鷹ノ巣山(東日原から倉戸口)
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,358m
- 下り
- 1,432m
コースタイム
稲村岩肩 10:10(10)
ヒルメシクイノタワ12:20(10)
鷹ノ巣山 13:00(20)
避難小屋 13:55(15)
倉戸・六つ石分岐15:00
倉戸山 16:15
温泉神社 17:10(20)
倉戸口 17:40
天候 | 曇り夕方雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
写真
感想
休日8:35分のバスで東日原へ。中日原へ進み一度川筋におりて沢筋を登っていく。今日はバスが増発されていたが2台目はかなり空いていた。
同じバスの登山客は10人程度で殆どの人が稲村岩尾根に向かう。3回ほど沢筋をわたり切ると稲村岩への急登が始まった。
肩に着くと二人の方が休んでおり、二人が稲村岩から下りてきた。私は今回はパス。此処から尾根筋を登ってゆく。3組に抜かれ、ソロの人を抜く。
ソロの方は暑くて体調が悪いので途中で引き返すかもと言っていたが、私が山頂を下りるときに登ってきた。
山頂では10人ほどの人が休んでいた。山頂でお湯を沸かして紅茶と菓子パンを食べる。さて下山であるがまたしても水がなくなってきた。
家から0.8L、駅でポカリ0・9Lボトルを買い持ってきたが、これから石尾根を奥多摩まで下るには足らない。という事で帰りは避難小屋経由で水を得て奥多摩か倉戸へ下りようと考えていたが、いざ水を汲んで(小屋から往復10分程)小屋まで戻って考えてみると奥多摩までCT4Hはきついので
前回下りたことのあるカヤの木尾根を倉戸口(前は熱海)へ下りることにする。前回は小雨の中足元を見ながら必死におりたが、今回は周りを見ながら下りる。
かなり下のほうまで雑木林があり、紅葉時は素晴らしいのではないか。又、倉戸山の所でサルを4・5匹見かけた。
残り20分ぐらいの所で強い雨が降り出す。ザックカバーをかけ、傘を差して温泉神社で一休み、バスの時間を確認すると50分ぐらいあるのでびしょ濡れ(今日は雨は降らないだろうと綿のズボンをはいてきてしまい、着替えを持ってこなかった)半ズボンをレインウェアのズボンに履き替えて倉戸口バス停に向かった。
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