曽爾高原、倶留尊山

2013年11月14日(木) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 7.9km
• 登り: 680m
• 下り: 789m

コースタイム

10：25曽爾高原バス停−10：55亀山峠−11：15二本ボソ−11：45倶留尊山（昼食）−12：45二本ボソ−13：15亀山−13：25亀山峠−13：35お亀池−14：25お亀の湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近鉄名張駅から三重交通バスで曽爾高原バス停・発

曽爾高原ファームガーデン（お亀の湯）バス停・着

コース状況／危険箇所等

曽爾高原散策路は整備されており、危険なところはありません。
亀山峠から倶留尊山までは岩場が有り、特に二本ボソからの北斜面はぬかるんで滑り易く注意が必要です。

写真

11/14 10:38

今日もいい天気！
すすきも見頃です。

11/14 10:55

この稜線を歩きます。

11/14 11:18

二本ボソに到着。
ここからの下りは結構難所でした。

11/14 12:20

倶留尊山（くろそやま）に登頂！

11/14 12:21

すすきの向こうには奈良の山々が見えます。

11/14 12:52

険しそうに見えます。
実際はそんなにでもありません。

11/14 12:58

スキー場かゴルフ場に見えますね。

11/14 13:39

今日出会った動物はこいつだけでした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-820 オリンパス

感想

imame

近鉄電車の「曽爾高原すすき散策きっぷ」を利用して倶留尊山へ行ってきました。
上本町駅からの近鉄電車往復切符と名張駅からバスの往復が付いて2680円ですした。

名張駅からバスに向かうと既に満杯・・・。
曽爾高原に直接行くのはこの便だけなのでしょうがないんでしょうね。
しかし約50分立ってるのはたいへんでした。

曽爾高原バス停に到着し早速歩きはじめます。
しばらく舗装路を登って行くと開けた場所に出ました。
一面のすすきが棚引いています。
斜面はまるでスキー場の様です。

亀山峠まで一気に登り、北へ延びる稜線で倶留尊山を目指します。
途中関所が有り入山料500円を払った先が二本ボソ山頂です。
その先は下りになるんですが、霜の影響でしょうか、ぬかるんで滑り易い道でした。
続いて登り返すと倶留尊山の山頂です。
高校生の集団が先客で居り、賑やかな山頂でした。
南側が開けており眺めもなかなかです。

生徒たちが出発し、静かになった後来た道を戻ります。
亀山峠から亀山をピストンし、曽爾高原まで下りて、お亀池の畔でコーヒーブレイクしていると黒い動物が寄ってきます。
小さな黒ネコで、横に座って毛づくろいしてましたが、何もくれないのが分かったのかプイッと立ち去りました。

曽爾高原バス停から更に下った所に「お亀の湯」があります。
散策きっぷに付いているサービス券で入浴料600円が10％オフで入れました。
お湯はヌルヌルするアルカリ性のようで気持ち良く疲れを癒して、これまたサービス券でアイスキャンディーをいただき帰りのバスに乗りこみました。
帰りもこのバスしかありませんので満杯の客を乗せて出発。
名張駅まで再び立ちっぱなしでしたが無事に到着し、駅前のコンビニでビールを購入、本日の山歩きを終えました。