記録ID: 36891
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ハイキング
房総・三浦
双子山-森戸川
2009年04月11日(土) [日帰り]
- GPS
- 03:30
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 463m
- 下り
- 468m
コースタイム
11:00東逗子-12:30双子山-13:10森戸川の分岐-14:10尾根-15:10登山口(田浦)
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
・東逗子から双子山までは、特に問題ありません。フツーの散歩道です。 但し、粘土質の地盤で、雨が降った後は、よく滑りそうです。 ・双子山山頂には、大きな電波塔がありますが、それを避けるように建っている展望台からの眺望は良好です。 ・双子山から森戸川へは、一転して鬱蒼とした森の中を歩く道になります。 ・途中、水場があります。飲まなかったけど。 ・林道にぶつかるあたりで沢が2つに分かれるのですが、今回は、林道と離れるほうの道を進みました。田浦のほうへ行く道のはずです。 ・こちらの道は、草木が覆い、少し荒れ気味でした。歩いている人も少なく、途中まで行って引き返してくる人がほとんどのようでした。 ・この道を進んでいくと、沢に降り、しばらくすると急な尾根に導かれます。 ・ほとんど踏み跡は無いのですが、無理やり登ると、細い尾根に出ます。 ・さらに進むと明瞭な道の稜線に出ます。左手に送電線鉄塔があり、右手には小ピークに登る階段があしました。 ・右側の階段を進んでいき小ピークを過ぎると、田浦方面を示す手書きの標識が出てきます。 ・この道は、一般のハイキングルートなのかどうかわかりません。あちこちに分岐道がありますが、標識があったり無かったり。迷って遭難するようなところではないとしても、右往左往する可能性はありますので注意が必要です。標識に示されている地名は地図に出ているものではなく、地元の人のみ知りうるような名称ばかりです。 ・田浦4,5丁目という案内に従い下山すると(これが京急田浦の方面とにらんだので)、京急とJRが交差するあたりに出ました。 |
写真
撮影機器:
感想
・足や腰が痛いので、今日はおとなしくしてようかと思ったのですが、快晴と聞いて、せめて散歩くらいは行くかと思い立ち、逗子に行きました。
・のんびり散歩コースと思っていたのに、森戸川から田浦にいく道で、またしても急な尾根登りをしてしまいました。(ほんの数十メートルですが)
・以前にも、このあたりで同様なことをした記憶があり、やはりわかりにくいところだという印象を持ちました。
・帰宅後GoogleEarthで見ると、細かい尾根が波打つように並んでおり、その間を沢が蛇行しているのがわかりました。
・どこをどう歩いたのか、思い出しながらルートを記録しました。ほぼ合っていると思います。
・林道の合流点に「連絡尾根」という進路があったので、そちらに進んでいれば素直に稜線に出られたのかもしれません。次の機会には試してみたいと思います。
・逗子という都市近郊にありながら、以外に懐の深い山です。標高こそ低いものの、鬱蒼とした森の中を方角を見失いそうになりながら歩くので、ちょっとしたスリルを感じます。もしかすると小さな事故にあう人も結構いるのではないでしょうか。
・地図読みの練習には良いかもしれません。
・あー、また腰がいたくなりそうだ。明日はおとなしくしていよう。
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