広島県民の森スキー場、六ノ原一帯
- GPS
- 04:19
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,951m
- 下り
- 1,965m
コースタイム
- 山行
- 3:11
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 4:19
13:40〜14:25(幅広板)毛無山登山口付近・金屋子神社周辺・キャンプ場トイレ前
14:50〜15:00(細板)金屋子神社周辺
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
装備
個人装備 |
幅広ウロコ板(G3スピットファイアー 170cm 120-88-111mm)
テレマークケーブル式金具(ロッテフェラー)
プラブーツ(スカルパT2)
ウロコ細長板(モロット 190cm 76-62-70mm)
3ピン金具
革ブーツ(スカルパ)
シールは使わず
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感想
(ヤマップの記録をヤマレコでも)
YAMAPを始める以前の過去記録です。個人ホームページ容量の削減のため、ホームページに掲載していた記録をYAMAPの活動日記に置き換えています。GPS軌跡はガーミンのものを利用しています。
山行概要
今シーズンこれまでのところ、恐羅漢山などの芸北地域にはあまり雪が多くなく、むしろ比婆山などの備北地域のほうが多い。12月29日になってようやく自然雪のスキー場である恐羅漢や(広島)県民の森がオープンしたが、恐羅漢の積雪が30cmほどなのに対して、県民の森は40〜50cmである。ということで少々距離は遠いが、年末年始の北海道BCスキーに備えるためもあり、県民の森でゲレンデスキーをするべく出かけた。
スキー場で昼食を含めて3時間ほど過ごしたが、やはりバックカントリーに繰り出したく、出雲峠に向かうことを考えた。ただ、時間が遅くなりそうだったので、結局は六ノ原一帯(毛無山登山口付近、金屋子神社周辺など)の散策となった。
毛無山登山口では、人の踏み跡はそこまでだったが、その数m先にも雪が掘り返された跡があり、近づいて様子をうかがっていると、50cmほど積もった雪の中から突然、体長数十cmほどの2匹の動物が現れたのにはびっくりした。多分イノシシかと思う。動物たちは林道脇から沢に向かって逃げるように雪をかき分け下って行ったが、さすがに雪のラッセルでは猪突猛進とはいかず、もがくように進んでいた。なお、動物たちが隠れていた付近にはオレンジ色の点々が雪の上にあったが、どうやら何かの動物たちのオシッコらしい。
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