは何の花だったんだろう。

10/28 14:06

少しだけカラマツとササの中を歩く。

10/28 14:10

展望が開けて王ヶ鼻

10/28 14:10

10/28 14:12

松本市街は見えるが、残念ながら北アルプスは雲の中。

10/28 14:13

みな御嶽山の方を向いているという石仏たち。

10/28 14:18

御嶽山も雲の中。

10/28 14:18

王ヶ頭にガスがかかってきた。

10/28 14:45

王ヶ鼻から王ヶ頭に向けて引き返すが、ガスが出てきて王ヶ頭は見えない。

10/28 15:01

王ヶ頭ホテルまで戻ってきた。

10/28 15:10

ホテルのテラスを借りてコーヒーブレイク。

10/28 15:42

王ヶ頭ホテルのお客さんを、ふるさと館の駐車場に迎えに行ったバス。草原の中を走るレトロな感じがいい。

10/28 15:47

ガスが晴れて青空も見え出した。

10/28 15:58

再び美しの塔。

10/28 16:03

逆光に美しの塔のシルエット。

10/28 16:15

ふるさと館の駐車場に戻ってきた。

10/29 7:34

翌朝、ふるさと館のバスで王ヶ鼻に向かうが、雪が降ってきてうっすらと白くなった。

10/29 14:00

ビーナスラインにある夕陽の丘からの眺め。北アルプスの右側に台地状の美ヶ原の山容が広がっている。

10/29 14:06

美ヶ原のアップ

10/30 14:57

松本城から見た美ヶ原（右の山）。市内から登った山が見えるのも感慨深い。

ふるさと館で購入した美ヶ原の山バッチ。

撮影機器：

D5500 ニコン

感想

tamuzin

　秋の終わりに美ヶ原をゆっくりと歩いてきました。
　期待していた北アルプスなどの展望は、残念ながら雲がかかって見えませんでしたが、2000mの高地に広がる草原の風景にスケールの大きさを感じることができました。
　また、放牧は10日前に終わったとのことで牛はいませんでしたが、観光客もいなかったことから牧歌的な雰囲気を味わうこともできました。
　今度はぜひともアルプスの大展望を見たいと思います。