行きはのんびり、帰りは「どうぞどうぞ」の筑波山
茨城県
KS-Mountain
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 777m
- 下り
- 777m
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| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
筑波山神社まで歩いて20分ほどのところにある駐車場なので、駐車料金はかかりません。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【登山道概況】 �｜淒隼蛙声辧膳涵貶�岐 コンクリート舗装や階段が整備されています。 ��迎場分岐〜弁慶茶屋跡 木の根や大小の岩・石で段々になっているところを登ります。 少し急登に感じるかも。 �Ｊ朷鎮祺粟廖曾�体山 大きな岩を乗り越えながら歩きます。 体を持ち上げるような段差はないですが、「よいしょ」と登るようなところは結構アリ。 �そ�体山〜御幸ケ原 段差が比較的小さいので、歩きやすいです。 混んでさえいなければすいすい進めます。 �ジ羚�ケ原〜男体山 男体山直下は少し急登。 といっても短いのですぐに登頂できますが。 ��自然探求路 コンクリート舗装など整備の行き届いたルートで歩きやすいです。 筑波山の環境や動植物を記した案内板が随所にあり、展望台も何箇所かあります。 男体山から時計回りに歩くと、しばらくは山肌を下り、薬王院からの登山道との合流後山肌を登ります。 ��弁慶茶屋跡〜つつじヶ丘 大きな段差はなく、勾配は比較的緩やかです。 �┐弔弔献�丘〜迎場分岐 コンクリートでほぼ全線舗装されているので歩きやすいです。 森の中なので静か。 【駐車場】 筑波山神社に市営駐車場や民間の駐車場あり。 市営駐車場は第1駐車場が無料。 【トイレ】 筑波山神社付近に数箇所（写真参照）あるほか、山頂付近にも数箇所あります。 【水場】 ありませんでした。 【売店・飲食店】 御幸ヶ原に数軒。 つつじヶ丘にもあります。 自販機もあるので、道中の飲料の補給ができます。 【登山ポスト】 なし・・かな。 【コンビニ】 筑波山神社から車で数分下ったところにセーブオンあり。 |
写真
出発時の第1駐車場。朝6時台なのですが結構止まっています。
筑波山神社まで20分ほど歩くことになる駐車場なのですが、山歩きする人にとっては屁でもない？(^^;
拍手朝6時台なのですが結構止まっています。
筑波山神社まで20分ほど歩くことになる駐車場なのですが、山歩きする人にとっては屁でもない？(^^;
主なコースとその所要時間が書いてあります。
迎場分岐。この辺り、カメラの調子が悪く、何度やってもブレます(；´Д｀)
ズボンのポケットみたいな湿っぽいところに入れてたから機嫌を悪くしちゃったのかな。。。
この時点で結構な汗かいてますから。。
この辺り、カメラの調子が悪く、何度やってもブレます(；´Д｀)
ズボンのポケットみたいな湿っぽいところに入れてたから機嫌を悪くしちゃったのかな。。。
この時点で結構な汗かいてますから。。
着いたときは数人が休憩していましたので、差し障りのないところを撮っています。
なお、下山時は人で混雑していました。
ここから、つつじヶ丘へ下りるコースが分岐しています。
撮影スポットで下山時は記念撮影している人が結構いました。
でも、混雑とは無縁のこの時間帯なら撮り放題(・∀・)
弁慶茶屋跡を過ぎると、こうした巨岩とその説明書きが随所にあります。
あの影は女体山なのでしょうか。
噂どおり、眺めは素晴らしいですね。
天候は残念ですけど。
1,000m以下の山とは思えない眺望です。
こちらは筑波山神社周辺図。登る前、トイレの場所が分からなかったため、一回コンビニまで戻ったのですが、やっぱりトイレあったんですね(´・ω・｀)
なお、第1駐車場はこの図の左のほうです。
載っていませんけど。
登る前、トイレの場所が分からなかったため、一回コンビニまで戻ったのですが、やっぱりトイレあったんですね(´・ω・｀)
なお、第1駐車場はこの図の左のほうです。
載っていませんけど。
お土産・軽食の店が何件かあります。
お店も開いていない時間帯なので、まだ人は少ないですね。
山頂直下は少々急登ですが、短いのですぐです。
こっちの方が男体山頂よりも見晴らしが良い（笑）
自然研究路は薬王院からの登山道と合流しています。
薬王院からの登山道は健脚向けとの説明が案内板にありました。
弁慶茶屋跡まで来た道を戻ります。ケーブルカーからの女体山へと向かう客、つつじヶ丘から女体山へ向かう客で道はとても混んでいました。
ケーブルカーからの女体山へと向かう客、つつじヶ丘から女体山へ向かう客で道はとても混んでいました。
つつじヶ丘から迎場へと向かうコースは森の中を通っていて、人も少なめなのでとても静かです。コンクリート舗装の道がずっと伸びています。
でも階段って地味に足にくるから嫌だなあ(´・ω・｀)
落ち葉でフカフカした道を歩きたい。
コンクリート舗装の道がずっと伸びています。
でも階段って地味に足にくるから嫌だなあ(´・ω・｀)
落ち葉でフカフカした道を歩きたい。
傾斜が緩やかで舗装されているので、距離の割に時間はかかりません。
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ 1
折畳傘 1
1/25,000地形図 1
虫除けスプレー 1
シルバコンパス 1
ダウンジャケット 1
筆記具 1
保険証 1
飲料水 4L 1L水筒×2、2Lペット
ティッシュ 1
医薬品類 1 解熱鎮痛剤・抗生物質入軟膏・消毒薬・包帯・絆創膏・サージカルテープ・ポイズンリムーバー・三角巾・薄めのゴム手袋
タオル 1
レインウェア 1
携帯電話 1
計画書 1
ウェットティッシュ 1
腕時計 1
食糧 2食分 菓子類・菓子パン・おにぎり
サバイバルシート 1
携帯用簡易トイレ 3
予備靴紐 1
|
|---|
感想
筑波山へ登ってきました。
金曜日、仕事を終えて一旦帰宅した後、ザックや寝袋などを車に積み込み、筑波山へと車を走らせます。
筑波山近くの道の駅「しもつま」で車中泊し、混雑を避けて早朝に山頂を攻略するためです。
22時過ぎに道の駅「しもつま」に到着し、翌朝4時に起床。
まだ暗い中を駐車場へと向かいます。
でも駐車場に着いてもまだ暗かったので、しばらく時間を潰し、6時22分に出発。
往路は白雲橋コースで登ります。
まだ人が少ないので、マイペースで登って女体山に到着。
思った以上に広く見渡せるんですね。
1,000m未満の山とは思えない眺め。
天気は少々残念ですが、数人いるだけなので眺めは存分に楽しめました♪
人の少ない時間に登ってきて良かったなあ(´∀｀*)
女体山の次は男体山です。
まだ開店前で閑散とした御幸ヶ原を通り抜け、男体山へと登ります。
御幸ヶ原から男体山はすぐですが、こちらは眺望はやや残念・・・。
木の枝が視界を遮っています。
続いて自然研究路。
男体山の山頂周りをぐるっと一周できる道です。
沿道には筑波山の環境や動植物についての案内板があるほか、展望台もあります。
御幸ヶ原から先は混雑していました。
女体山までは人の流れと進行方向が同じなのでまだ良いのですが、女体山を過ぎると今度は向こうから人の波が来ます。
もう行列です。
坂道では登り優先ですから狭い道を譲りながら進みますが、一度譲ると数十人が通過するのでそれまで進めません。
休憩だと考えてやり過ごします。
休憩する人で混雑する弁慶茶屋跡を通過し、つつじヶ丘から迎場分岐へ。
このコースは女体山付近の混雑が嘘のように空いていて、舗装されているのですいすい進んでいけます。
傾斜は緩やかですが、階段なのがちょっと・・・。
地味に足に応えます。
山ならやはり地面の上を歩きたいものです。
第1駐車場には11時50分近くに到着。
疲れた。。。
いつもよりザックを重くして登ったせいかなあ。
所属する山岳会で登山の予定が近々あって（初参加）、ビールやら何やら担いで登るため、重さに慣れておこうと今回はいつもよりザックを重くしています。
とはいえ、さすが100名山に数えられる山で、女体山の眺望は素晴らしいものでした。
次に登るなら行列のできない時期がいいなあ。
そんな時期あるのか分かりませんけど。
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